新しい形の教育に取り組む「学校法人角川ドワンゴ学園」で若手が活躍できる理由とは

働く環境やメンバーへのサポートが充実している、またエンジニアをはじめとした社員に成長の機会を提供している企業・法人を紹介する本企画。

今回は、「新しいカタチのネットの学校」を運営する、学校法人角川ドワンゴ学園にインタビューしました。

「ネットの高校」を運営する学校法人角川ドワンゴ学園

角川ドワンゴ学園のN高等学校の通学コースキャンパス内観

角川ドワンゴ学園は、ニコニコ動画等を提供するIT企業ドワンゴと、出版社であるKADOKAWAが創立した学校法人です。インターネットと通信制高校の制度を活用した、N高等学校(以下、N高)とS高等学校(以下、S高)を運営しています。

そのほか、教育機会確保法の趣旨を鑑みたプログレッシブスクール「N中等部」、小中高生向けプログラミングスクール「N code Labo」の運営も行い、時代に合った学びの場を提供すべく新しい形の教育事業に取り組んでいます。

法人名 学校法人角川ドワンゴ学園
住所 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー14階
事業内容 ・通信制高等学校(N高等学校/S高等学校)
・教育支援事業(N中等部)
・プログラミングスクール(N code Labo)
設立 2016年4月
公式ページ https://nnn.ed.jp/
働き方 ハイブリッド勤務(出社+リモートワーク)

今回は、学校法人角川ドワンゴ学園の飯田さんに、若手が活躍している事例やその理由、またエンジニア講師の働き方やこれまでの経歴などについて、お話を聞かせていただきました。

本日お話を伺った方
学校法人角川ドワンゴ学園人事部の飯田さん

学校法人角川ドワンゴ学園 人事部

飯田さん

ネットとリアルを組み合わせた通信制高校「N高」「S高」

角川ドワンゴ学園が運営する学校でのオンラインの授業イメージ

編集部

最初に、角川ドワンゴ学園さんの特徴について教えていただけますか?

飯田さん

学校法人角川ドワンゴ学園は、オンラインの特徴を活かした単位制・通信制(広域通信制)の高校である「N高」と「S高」を運営しております。2016年4月に沖縄県うるま市で開校したのがN高で、2021年4月に茨城県つくば市にて開校したのがS高です。

2つの高校に共通する特徴は、パソコン・スマートフォン・タブレット・VR機器を利用し、好きな時間・好きな場所で、自分のペースを保ちながら高校卒業資格取得のための勉強ができることです。高校卒業のための必修授業以外にも、大学受験対策やプログラミング、語学などの課外授業、職業体験や留学といったプログラムなど、興味のあることを好きなだけ学ぶことができます。

以前のイメージとは異なり、通信制高校は学業の選択肢の幅を広げるものとして認知されてきています。例えば「受験に集中したい」「普通の学校ではできない勉強がしたい」「自分の好きなことと勉強をうまく両立させたい」といった理由から、入学してくる生徒が増えているんです。

開校時点から生徒数は増加しており、N高とS高両校で2万6千名を超えました(2023年9月時点)。

個別指導やプログラミングに特化したものなど、5つのコースから選択できる

角川ドワンゴ学園の通学コースの生徒イメージ
▲通学コースのイメージ。オンラインだけではなく幅広いコースから選択できる。

編集部

角川ドワンゴ学園さんが運営されるN高、S高は「子どもたちの選択肢を広げる」と伺いましたが、具体的にお教えいただけるでしょうか。

飯田さん

N高、S高の大きな特徴として、生徒が自分に合ったコースを選択できるという点が挙げられます。現在、ネットコース・通学コース・オンライン通学コース・通学プログラミングコース・個別指導コース(2024年4月新設)の5コースを用意しています。

メインである「ネットコース」は、年8日前後のスクーリング(※)以外はすべてネット学習のため、自分で自由に学習ややりたいことの時間を調整することができます。
(※)スクーリング:正式名称は「面接指導」。実際に学校やスクーリング会場に登校し、先生から直接対面で指導を受けること。

次に「通学コース」の生徒は、全国68カ所にあるキャンパス(2024年4月に現在43カ所から拡大)に登校して、クラスメイトとともに学ぶことができます。

2021年度からスタートした「オンライン通学コース」では、ICTツールを活用してオンラインでの対面形式のグループワークを行い学習を進めます。好きな場所で授業が受けられるほか、社会人も使うようなツールを早期に使って慣れることができる、チームで協同する大切さを学べるといった特徴があります。

「通学プログラミングコース」は、その名の通りプログラミングに特化しています。一斉に集団で授業を受けるのではなく、生徒一人ひとりに合わせたコーチングを受けるため、IT業界で活躍できる人材を育成できるんです。指導を行うコーチは、経験と高いスキルを持った現役のエンジニアです。

そして2024年4月から新設する「個別指導コース」は、高校卒業に必要な学習から大学受験のための学習まで、生徒それぞれの学習ニーズに合わせた個別指導を行い、目標達成をアシストする学力強化コースです。

編集部

N高、S高では登校日数や学習方法、また学びの内容など、多様な選択肢から生徒さんの状況や希望にあわせて選ぶことができるということですね。

20代でジョイン後、新部署の立ち上げを成功させたメンバーも

角川ドワンゴ学園のティーチングアシスタントの勤務風景イメージ

編集部

角川ドワンゴ学園さんで働かれている方の平均年齢は32歳と、若手の方も多くご活躍されています。特に活躍されている方の具体的な事例をお聞かせいただけますか?

