迅速な意思決定が特徴的な株式会社東京通信グループ。求めるのはビジネス志向のエンジニア

エンジニアの採用や育成、そしてアプリの開発体制などで独創的な企業を紹介する本企画。今回はメディア事業とプラットフォーム事業、及びその他事業で構成される株式会社東京通信グループをご紹介します。

株式会社東京通信グループとは

スマートフォンアプリの開発・運用を目的に、2015年5月に株式会社東京通信として設立されました。2017年2月に現在の主力事業の1つであるメディア事業(当時は広告代理事業)をスタートし、2020年12月に東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場しました。

2021年4月には株式会社ティファレトを完全子会社化して、プラットフォーム事業に参入しました。そして2023年1月には株式会社サイバーエージェントから、「SATORI電話占い」を買収してプラットフォーム事業を強化しています。また2023年4月に持株会社体制へ移行し、商号を株式会社東京通信グループに変更しました。

会社名 株式会社東京通信グループ
住所 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー22階
事業内容 メディア事業/プラットフォーム事業/その他事業
設立 2015年5月
公式ページ https://tokyo-tsushin.com/
働き方 スライドワーク制度(コアタイム11~16時)、一部リモートワーク

今回は事業の概要や急成長を遂げている要因、アプリの開発体制やエンジニアの働き方、社風、そして採用のポイントについて、株式会社東京通信グループ・コーポレート統括部執行役員の赤堀さん、同コーポレート統括部の岩下さんにお伺いしました。

本日お話を伺った方
株式会社東京通信グループ・コーポレート統括部執行役員の赤堀さん

株式会社東京通信グループ
コーポレート統括部執行役員

赤堀さん

株式会社東京通信グループ・コーポレート統括部の岩下さん

株式会社東京通信グループ
コーポレート統括部

岩下さん

事業の二本柱は「メディア事業」と「プラットフォーム事業」

株式会社東京通信グループの企業理念
▲東京通信グループさんの企業理念(公式ページより引用)

編集部

最初に事業概要の説明からお願いいたします。

赤堀さん

東京通信グループの事業は大きく分けて、メディア事業とプラットフォーム事業の2つがあります。メディア事業は広告課金のビジネスモデルです。主にスマートフォン向けのゲームメディアを開発・運用しており、その中のスペースの一部を広告枠として広告主様へ提供して広告収入を得ています。

もう1つのプラットフォーム事業は、弊社のエンタメ系アプリのユーザー様に従量課金や月額課金をさせていただくビジネスモデルです。現状では電話占い「カリス」や「SATORI電話占い」、そしてヘルステックアプリ「OWN.App」などを提供しています。また、これ以外にも新規事業として、投資事業や人材紹介、デジタルサイネージの販売などを行っています。

編集部

御社は2023年4月に持株会社体制へと移行し、商号を株式会社東京通信から株式会社東京通信グループへと変更しています。これにともなってパーパス(存在意義)を初めとした企業理念を一新しました。その狙いについてご説明をお願いいたします。

赤堀さん

ビジョンやミッション、バリューなどパーパス以外の部分は、以前からありました。ただし、これらの繋がりが、もう1つ伝わりにくいという部分があったんですね。そこで今回のホールディングス化に合わせて、自分達の存在意義を今一度明確化したんです。企業理念をより伝わりやすくするために、新たにパーパスを設定しました。

当社はいろいろな事業を次々に発信していくことで、ミッションである「人々の心を豊かにするサービスを創造し続ける」を履行しています。このことが結果的にビジョンである「Digital Well-Being」に繋がり、これによってパーパスである「世界中のエモーショナルを刺激する」を実現できると考えています。

また、私達の価値観であるバリューには、8つのキーワードを並べています。これには各キーワードに適した人材を採用したいという思いを込めています。

編集部

企業理念に明確なストーリー性を持たせたのですね。

赤堀さん

そうです。実は「ゲームを作っていて、なぜDigital Well-Beingなのか」とよく聞かれます。しかしゲーム事業は、東京通信グループが掲げている「社会課題に対して、いろいろなサービスを提供する」という事業方針の一環なんです。

