社内副業で経験値アップ。ヤマハ発動機の「自由」が感動を生み出すものづくり

エンジニアリングを追求するメンバーや、その活躍をサポートするポジションの方にお話を伺うこの企画。今回は、「ものづくり」の会社として国内でも有数の存在であり、多種多様かつ高品質なプロダクトを全世界に送り出しているヤマハ発動機株式会社にインタビューしました。

高い技術力で、バイクほか多種多様な製品を作るヤマハ発動機

ヤマハコミュニケーションプラザに並ぶバイク

1955年に設立(※)したヤマハ発動機株式会社は、静岡を本拠地としながら全世界にフィールドを広げ、高い技術力をベースとした製品を作り続けている企業です。二輪車をはじめ、四輪車等のモビリティや産業用ロボットなど、さまざまな領域で事業を展開しています。
(※)ヤマハ発動機は、楽器等を中心に展開している現・ヤマハ株式会社(当時は日本楽器製造株式会社)から、オートバイ部門が独立して誕生した。

ブランドスローガン「Revs your Heart」、長期ビジョン「ART for Human Possibilities」が示すように、エンジンの回転数を上げていくような情熱により人々の生活をより良くしていくべく、大きな組織ながらまるでベンチャーのような姿勢で挑戦を続けているのです。

会社名 ヤマハ発動機株式会社
住所 静岡県磐田市新貝2500
事業領域 ・ランドモビリティ(二輪車・四輪車・電動アシスト自転車など)
・マリン(ボート・マリンエンジン・ウォータービークルなど)
・ロボティクス(産業用ロボット・無人航空機など)
・金融サービス(販売金融)
・その他(発電機・除雪機・自動車用エンジンなど)
設立 1955年7月1日
公式ページ https://global.yamaha-motor.com/jp/

そんなヤマハ発動機のものづくりに携わる社員の方々は、いったいどのような働き方をしているのでしょうか。そして、どのような想いを持って仕事に取り組んでいるのでしょうか。

今回は、2022年にキャリア採用で入社しエンジニアとして活躍されている野地大介さんと、人事として社員の活躍を支える制度づくり等に邁進している佐原康介さんに、企業ミュージアムである「ヤマハコミュニケーションプラザ」にてお話を伺いました。

本日お話を伺った方
ヤマハ発動機株式会社の野地さん

ヤマハ発動機株式会社
PF車両ユニット 電子技術統括部 システム開発部設計14グループ

野地 大介さん

ヤマハ発動機株式会社の佐原さん

ヤマハ発動機株式会社
人事総務本部 人事戦略部 労政・組織グループ

佐原 康介さん

エンジニアとして、他部署と連携しながら仕事を進められる環境

ヤマハ発動機株式会社の野地さんとバイク
▲野地さんは、バイクの電装系において重要なパーツであるワイヤーハーネスの開発に携わっている。

編集部

最初に、野地さんが転職先としてヤマハ発動機を選んだ理由からお教えいただけますか?

野地さん

それまでは電機系のメーカーを経験してきたのですが、そこでは与えられたひとつの部品だけについて考える傾向がありました。ヤマハ発動機は完成品全体について把握しながら開発が進められるので、その点に魅力を感じましたね。

編集部

現在、どのような業務をされているのでしょうか。

野地さん

所属している電子技術統括部では、数百人の規模で二輪車の電装品やシステム・回路の設計をおこなっています。私のチームは、その中でも電装品を繋ぐ「ワイヤーハーネス」という電線の束が専門です。

車体全体を見ながら「どこに通せばいいだろう」などとアイデアを出していくのは、難しいですが非常にやりがいのある仕事ですね。まだ私が最初から設計に関わった製品は世に出ていないのですが、今後販売される予定もありますので、すごく楽しみです。

編集部

それぞれの部署でパーツごとに設計を行うのではなく、他部署の方と連携しながら行われるのでしょうか?

