PaceBox(ペースボックス)は20・30代におすすめのオファー型転職サービス!実際に登録して分かった特徴やメリット・デメリットを紹介

PaceBoxの評判・口コミ

PaceBox(ペースボックス)は、プロフィールを充実させることで、希望する職種や業界からオファーが届く転職サービスです。

この記事では、実際に登録して分かったPaceBoxの特徴から、メリット・デメリット、向いている人の特徴などを正直に紹介しているので、利用しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

筆者のプロフィール
武井 男性 28歳
大卒:年収500万円
職業:Webマーケティング(管理職)
家族:妻・娘(2歳)

大学卒業後、新卒で大手家電量販店に就職。販売スタッフ・店長・エリアマネージャーを経験し、Web業界へ転職。現職に不満はないが、新しい環境でチャレンジしたい気持ちと、自分のスキルが他社でも通用するのかを知りたいと考え転職活動を開始。

10秒でわかる!PaceBox(ペースボックス)の特徴

10秒でわかるPaceBoxの特徴

PaceBox(ペースボックス)がどんな転職サービスなのか、ざっくりと分かったところで、PaceBoxを使うべき人・そうでない人の特徴について紹介します。

結論:PaceBox(ペースボックス)を使うべき人

まず、結論から述べると「PaceBoxを利用すべき人」は以下の通りです。

PaceBox(ペースボックス)を【使うべき人】
  • 20〜30代で初めて転職をする方
  • 第二新卒の方
  • 効率的に時短転職したい方
  • 自分の希望に合った仕事がしたい方
サービス名 転職サービスの種類 公開求人数

PaceBoxアイコン画像PaceBox

スカウト型 2,545
  • ”オファーを待つだけ”だから時短転職できる
  • キャリアアドバイザーのサポートが充実しており、初めての転職におすすめ

※2024年2月時点(自社調べ)

PaceBoxは、完全スカウト型の転職サービスであり、自分から応募をすることができません。プロフィールを記入すれば”待つだけ”でいいため、現職が忙しく転職活動に割ける時間がないといった方におすすめです。

PaceBox(ペースボックス)を使うべきでない人

「PaceBoxを利用すべきでない人」の特徴は、以下の通りです。また、そんな方におすすめのサービスも紹介してるので、ぜひ参考にしてください。

PaceBox(ペースボックス)を【利用すべきでない人】
▼PaceBox(ペースボックス)を
【使うべきでない人】におすすめ
サービス名 転職サービスの種類 公開求人数

リクルートエージェント_ロゴ画像
リクルートエージェント

大手でIT・Web求人が多い 377,600件
  • 転職支援実績No.1の実績を持つ最大手転職エージェント
  • 業界最大級の求人数を誇る
  • IT特化はしていないけど、14,471件を超えるIT系求人を保有。担当がついて相談できるため、未経験者はこちらの方がおすすめ

bizreachアイコン
ビズリーチ

スカウト型 107,731件
  • ハイクラス向けの転職サービス
  • 年収500〜700万円クラスの人におすすめ
  • 登録しているヘッドハンター数は約6,200名
※2024年2月時点(自社調べ)
PaceBoxの最大のデメリットとして、保有求人の少なさがあり、実際に登録してみてもオファー数は、3週間で1件のみでした。
もっとたくさんの企業からスカウトをもらいたいという方は、リクルートエージェントなどの大手転職サイトに登録することをおすすめします。

オファー型転職サービス「PaceBox(ペースボックス)」の特徴3選

PaceBox(ペースボックス)は、株式会社paceboxが運営する「20代〜30代向けのオファー型転職サービス」です。

PaceBoxは、リリースからわずか1年ほどですが、業界トップの膨大なノウハウを持つ親会社「株式会社i-prug」の存在があり、今後さらに利用者が増加することが期待されます。

本章では、PaceBoxの特徴3つについて詳しく解説していきます。

PaceBox(ペースボックス)の特徴①自分の希望に合ったオファーのみが届く転職サービス

自分の希望に合ったオファーのみが届く転職サービス

PaceBoxの特徴として、まず挙げられるのは「自分の希望に合ったオファーのみ受け取れる」ということです。

プロフィールの希望条件にある職種・勤務地・年収において「該当するオファーのみ受け取る」という設定をすることができ、希望に合わないオファーが大量に届くという悩みが解決できます。また、重要なオファーを見逃してしまうという失敗も防げるでしょう。