弊社にとってのゲーム事業とは、余暇の時間を楽しく有意義に過ごすためのツールです。同様に電話占いは、他に悩みを相談しにくい人に対する、駆け込み寺的なサービスになっています。

国連が発行しているレポートの1つに「世界幸福度報告」がありますよね。そこには様々な社会課題が列挙されています。弊社は、これに対応するサービスを企画・開発して、提供し続けることを重視しています。これにより、Digital Well-Beingという状況を提供したいと考えています。

編集部

御社の事業の根幹は、アプリやサービスを通して社会課題を解決し、人々の幸福度を上げていくことなのですね。

東京通信グループは「自社開発」と「買収」の二刀流で急成長を実現

株式会社東京通信グループのメンバー2名による執務風景

編集部

東京通信グループさんの設立は2015年です。そこからの8年で急成長を遂げていますね。

赤堀さん

おっしゃる通りです。最初に数字を整理して申し上げますと、創業した2015年の売上高は3,600万円でした。そこから7年後の2022年に50億円を突破しました。そして8年目となる2023年は、60億円を計画しています。これにともなって従業員数も急増しており、現在は100名ほどの体制になっています。

編集部

そこまでの急成長を遂げた要因を、どうお考えですか。

赤堀さん

一番の要因は、積極的に新たなサービスを生み出してきたことです。アプリゲームでいいますと、すでに数千本のゲームを作っています。しかも、ここから派生した新たなサービスを創出することが、弊社ならではの事業スタイルになっています。

また、もう1つの要因として、有望なプラットフォームを買収したことが大きいですね。電話占い「カリス」は、2021年に株式会社ティファレトを完全子会社化して取得しました。そして「SATORI電話占い」は、2023年に株式会社サイバーエージェントから譲受した事業です。

このように買収した事業と自社開発した事業とを重ね合わせてきたことで、成長スピードを加速させたという側面が大きいと思います。

次なる事業化の候補は「ファンビジネス」や「eコマース」

編集部

さらなる成長のために、次はどんな事業をお考えでしょうか。

赤堀さん

1つはこれまで培ってきた事業の、周辺領域ですね。例えばアプリの延長線上には、熱狂的なファンを作り出して売り上げの土台を盤石にするファンビジネスがあります。このように収益構造が似ている領域で、既存事業をさらに大きく伸ばすという手法があります。

またマネタイズの面からいいますと、今は広告による課金ビジネスが主力です。その次の展開としてはeコマースですよね。それがネット業界では一般的なので、そのあたりを今後、しっかりとやっていきたいと思っています。

編集部

まずは既存事業を軸に、その周辺や延長線上にある事業をしっかりと取り込むのですね。

赤堀さん

そうです。それ以外のところでいうと、メタバースや仮想通貨の領域にも手を出してはいます。ただし、今後どうなるかがわからない時代ですし、今はとても慎重に取り組んでいます。

いずれにしても、今後伸びていく領域や、大きなビジネスチャンスが期待できるマーケットへの感度を高めることが重要だと考えています。そして「自社だけでやるのか」、それとも「他社と協業するのか」などを見極めながら、着実に取り組んでいきたいと思っています。

提案に対して即日レスポンス。意見が出しやすいカルチャー

株式会社東京通信グループの本社オフィス風景

編集部

次に社内の雰囲気をお聞かせください。公式ページなどを拝見すると、東京通信グループさんは非常にチャレンジのしやすい環境のように思いました。その点はどう感じていますか?