飯田さん

活躍している若手の事例として、いくつかご紹介します。まず1人目は、コンサルティング業界から未経験の教育業界である当法人に20代後半で中途でジョインし、現在は、事業部をまとめているメンバーです。

入職後は3〜4年ほど通学コースで活躍したあと、新規事業の立ち上げから参加して、制度設計、各部署の立ち上げまで携わりました。

事業部の規模は大きく、今では「オンライン通学コース」は生徒数がどんどん伸びており、「通学コース」とともにこれから大きな成長が見込まれています。そのマネジメントを担っていますね。

編集部

この方が活躍されている理由や、その具体的なエピソードなどはありますか?

飯田さん

自身で様々なことにチャレンジをして、いろいろ提案をしていることが一番大きいですね。次にどうすれば良くなるかを日々考えながら、有言実行できる点が活躍している理由だと感じています。

新規事業の立ち上げは、自分で企画書を提出したところから始めました。コロナ禍において、対面とオンラインのいいところを融合させた事業はニーズがあるのではないかと考え、自身で仮説を検証したうえで企画立案し、上層部とも調整し、実際に事業部の立ち上げを達成したんです。

新規事業の立ち上げは、収益等のシミュレーションや他部署と協力したコンテンツの作成なども必須となります。そういった「巻き込み力」や自身で推進していく力を持っている人ですので、実現できたのではないかと思います。

編集部

他部署を巻き込んだり、数字のシミュレーションをしたりと、実行力や推進力がある方だったので、若手のうちからご活躍することができたということですね。

新卒入社から最短3〜4年で、新学校立ち上げの部署のケースも

角川ドワンゴ学園のティーチングアシスタントの勤務風景イメージ

編集部

角川ドワンゴ学園さんでご活躍されている、その他の方の事例もお聞かせ願えますか?

飯田さん

新卒で入職後に教員として活躍し、定期的に実施する「生徒アンケート」でも非常に高い評価を受けていたメンバーは、その後新しい学校を立ち上げる部署に異動しました。このようなケースは複数あり、新卒入社の方でも3〜4年でこのようなチャレンジングな事業に携わっています。

また、もっと生徒の進路選択に関わっていきたいと手を挙げて、専門部署へ異動した方もいます。若手メンバーですが、その部署で活躍して今はリーダーとして全体をまとめています。

チャレンジを後押しするジョブローテーション制度

角川ドワンゴ学園の運営する学校の通学コースキャンパス内観

編集部

角川ドワンゴ学園さんでのキャリアの事例をいくつか伺いましたが、新しいことにチャレンジする方を応援するような取り組みや雰囲気が学園全体にあるのでしょうか?

飯田さん

はい。角川ドワンゴ学園では、2021年からジョブローテーション制度を実施しております。ジョブローテーション制度とは、教職員自らが能力を発揮し多様な挑戦ができること、また、その挑戦を成果・報酬として反映できる仕組みです。この制度においては、違う部署の仕事だけでなく役職にもチャレンジすることが可能です。

ジョブローテーションのチャンスは1年に1回です。N高、S高からN中等部に異動するようなケースも含まれています。

編集部

希望を出しても必ず異動できるという訳ではないと思いますが、実現させている方の共通項などはありますか?

飯田さん

学園の能力評価として各職位ごとに5つの期待役割が定められています。その期待役割を満たしている方に対して、新たなスキルや経験を幅広く獲得してもらうこと、若い職員でも上位の職種にチャレンジできることを目的とした仕組みとなっていますから、求められる期待役割を満たしていることが条件となります。各部署で設定している基準を満たしているという方は、希望している先に異動できていますね。

あと「新しいことにチャレンジしたい」という思いが重要だと思います。ずっと同じ仕事をするというより、「これをやってみよう、あれをやってみよう」「生徒に何が還元できるだろうか」といろいろ考え、自分のスキルやキャリアを伸ばしている人が活躍しています。

編集部

新しい学校を立ち上げたい、生徒に深く関わりたいなど、入職後に達成したいキャリアが実現できるので、モチベーションがすごく上がりそうです。

元エンジニアのプログラミング講師が活躍している

角川ドワンゴ学園のプログラミング講師の講義風景

編集部

角川ドワンゴ学園さんでは、プログラミング講師を中途採用でも募集されているというお話を聞きましたが、どういった方が活躍されているのでしょうか?

飯田さん

現在所属している講師は全員が元エンジニアで、証券会社やインフラ、またアプリ開発をしていた人など、いろいろな業界から集まっています。

編集部

プログラミング講師の方はどういった勤務スタイルになるのでしょうか?