ミスマッチが少なくなるというメリットもあり、無駄な就職活動を極力抑えることができるため、効率性を重視したい方にもおすすめです。

しかし、条件を絞りすぎてしまうとオファーが全く届かなくなるといったことも起こりかねないので、オファー数に応じて条件の見直しを行うと良いでしょう。

PaceBox(ペースボックス)の特徴②膨大なノウハウを持つ親会社の存在があり安心

膨大なノウハウを持つ親会社の存在があり安心引用:pacebox

PaceBoxの特徴2つ目として、業界トップの膨大なノウハウを持つ親会社株式会社i-prug」の存在が挙げられます。

株式会社i-prugが運営する「OfferBox」は、新卒オファー型就活サイト5年連続学生利用率No.1を誇っており、就活生の3人に1人が利用しているというデータも。HR総研/ProFuture株式会社 2018〜2022年調査(2019〜2023年卒学生対象)より引用)

そのため、すでに蓄積されているノウハウが多く、信頼性も高いと言えるでしょう。

PaceBoxは、2022年8月にリリースされ、現在では約1.8万人が利用しています。まだ歴史が浅く、知名度が高いとは言い難いですが、今後さらに利用者が増えることが期待できます。

PaceBox(ペースボックス)の特徴③売上ノルマを持たないキャリアアドバイザーに相談できる

売上ノルマを持たないキャリアアドバイザーに相談できる引用:PaceBox

PaceBoxの特徴3つ目は、「無料キャリア相談」を行なっていることです。

マンツーマンでキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれるというサービスは、スカウト型では珍しく、PaceBoxならではの強みとも言えます。

実際にPaceBoxを通じて内定を獲得した方の約70%は、キャリア相談を利用していたというデータも。(PaceBox公式サイトより)

また、PaceBoxのキャリアアドバイザーは売上ノルマを持っておらず、一般的な転職エージェントのようなキャリアアドバイザーからの求人紹介サービスもないため、無理な紹介や営業電話がなく、自分のペースで転職活動を進めることができます。

専属アドバイザーが一人ひとりの悩みに寄り添い、フラットな視点で的確なキャリアアドバイスをくれるので、「初めての転職でやり方がわからないとき」「面談がうまくいかないとき」など、転職の良き相談相手として活用してみてください。

登録してわかった、PaceBox(ペースボックス)を利用すべき人

PaceBox(ペースボックス)を利用すべき人①20代〜30代で初めて転職をする方・第二新卒の方

まず前提として、PaceBoxは20代〜30代、第二新卒などに向けた若手転職のサービスです。

20代〜30代でなくても、登録することは可能ですが、公式サイトに「主に20代・30代の求職者を募集している企業が多い」という記載があるため、オファーがたくさんもらえるということはあまり期待できないでしょう。

また、PaceBoxは経験豊富なキャリアアドバイザーがマンツーマンで相談に乗ってくれるため、初めて転職をする方にもおすすめしたいサービスです。

「転職をしたいけど何から初めて良いのかわからない」「転職活動の流れを知りたい」など悩みを持つ方は、1人で考え込まず気軽に相談してみることで、不安が解消できるでしょう。

PaceBox以外のおすすめ転職エージェントの解説記事についてはこちらを参照してください。

PaceBox(ペースボックス)を利用すべき人②タイパ重視!効率的に転職活動をしたい方

またPaceBoxは、求人応募をする必要がなく、オファーを待つだけで良いので、効率的に転職活動を進めることができ、時短転職をしたい方にも向いています。

「現職が忙しくて、自分に合う会社を探して応募する時間がない」「時間が無く職務経歴書のブラッシュアップや面接の練習も満足にできない」など悩んでいる方は、ぜひPaceBoxのキャリア相談を活用してください。