野地さん

はい。ヤマハ発動機では、たとえばあるバイクの新モデルをつくるとき、そのプロジェクトチームにはいろいろな部署から人材が集められます。私であればワイヤーハーネスの設計担当という形で、そのチームにアサインされるんです。

なので、普段の業務で他部署のメンバーとやり取りをすることはものすごく多いですし、お互いにサポートしあっています。異なる役割を持ちながらも、「良い製品を作ろう」という共通理念はどのメンバーにも共通しているので、すごく働きやすい環境なんです。

「より良いもの」を創るためのプロセスは自由

ヤマハ発動機株式会社の野地さんがインタビューを受けているようす

編集部

ヤマハ発動機さんは「感動創造企業」という企業目的があるように、新しいものを創り出し、感動してもらうということに重きを置いているかと思います。その姿勢は普段の業務にも影響していますか?

野地さん

影響していると思いますね。弊社はより良いもの、新しいものを生み出していくというゴールに行き着くまでのプロセスについては、比較的自由だと思います。感動を創るためには決まったことだけをしていては難しいので、個人やチームのチャレンジを許容しているんです。

入社して衝撃を受けたことは、「デザインってこんなに柔軟に変えていいんだ」ということですね。たとえば、私がバイクのあるスペースにワイヤーハーネスを通したいとします。でも、位置的にどうしても見た目が悪くなってしまう。

その場合、あきらめるのではなく、外装等の担当者から「こうやったらうまく隠れないか」「そうしたら、このパーツを伸ばしたらバランスが取れるよね」という感じで次々と意見が出て変えていけるんです。もちろん好き勝手にやるというわけではなく総合的に判断しますが、それでもここまで自由度が高いというのは驚きでした。

編集部

意見を活発に出し合って開発が進んでいくのですね。別の部署が担当する範囲でも、積極的に話していける雰囲気があるのは素敵だと感じました。

自分で選べる研修制度も充実。足りなければ新しいプログラムを創ることも!

編集部

自由度が高い開発スタイルは、メンバーの技術レベルに差があるとなかなかうまくいかないように思うのですが、スキルアップに対するサポートもあるのでしょうか。

野地さん

はい。ヤマハ発動機はどちらかというと強制参加の研修は少ないほうですが、豊富なプログラムの中から講座が受けられる制度があります。エンジン技術や材料技術、その他いろいろな内容があるので、自分にとって必要なものや関心のあるものを意識的に選択して技術を磨いていけます。

佐原さん

この研修制度は弊社の特徴だと思います。みんな自律性がすごく高くて、「いま自分に必要なのはこの領域だ」というのを判断しているんです。

しかも、それは既存の研修内容を選択するだけでなく、積極的に要望を出して研修プログラムが増えたケースもあるんです。会社全体で用意されている研修に加えて、「会社にとって必要だから、足りないなら作ってしまおう」と各部門独自で必要な研修や学びの場を整えるべくどんどん推進していく人は多いという印象を持っていますね。

「自律」と「情熱」を兼ね備える社員と一緒に成長できる

ヤマハ発動機株式会社の野地さんがインタビューを受けているようす

編集部

ヤマハ発動機さんで働くエンジニアとして、重要なこと、求められることはなんでしょうか?

野地さん

先ほどの研修を選択する話とも関連しますが、やはり「自分で考える」ということでしょうか。

私と同じタイミングで転職して同じ部署に入った同期社員がいるのですが、彼ともよく弊社のカルチャーについて話すことがあります。二人とも感じていることとして、すべて計画どおりに進めることを優先するメーカーに比べると、ヤマハ発動機にはある意味「緩い」部分があるんです。

でも、それは中途半端に仕事をするという意味ではありません。ゴールは明確に決まっているので、達成するためにはどうすればいいか、自分で判断して動かなければならない。それができない人は結構大変で、緩さは言い方を替えれば「厳しさ」にも繋がります。