赤堀さん

確かに種まきという意味での、チャレンジできる機会は多くありますね。そして提案に関しては特にルールがないので、やりたいと思った人が、そのまま担当するということが多い傾向にあります。もちろんビジネスとして成立するロジックが前提にはなります。

弊社は周囲を巻き込みながら企画を策定することに対して、非常にポジティブですね。例えば提案内容に対して「いや、それでは駄目だ」と言われる展開になることはあまりありません。むしろ、その提案をビジネスとして成立させるためには、どんな条件が必要かということを、一緒になってブラッシュアップしていくことが多いです。

編集部

例えば「社内コンペで毎月1本はアイデアを出そう」といったことではなく、もっと自由なんですね。

赤堀さん

そうです。社内コンペは基本的に、アイデアを出させるためのフォーマットでしかないと思います。別に月に1本などと決める必要もないですし。それよりも思い立ったら即提案をして、その良否の判断を早くもらうことの方が、はるかに大事だと個人的には思っています。

特に弊社の場合、「こう思うのですけれど、どうですか」という提案に対して多くの場合、即日で答えが出ます。そしてGoであればすぐに取りかかりますし、Noであれば「もっと練り直そう」という話になります。そういう部分に関しては、非常に柔軟な会社だと思います。

岩下さん

赤堀がお話ししたように、意見をいいやすい雰囲気だと私も思います。これは弊社が、フラット組織という上下関係のない組織構造を取り入れていることが大きいのだと思っています。

また、社員の雰囲気でいうと、プライベートを重視して働いている人が非常に多いという印象です。残業時間も少ないですし、皆さんが自分のやるべきことをきちんとこなして、その上でプライベートも楽しんでいる。そういう方が多いのかなと思います。

働き方の自由度を高める「スライドワーク制度」

編集部

メンバーは皆さん、大人の働き方をしているという感じですね。

赤堀さん

それは東京通信グループが「スライドワーク制度」を採用して、自由度の高い働き方を実現していることが大きな要因だと思います。コアタイムは11時から16時までで、出社や退社の時間はその前後に各自で設定できます。

実をいいますと、私は自分の部署のスタッフについて、出社時間をあまりよくわかっていないんですよ。それでも、きちんと仕事をしてくれれば、それでいいと思っています。それぐらい弊社は、自由度の高い働き方ができる環境になっています。

編集部

メンバーとの信頼関係が万全なのでしょうね。

赤堀さん

そうですね。出社時間などを、私が確認するということは一切ありません。もちろんミーティングがあれば、全員が約束の時間に出社します。それ以外は本当に好きな時間に出社しています。残業時間もうまくコントロールしているようですし、本当に働きやすい環境だと思います。

社内エンジニアだけでなく外部エンジニアとも効果的に連携

株式会社東京通信グループの本社オフィス風景

編集部

次に社内のメンバー構成について伺います。やはりエンジニアの割合が大きいのでしょうね。

赤堀さん

ビジネスが成立するためには、適正な人数があると思います。東京通信グループのエンジニアは、それを満たすだけの人数になっています。その一方で、、技術の世界は広く、全てのスキルを持ったエンジニアを雇用することは、非常に資金が必要なことでもあります。そこで外部の協力会社さんなどとうまく連携することも大切だと考えています。

編集部

確かに自前のエンジニアだけで、すべてに対処することには無理がありますよね。

赤堀さん

例えばアプリ開発に関しては、十分な人数のアプリエンジニアが社内にいます。しかし弊社は、新規事業が日々立ち上がっているような会社です。「サーバーエンジニアが急遽必要」というケースも頻繁にあります。

ところが社内のエンジニアリソースが埋まっていたらどうするか。そうなると外部の会社と連携するしかないんですね。そのあたりを臨機応変に対応しながら、プロジェクトを進めているという状況です。

エンジニアは企画からリリースまでの全工程に関与

編集部

御社ではエンジニアの方が、企画段階からリリースまでのすべての行程に関与すると伺いました。これは御社独自の体制と考えてよろしいでしょうか。

赤堀さん

その通りです。弊社のアプリ事業部の場合、デザイナーとプロデューサーとエンジニアの3人1組でチームを作り、企画からリリースまでをすべて担当します。そしてできるだけ早いスパンでアプリをリリースできるよう回しています。