プロフィール文の作成や面接対策に加えて、職務経歴入力代行サービスも行なっているので、働きながらでも負担少なく転職活動が進められるでしょう。

PaceBox(ペースボックス)の利用すべき人③自分の希望に合った仕事をしたい方

自分の希望に合った仕事がしたい方

PaceBoxは「自分の希望に合った仕事がしたい」という方にもおすすめのサービスです。

サイト内に、自分の条件にマッチした企業からしかオファーが届かなくなる「オファーコントロール機能」があり、これを利用することでより自分の希望に合った企業とマッチできます。

また、プロフィールを入力すると、各求人に対して自分とのマッチ度がどれくらいなのかを見ることができます。

PaceBoxは、オファー型のみの転職サイトとなっており、自分から応募することはできません。しかし、各求人ページに「気になる」ボタンが付いており、それを押すと、あなたがこの求人に興味を持っていることが企業担当者に通知されます。

その通知が、企業担当者に対するアピールになるため、オファーを受け取れる可能性が高まります。オファーが来たら嬉しいなと思った求人には積極的に「気になる」を押してみることをおすすめします。※気になるボタンは、求人の保存機能ではないため注意が必要です

登録してわかった、PaceBox(ペースボックス)を利用すべきでない人

PaceBoxを【使うべきでない人】

PaceBox(ペースボックス)を利用すべきでない人①3ヶ月以内に転職したい方

PaceBoxに実際に登録してみて、「今すぐ(3ヶ月以内)に転職をしたい」という方には向かないと言えます。

PaceBoxは、キャリアアドバイザーの無料サポートを通じて、キャリア設計などの相談から始めることができ、今すぐ転職をしたいわけではない・現在の転職市場における自分の立ち位置などの目安にしたいといった、じっくり転職活動をしたいと考えている方に向いていると感じました。

また、自分から応募ができないので”待つだけ”という形になり、いつ転職できるかという目安を持つことが難しくなります。

今すぐに転職をしたいという方は、一般的な転職サイトや転職エージェントも併用することをおすすめします。以下の記事で詳しく説明しているのでぜひ参考にしてください。

PaceBox(ペースボックス)を利用すべきでない人②たくさんの企業からスカウトを受けたい方

キャリアチケット求人数比較

また、PaceBoxは取扱求人が少ない傾向があるため、たくさんの企業からスカウトを受けたいという方にはおすすめできません。

大手スカウト型転職サイトと比較すると、一目同然ですが求人数に大きな違いがあることがわかります。

PaceBoxは2022年8月にリリースしたばかりで、歴が浅いため仕方ない部分でもあり、これから求人数が増えていくことは十分に期待できるでしょう。

たくさんの企業からスカウトを受けて転職の選択肢を増やしたい場合には、保有求人数の多い大手転職サイトに登録することをおすすめします。

以下の記事では、大手スカウト型転職サイト「リクルートエージェント」「doda」について詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてください。

PaceBox(ペースボックス)を利用すべきでない人③年収800万円以上のハイクラス転職を目指す方

PaceBoxはハイクラス転職に向かない

また、PaceBoxは「ハイクラス転職」を目指す方にも向いていないと言えます。

実際に、検索条件を絞って求人を探してみたところ、一般的に言われている年収800万円以上の「ハイクラス求人」に該当するのは、全取扱求人のうち15%に満たないということがわかりました。(※自社調べ2023年11月時点)

概ね現在年収500万円以上の方は、ハイクラス向けのスカウト型転職サイトがおすすめです。

以下の記事で大手ハイクラス向けスカウト型転職サイトの「ビズリーチ」「doda X」について詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。

PaceBox(ペースボックス)を利用するメリット【良い評判・体験談】

PaceBoxを利用するメリット

本章では、実際に私がPaceBoxに登録して感じたことや、口コミを調査してわかったメリットについて紹介していきます。

PaceBox(ペースボックス)を利用するメリット①キャリアアドバイザーの存在が心強い

口コミを調査していく中で最も多かったメリットが、「キャリアアドバイザーのサポートが丁寧・役に立った」ということです。

PaceBoxは、スカウト型では珍しくキャリアアドバイザーが在籍しており、プロフィール文の作成や面接対策までサポートしてくれます。

チャットで気軽に相談もでき、転職後のキャリア相談まで行ってくれるという充実のサポートは、PaceBoxならではの魅力です。

また、一般的な転職サイトのキャリアアドバイザーは、ノルマがある場合が多く、強引に企業への案内を進めることが多かったり、営業の電話をしつこくかけてきたりなど、あまり良いイメージを持っていない方もいるのではないでしょうか。