編集部

そんな緩さと厳しさが共存する環境で日々を過ごされてきて、改めて思うヤマハ発動機さんの魅力はなんでしょうか。

野地さん

私のようにキャリア採用で入社したエンジニアだと、前職が部品メーカーという人も多いと思うのですが、比べると把握しなければいけない範囲や手掛ける業務が圧倒的に広くなるんですよね。そこが最大の魅力だと思います。

もちろん、最初は大変ですし、参加したプロジェクトにおいてはその部分の責任者ですから責任も重くなります。でも、その分だけやりがいもすごく増しました。

あとは、エンジニアのみんなが「楽しくものづくりをしたい」「カッコいいプロダクトにしたい」という情熱を持っていて、そこにエネルギーを注いでいるので、面白い人が多いです(笑)。ヤマハ発動機に入社して、ワークライフバランスの「ワーク」だけではなく「ライフ」もすごく充実したと思います。

編集部

技術者として視野を大きく広げられるので、成長する機会に恵まれている会社なんですね。また、仕事だけでなく生活も楽しんでいる社員が周囲に多いと、感化されて何事にもモチベーションがあふれた毎日を送れそうです!

キャリア採用で入社した若手でも、1万人に関与する人事制度の改定で活躍

ヤマハ発動機株式会社の佐原さんが電動アシスト自転車を紹介しているようす
▲佐原さんは、社員の声を聞いて人事制度に反映させていくことで、働きがいのあるより良い組織を目指している。

編集部

続いて、佐原さんにも入社された経緯から伺ってよいでしょうか。

佐原さん

私は前職でメーカーの人事をやっていて、2018年10月にヤマハ発動機に入社しました。

ヤマハ発動機はグローバルに事業を展開していること、加えて社員のチャレンジを推奨していることに惹かれたんです。あとは、私も妻も地元が静岡で、いつかは戻れたらという話をしていたので、そのことも影響しましたね。

編集部

現在、どのような業務をされていらっしゃいますか。

佐原さん

簡単に言うと、人事制度の構築です。コロナ禍など社会の変化に対応した新しい人事制度をつくっていくプロジェクトがあって、そのメンバーの一員として制度設計に携わってきました。

そのプロジェクトでは、生え抜きの社員や人事領域のプロだけでなく、私も含めキャリア採用で入った30歳前後の社員も積極的に意見を求められ、取り入れられました。1万人規模の会社の制度づくりに深く関わることができたのは、私にとってすごく大きな経験となりましたね。

最近は、社員と会社の結びつきや関係性を指す「エンゲージメント」を深める取り組みを行っています。具体的には、社員にいかに働きがいを持ってもらうかを考え、制度等に反映させていくという内容です。

勤務時間の一部を他部署の業務に充てる「社内副業制度」で生まれる働きがい

ヤマハ発動機株式会社の佐原さんがインタビューを受けているようす

編集部

エンジニアを含めすべての社員に活躍してもらうために、ヤマハ発動機さんはどのような取り組みをされていますか?

佐原さん

人事としていろいろなサポートをしていますが、独自のものとしては「セルフ・バリュー・チャレンジ」という人材公募制度があります。

これはいわゆるジョブポスティングのようなもので、たとえばある部署が「こういう人材がほしい」と募集したのに対し、挑戦したい社員が応募するという仕組みです。もちろん誰でも無条件で異動できるというわけではなく、面接などを経て部署・社員間で求めるスキルや想いがマッチングするかどうかを判断します。

また、もう1つ特徴的なのが「社内副業制度」です。この制度では、現在の部署にいながら11カ月の勤務時間あたり20時間程度を他の部署の仕事に充てられるんです。

■社内副業制度の詳細はこちら!(ヤマハ発動機ニュースレター)
https://news.yamaha-motor.co.jp/2022/022558.html
https://news.yamaha-motor.co.jp/2023/024957.html

編集部

すごく興味深い制度ですね。社内副業の事例があれば、ぜひ教えていただきたいです。

佐原さん

実際に私が所属する人事戦略部でも社内副業のメンバーが活躍してくれています。人事領域でエンゲージメントに関するデータ分析をする必要があったのですが、AIを使って業務をおこなっている技術者など分析に強みを持った社員が3名来てくれて、知見を共有してくれるなどすごく助かっています。

編集部

御社の特徴が表れたような事例はありますか?