そういった戦略もあり、結果として2022年のゲームダウンロード数ランキング(日本市場)で1位の獲得に繋がったと思っています。弊社はそれぐらい、数多くのアプリをリリースしています。また、大きな特徴として、一つのアプリに対し開発者は1人となります。まさに自分が開発したアプリとして世の中に出ていきます。

例えばソーシャルゲームやロールプレイングゲームなどの大規模なゲームの場合、大勢のエンジニアが関与していますよね。エンドロールに大量のエンジニアの名前が流れて、自分はその中の1人という感覚だと思います。しかし弊社の場合は、本当に自分が作ったといえます。

編集部

ユーザーからの声も、エンジニアにダイレクトに届きますね。

赤堀さん

おっしゃる通りです。市場からのフィードバックは、ストレートにエンジニアに跳ね返ってきます。アプリの実装という意味では自分だけなのですから、当然だと思います。これはエンジニアにとって、またとない成長機会といえます。成長機会というと外部の研修やセミナーなどがありますし、それはそれで有意義だと思います。

しかし私は、実務こそが一番の経験であり、成長機会だと思っています。アプリ開発の全工程に関わるということは、エンジニアにとってそれぐらい重要な意味を持っているんです。

人から指示されたものを作るのではなく、どうすれば市場でグロースするアプリになるかということを考え、検証しながら作る。しかも、ものすごいスピードで回していく。これは他社では経験できないことです。弊社ならではの特徴だと思います。

3人1組のアプリ開発体制には、対面でのコミュニケーションを重視

株式会社東京通信グループの本社オフィス風景

編集部

エンジニアの方の働き方はいかがでしょう。一般的にエンジニアは、リモートワークで働いている方が多いようです。

赤堀さん

東京通信グループの場合、アプリ開発を3人1組で進めているので、リモートワークのメリットが薄いと感じています。全員がリモートワークをするか、全員が出社しない限り、効率が落ちる可能性が高いと思います。しかも弊社の場合、出社する方がいいというメンバーが集まってきているという状況もあります。

編集部

対面の方がチームワークを発揮しやすいということですね。

赤堀さん

例えばちょっとしたアイデアって、意外と雑談から生まれてくることが多いと思います。ところがリモートだと、雑談する時間もなくなってしまいます。そうすると作業に専念する傾向が強くなると思うんです。うちのメンバーはそのことを理解しているので、出社が結果的にチームのパフォーマンスを向上させると感じているのではないでしょうか。

弊社のような開発体制を敷いている場合でも、リモートワークですべてを完結することは不可能ではないと思っています。それにはプロデューサーが必要な要件をすべて、言葉でしっかりと伝えられるレベルにまで、考えて落とし込んでいくことが必要だと思います。

でも、その実現のために時間を割くよりも、対面で一緒に画面を見ながら、「こういうふうに、やっていきましょう」と進める方がはるかに早いし確実ですよね。このようなアプリ開発の体制が、弊社の強みであり競争力になっていると思います。

求めているのは「サービスを作る」エンジニア

編集部

では御社で活躍するエンジニアには、何が必要とされるでしょうか。

赤堀さん

いろいろとありますが、一番目はやはり「自走できること」です。3人1組になりますので、開発の責任者は自分になるわけです。自分で「こういうアプリをリリースしたい」とか「ビジネスインパクトを、こう出していきたい」という考えをお持ちの方が、弊社との親和性が高いと思います。

編集部

指示を待つような方は難しいですか。

赤堀さん

前提として、どちらも大切なエンジニアであることには変わりありません。正しく作ることが重要です。指示を待ち、それに従って正しくものを作る方と、指示を受けつつも自分の判断でものを作る方とは、やっていること自体は基本的に一緒だと思います。

では何が違うのかといえば、前者はプロダクトを作るためのエンジニアリングに近いと思います。しかし、弊社が求めている後者のエンジニアには、サービスを作っていただきたい。正しく作るだけでなく、アプリを通してどういうビジネスインパクトを出していくのか。思考をそこまで飛躍させてほしいんです。そういうエンジニアでしたら、すぐに弊社で活躍できます。