しかし、PaceBoxのキャリアアドバイザーはノルマがないため、そのような心配もなく、フラットな目線で相談に乗ってくれます。そのため、転職活動時の良き相談相手として、活用してみてください。

PaceBox(ペースボックス)を利用するメリット②プロフィール閲覧制限があるから在職企業にバレない

プロフィール閲覧制限があるから在職中でも安心引用:PaceBox

実際に登録してみて、便利だと感じた機能が「プロフィール閲覧制限」です。

私もその一人ですが、転職活動を行う中で、在職中の会社にバレないか心配という方は多いのではないでしょうか。そんな時に役立つのが、PaceBoxの「プロフィール閲覧制限」機能です。

この機能は、経歴の中でプロフィールを非表示にしたい企業がある場合に、選択した企業にだけ自身のプロフィールを非表示にすることができます。選択した企業からは、あなたがPaceBoxに登録していることもわからないので、安心して活用してください。

PaceBox(ペースボックス)を利用するデメリット【悪い評判・体験談】

PaceBoxのデメリット

続いて本章では、実際に私がPaceBoxに登録して感じたことや、口コミを調査してわかったデメリットについて紹介していきます。

PaceBox(ペースボックス)のデメリット①2週間でオファー1件のみ、求人数が少なくオファーがほとんど来ない

PaceBoxのデメリット:オファーが少ない

実際にPaceBoxに登録してみて、最も感じたデメリットは「オファー数が少ない・ほとんど来ない」ということです。

上記の条件で登録しましたが、オファーを受け取れる求人は23件。2週間ほどの間で、実際にオファーが来たのは1件のみでした。

やはり、PaceBoxはリリースから1年しか経っておらず歴が浅いこともあり、求人数が少ないことが明確なので、たくさんオファーをもらいたいという方は保有求人の多い大手転職サイトをおすすめします。

しかし、これから求人数が増えていくことは期待できるため、他サイトと併用することも一つの手段と言えるでしょう。

●口コミを紹介(Xより引用)

フリーターには向かない
評判★☆☆☆☆1.0

PaceBoxで全くオファーないから(泣)、フリーターでも使わせてくらるような転職サイトに登録した。

希望条件を満たす求人がなかった
評判★☆☆☆☆1.0

iplug社のグループ会社ということでpacebox登録してみました。 しかし、 わたしの希望条件を満たす企業はないようでした… まだサービス始まったばかりのようですし、仕方ないですよね。ちょっと様子見します。

PaceBox(ペースボックス)のデメリット②募集内容が文字だけで企業イメージが湧かない、見づらい

GreenとPaceBoxの比較

また、口コミを調査していて分かったPaceBoxのデメリットは「サイトが見づらい・使いづらい」ということです。

実際に、PaceBoxに掲載されている企業をいくつか見てみましたが、ほとんどが”文字のみ”で書かれており、デザイン性はあまりなく、シンプルな印象でした。企業写真や社員の写真のほとんどないため、直感的に企業のイメージがしにくいと感じます。

実際に幾つかのサイトを利用して、最も見やすい・使いやすいと感じたのが「Green」です。実際の画面を、上記で比較してみましたが、やはり実際の写真がある・ないとでは企業イメージが大きく変わり、イメージのしやすさも変わってきます。

GreenとPaceBoxの掲載内容の比較

Greenは、PaceBoxに比べて、写真が多数掲載されており、見ていて飽きない・必要な情報がすぐに入ってくるというメリットがあると感じました。

またGreenには、社員の声やインタビュー、求職者の声といった項目もあり、転職後のイメージがしやすいです。

このように、企業が自分のイメージと合っているかどうかの判断材料がたくさんあることで、結果的にミスマッチも少なくなります。

PaceBox(ペースボックス)の利用手順

PaceBox利用手順

ここでは、PaceBox(ペースボックス)の具体的な登録方法から、採用までの流れについて説明します。

参考:PaceBox利用のSTEP

PaceBox(ペースボックス)の利用手順①登録(無料)