佐原さん

弊社らしいケースだと、安全・普及活動「ヤマハライディングアカデミー(YRA)」というバイクの乗り方をお客様に教える部署があるのですが、その講師を募集する社内副業のテーマに応募がたくさんきたんです。「お客さまとの触れ合いを通じてヤマハの魅力を伝えたい」といった想いをもって応募してくださったようです。

結果として、社員から「お客様の喜んでいる姿を見て、ヤマハ発動機の良さを実感できた」「普段の仕事とは違う形で達成感を得ることができた」などの感想が寄せられ、すごく意味のある取り組みになりました。本人のキャリアアップだけでなく、そういった幅広い経験ができて、他部署の人とも交流できるということで、働きがいの面でプラスになっていると感じています。

編集部

自分の専門的なスキルを他部署で役立てる、またお客様と直接触れ合える機会が生まれるなど、現在の部署ではなかなか得られない経験ができるのですね。部署異動を伴うものからそうでないものまで、フレキシブルに選択できるのも魅力的ですね。

ワークスタイルの自由度を高め、社員の「やりたい」を後押しする

ヤマハ発動機株式会社の佐原さんがインタビューを受けているようす

編集部

ヤマハ発動機さんの人事制度や働きやすさの面で、社員の方々から届いている声はありますか?

佐原さん

弊社では「自由度の高い働き方をしよう」という想いがベースにあるので、その点は好評の声が多いと感じています。

たとえば、ヤマハ発動機は在宅勤務と出社を組み合わせて勤務できるハイブリッドワークや出退勤の裁量度合いを高めるコアレスフレックスを推し進めているのですが、出社率の設定などその運用の一部はトップや人事部門だけで決めるのではなく、各部門に任せているんです。現場のことは現場が一番知っていますから、適切な出社の機会をそれぞれで決めています。

そうすると、オフィスのほうが効率的ということで週4〜5回出社するメンバーもいれば、育児や介護などと両立しながら週1〜2回くらいで出社するメンバーもいます。各々が自分に合った働き方をしながらも、お互い納得して仕事ができているといった声をよく聞きます。

野地さん

それは私も感じていて、前職と比較しても明らかに働きやすいですね。現在週1〜2回は在宅勤務ですが、集中して設計等に取り組みたいタイミングでは家で働くなど、フレキシブルに選択できるのはすごくありがたいです。

編集部

佐原さんは、将来的なヤマハ発動機さんのワークスタイルとしてどのような方向性を思い描いていますか?

佐原さん

本当に働きやすい会社にしていくためには、まだまだ道半ばだと思いますが、それでも目指している方向は間違っていないという確信があります。つまり、個人がライフステージやその他の事情にあわせて柔軟に働き方を変えていけるという会社ですね。それが最終的に会社として重要な生産性や、利益にも繋がると考えています。

福利厚生だと、有休とは別に病気や育児の時に時間単位で取得できる特別休暇「ライフサポート休暇」や、食堂での飲食費・人間ドックの費用などに対して1年で最大6万円分の補助が受けられる「カフェテリアプラン」を用意しています。どちらも自分で選択でき、多様なライフステージに対応できる制度設定が特徴です。

ヤマハ発動機では、「あなたがやりたいことは何ですか?」という言葉がよく聞かれます。「あなたはこれをしてください」ではなく、まず個人の意志が問われるんですね。そもそもカルチャーとして単なる上意下達ではないので、主体的に自分のやりたいことを示すのが重要です。

それは大変なことでもありますが、将来的には速いスピードで成長していけるはずなので、その「やりたいこと」を後押しできるよう、人事の私も止まらずに改善を続けていきたいと思います。

趣味にも本気。自分たちでマウンテンバイクの施設を作る例も!