編集部

エンジニアでありながら、ビジネス感覚も重要ということですね。

赤堀さん

そうです。弊社が主力としているカジュアルゲームの場合、必ずしも高い技術力があるから最高のアプリができ上がる、というわけではありません。

今自分達ができることを整理し、それを活用して開発したアプリで、どんなビジネスを展開するのか。そういうことを思考できる方が、すごくフィットすると思います。また、そういう考え方のできるエンジニアにとって弊社は、非常に楽しい環境だと思います。

いい意味で「迅速な朝令暮改」を社風とする会社

株式会社東京通信グループのメンバー2名による執務風景

編集部

東京通信グループさんの社風についてもお聞かせください。どんなところに御社の独自性がありますか。

岩下さん

誤解を恐れずにいえば、朝令暮改の多い会社だということです。これはいい意味で言っています。例えば会社の成長に明らかにプラスになることや、逆にマイナスが免れないことがあった場合、ものすごいスピードで対応します。そこは本当に見事だと思います。

編集部

そういう迅速な対応力が強みの1つなのでしょうね。

岩下さん

そう思います。もちろん変えにくい部分もあります。しかし、変えやすい部分や判断しやすい部分については、かなりの早さで意思決定しています。

上場企業でありながら、随所に感じるベンチャー気質

編集部

そのほかに、東京通信グループのカルチャーとして挙げられるものを教えていただけますか。

赤堀さん

はい。先ほどお話したアプリエンジニアでいえば、自分で作り、自分でリリースするという経験は、エンジニアとして非常に価値があります。自分のトラックレコードをきちんと残せます。そのままポートフォリオになるようなものですから、すごくいいなと思っています。

その一方で、新規事業も日々立ち上がっています。そのために、いろいろなメンバーが集まってきており、アプリ以外のいろいろな事業を間近で見られます。これもすごくいいことだと、個人的に思っています。

仮に、エンジニアが「将来的に自分で事業を起こしたい」と考えていた場合、これに対して会社は多分ノーとは言わないはずです。そういう柔軟性が、本当にいいところだと思います。

編集部

メンバーの意思を尊重しているのですね。

赤堀さん

「あなたは、これだけをやってください」というのがない会社ですね。もちろん自分の仕事を、きちんとこなすことが前提ですが。そういう意味では、キャリアパスはその人次第で、いくらでも伸ばせると思います。本当に何でもチャレンジできます。上場してはいますが、そういう部分には非常にベンチャー気質を感じています。

編集部

岩下さんは、御社の社風をどう考えていますか。

岩下さん

先ほどもお話したフラット組織ですね。役員との距離が近いので、何かしたいときに、すぐに取りかかれるというスピード感が弊社の特徴だと思います。あとは承認をもらうまでの間に、あまり人がいないというのもいいですね。変な社内政治をしなくていいというか(笑)。そういった部分からも、自分の仕事に集中できる環境があると思っています。

新人社員の活躍をバックアップする「挑戦できる土壌」

株式会社東京通信グループの本社オフィス風景

編集部

それでは最後に、記事を読んで東京通信グループさんに興味を持った読者の方へメッセージをお願いします。

岩下さん

今までの話の中で何回も触れてきましたが、スピード感があることや、挑戦できる土壌のあることが弊社の特徴ですし、強みです。そしてこれはまた、弊社に入社された方の活躍をバックアップするための、最良の環境にも繋がっています。ですから、裁量権を持って「主体的に頑張っていきたい」とお考えの方に、ぜひご入社いただけるとうれしいなと思います。

弊社に少しでも興味を持っていただけた方は、まずカジュアル面談に、お気軽にご参加いただければと思います。そこでは、ざっくばらんにお話をさせていただきますので、弊社の雰囲気や働き方などをしっかりと感じ取っていただけます。

編集部

カジュアル面談を、ぜひ有効活用していただきたいですね。本日はありがとうございました。

■取材協力
株式会社東京通信グループ:https://tokyo-tsushin.com/
採用ページ:https://tokyo-tsushin.com/recruit/