PaceBox利用手順1:登録

登録のボタンをクリックし、メールアドレス・名前・パスワードを入力するだけで簡単に登録ができます。

また、登録にかかる費用はかかりません。

PaceBox(ペースボックス)の利用手順②プロフィール等の記入

PacBox利用手順2:プロフィール等の記入

続いて、以下の7つのステップに従い、希望条件やプロフィールを入力していきます。

  • 希望条件(職種・勤務地・転職の軸・業種・年収)
  • 職歴
  • 学歴
  • 語学
  • 資格
  • スキル
  • 自己PR

なかでも最も重要なのが、直近の職務経歴です。

職務経歴がしっかり書かれていると、採用担当者にあなたの経歴をアピールでき、ポテンシャルも感じてもらえる可能性が高くなります。

また、プロフィールを充実させることはオファーのマッチ度向上に繫がり、より希望に沿ったオファーが届くようになるため、最初にしっかりとプロフィールを記入することをおすすめします。

「どこから着手していいかわからない」「入力に手間がかかる」という場合は、「職務内容のサンプルを参考にする」または「職務経歴入力代行サービス」も利用することができるので、ぜひ活用してください。

PaceBox(ペースボックス)の利用手順③オファーをもらったら判断する

職務経歴などのプロフィールを見て、あなたに興味を持った企業からオファーが届きます。

オファー文には採用担当者が、あなたのプロフィールのどこに興味を持ってオファーを送ったのかが記載されているので、オファーを判断しながら、自分自身の新たな可能性も知ることができます。

オファーをもらったら、まずは自分のどのような点が評価されたのか確認してください。そうすることで、企業が着目するあなたの「強み」が見えてくるでしょう。

そして、オファー文、求人内容や企業ホームページを見て、どのような事業を展開している企業なのか企業理解を進めましょう。

その上でオファー承諾するか、辞退するかを検討してみてください。迷っている場合は、一度オファー承諾して話を聞いてみることをおすすめします。

返信期限はないですが、もらったオファーに対して何もリアクションをしないことは失礼となるため、 速やかに対応しましょう。

また、オファーを貰いやすくする方法として以下のものがあるので、より効率的に転職活動がしたい方は、ぜひ参考にしてください。

  • こまめにログインをする(企業は、ログイン日でも検索するため)
  • プロフィールを充実させる(より希望に沿ったオファーが届き、マッチ度が上がるため)

    PaceBox(ペースボックス)の利用手順④企業と面談・面接

    オファーを承諾した後は、企業との面談や面接に進みます。

    求人応募の場合と異なり、企業はあなたのプロフィールを見て、すでに興味を持っています。それを踏まえたうえで、あなたらしさをしっかり伝えられるよう準備しておきましょう。

    また、その企業で能力が発揮できそうなのか、自身で判断できる場でもあります。企業が自分とマッチしているのか、転職後に活躍できるかを考えながら、面談・面接に臨みましょう。

    面談や説明会の日程については、メッセージ機能を使って企業担当者と連絡を取ることができます。日程の変更を申し出る場合は、速やかに相談してください。

    PaceBox(ペースボックス)の利用手順⑤採用

    PaceBoxを通じてマッチした企業から内定を得た場合、企業が定める期限までに入社するかしないかを決め、直接企業に連絡します。

    内定承諾するか辞退するかは自由ですが、辞退する場合は早めに連絡することをおすすめします。

    PaceBoxでの手続きとしては、企業とのコンタクト画面にて、承諾または辞退のボタンを押すだけで完了となります。

    PaceBox(ペースボックス)についてよくある質問

    本当に無料で、相談やオファー受信できますか?

    ご利用いただく求職者さまからは一切料金をいただいておりませんので、安心してご利用ください。

    サービスを受けられない人はいますか?

    転職者向けのサービスのため、学生の方はご利用いただけません。 学生の方はグループ会社で提供しているOfferBoxのご利用をおすすめいたします。

    また、アルバイトや派遣での就業をご希望されている場合は、ご希望条件にマッチした求人がない場合がございますのであらかじめご了承ください。

    サービスを利用し始めたら、絶対に転職しないといけませんか?


    絶対にしないといけないわけではありません。転職活動をスタートされた後、途中で中断することも可能です。