ヤマハコミュニケーションプラザのバイクが数多く展示されているエリア

編集部

今までのお話から、ヤマハ発動機さんでは自分らしく働ける環境があると感じたのですが、周囲のメンバーを見渡してどう感じていますか?

野地さん

私の周りでいうと、仕事と同じくらいそれ以外の生活を楽しんでいる人が多いですね。バイク好きはもちろんたくさんいますし、ヨットで波を切り裂いて走るセーリングのコーチをしているメンバーや、かなり本格的にマラソンをしている先輩もいます。

私はどちらかといえば無趣味なほうだったのですが、周囲に影響されて最近はキャンプや登山を始めてみようと企んでいます(笑)。おすすめのアウトドアグッズなども紹介してくれて会話も弾むので、キャリア採用で入社した方も打ち解けやすい環境だと身をもって実感していますね。

編集部

仕事も趣味も積極的に楽しむという人がたくさんいらっしゃるんですね。佐原さんはいかがですか?

佐原さん

静岡という土地を心から楽しんでいる人が多い印象です。もちろん他拠点においても、それぞれの地域だからこそできる体験をしているケースが多いですね。

特徴的なものでいうと、社内の公認クラブとして活動しているマウンテンバイクのチームが、自分たちでスコップを持って静岡県の森町に専用コースを作り上げました。これは趣味のレベルを越えて、地域社会への貢献にも繋がっている事例だと思います。

■マウンテンバイク専用施設についての詳細はこちら!(ヤマハ発動機ニュースレター)
https://news.yamaha-motor.co.jp/2022/022623.html

ヤマハ発動機には、変化を恐れず、視野を広げて働きたい人がマッチする

ヤマハコミュニケーションプラザのウォータービークルの前で話す野地さんと佐原さん

編集部

最後に、ヤマハ発動機さんに興味を持った読者の方に、メッセージをお願いします。

佐原さん

入社する前は私も同じような考えを持っていたのですが、「大きな組織は仕事の進め方や各制度などが完成されていてなかなか変えられない」という認識は、ヤマハ発動機には当てはまりません。

弊社は良い意味で「未完成」の部分も多いですし、そもそも時代がどんどん変わり続けているので、規模に関係なく企業はそれに対応しなければいけないですよね。だから弊社に向いているのは、変化を恐れず、既存の業務への取り組み方や制度なども自分から提案して変えていける方だと思います。

ヤマハ発動機は、売上比率でいうと海外が90パーセント以上(※)を占める会社です。勝負するフィールドは世界ですし、事業領域も部門も幅広いので、その方の経験や意欲にマッチングできるポジションは必ずあるはずです。
(※)2022年12月期の地域別売上高は国内7.3%、海外92.7%(ヤマハ発動機公式サイトより)

未完成かつ大きな舞台で「こんなことをしてみたい」「こんな仕事を自分で創り上げていきたい」と情熱を燃やしていけるような方は、弊社で活躍していただけると思いますので、ぜひ応募していただければ嬉しいです。

野地さん

エンジニアの立場からお伝えできるのは、「限られた領域ではなく視野を広げて働きたい」と考えているなら、ヤマハ発動機に来て後悔はしないだろうということです。

仕事においても、制度の活用においてもこれだけフレキシブルに物事を進められる会社はなかなかないかと思いますので、自由度の高い環境に身を置きたいのであれば、すごくおすすめできますね。

あとは、単純に「楽しい」「カッコいい」プロダクトが好きで、その製作に携わっていきたいという方と、ぜひ一緒に働きたいです!

編集部

その技術力とデザインへのこだわりで世界的に知名度の高いヤマハ発動機さんでは、働き方についても、組織づくりについても「自由と責任」がベースにあるのだと感じました。安定と挑戦が共存している環境で成長したいという方は、ぜひ応募をご検討されてはいかがでしょうか。

本日はありがとうございました。

■取材協力
ヤマハ発動機株式会社:https://global.yamaha-motor.com/jp/
採用ページ:https://global.yamaha-motor.com/jp/recruit/