飯田さん

プログラミング講師に関しては、部署の働き方にあわせてリモート勤務で自宅から勤務していることが多いですが、梅田と代々木のキャンパスに出勤して「通学プログラミングコース」のプログラミング指導も行っています。

通学プログラミングコース以外でも、各キャンパスには「プログラミングをやりたい」という生徒がいらっしゃいます。そうした希望があった場合には、出張という形で実際にキャンパスに出向くこともあります。

プログラミング教育に高い関心を持って転職してくる人が多い

角川ドワンゴ学園のプログラミング講師の勤務風景

編集部

プログラミング講師は皆さん元エンジニアということですが、角川ドワンゴ学園さんに転職されるまでの背景や理由は、どういったものが多いのでしょうか?

飯田さん

プログラミング教育への興味関心を強く持って、転職をされていらっしゃる方が多いかなと思います。みなさん後進の育成というよりは、もう少し長い目でプログラミング教育のことを考えていらっしゃいますね。

プログラミングは難しいと思われがちですが、これからの未来を担う中高生に「実は面白いものなんだよ」と伝えたい気持ちから転職を決意したメンバーも多いですよ。

編集部

プログラミング教育に強い関心や熱意がある方がご転職されているということですね。実際に通っている生徒さんのプログラミングへの興味・関心はいかがなものでしょうか?

飯田さん

関心の度合いはやはり生徒によって異なりますが、興味を持っている生徒は毎年たくさんいらっしゃいますね。ツールでいうとBlender(※)などを触ってみたいという生徒も多く、このあたりは流行りにより変化しますが、プログラミングを希望する生徒の数は安定していると思います。
(※)Blender:無料で使える3DCG・3DCGアニメーション制作ツール。

インターン生はN高、S高の学習アプリでプログラミングを学べる

角川ドワンゴ学園の運営する学校の通学コースキャンパス内観

編集部

角川ドワンゴ学園さんでは、大学生インターンを募集されています。インターンの方も基本的にリモートでの勤務になるのでしょうか?

飯田さん

インターン(=TA)は、リモートと出社の選択はコースによります。リモート勤務もありますし、北は北海道、南は沖縄まで全国に通学コースキャンパスがありますので、そちらでご活躍いただくこともあります。

また、職種に関してもプログラミング以外にも生徒への学習指導だったり、受験学習指導だったりとたくさんあります。インターン生は角川ドワンゴ学園が提供しているWeb学習アプリの「N予備校」が使えるため、初心者からでもプログラミングスキルを学ぶことができます。

通常のインターンシップで経験を積んでいただきつつ、ご自身でN予備校で勉強していただいた後、もう一度プログラミングの昇格試験に臨んでもらうという形での対応もしています。実際に、こうした流れを経た方もいらっしゃいます。

編集部

学習アプリが使えるというのはとても魅力的ですね。実際にこちらを活用されて、プログラミングのスキルを身につけられた事例もあり、生徒指導や学校運営などを経験できる他にも成長機会があるインターンシップなのだと感じました。

前職は様々でも、教育への熱い想いを持った人たちが集まっている

角川ドワンゴ学園が運営する学校でのオンラインの授業イメージ
▲他業種からさまざまなメンバーが集まり、新しい教育のスタイルを創っているのが角川ドワンゴ学園の特徴。

編集部

次にカルチャーについてお聞きしたいと思います。角川ドワンゴ学園さんならではの雰囲気や特徴は何かございますでしょうか?

飯田さん

学校法人ではありますが、教育とは異なる業界から中途入職された方もとても多く、それが大きな特徴のひとつと言えると思います。

異なる業界からの転職組であっても「教育への興味関心」や「思い」は同じですので、それぞれの視点で自由闊達な議論が行われています。いろんな視点からの意見を持つ人がいて、かつその意見をちゃんと伝えられる場所があるということは、カルチャーの一つなのではと思います。

そのため、教育業界では当たり前になっている慣習などもほとんどないですが、教育への関心が薄いということはなく、それぞれ思いや考えをもって集まってきています。みんなが教育に対して熱い思いを持ちながら、いろいろな角度から多様な意見を言い合えるのは、いいところなのではないかと感じています。

編集部

意見を言い合える場があるとのことでしたが、全国にキャンパスがあり、リモート勤務されている方も多い環境だと思うのですが、どういう場面で意見交換をされているのでしょうか?

飯田さん

主にSlackを使用することが多いですね。学園ではコロナ禍前からSlackやZoomなど各種ツールを使って仕事をする環境でしたので、勤務地や勤務形態が障壁になることはあまりないです。

意見交換の場はたくさんありますが、例をひとつあげるなら、月に1度、全職員がZoomをつないで参加する全体会議の場でチャットで職員が意見交換していたりします。その他、Slackにおいても多種多様なチャンネルが立ち上がっており意見交換がなされることも多いです。

Slackチャンネルでは意見交換以外にも、業務上の不明点などがあれば学園内の詳しい人に聞くこともできます。例えば、GoogleAppScriptを使って業務改善にチャレンジしている職員が、不明点など出てきた場合に質問を気軽にできるよう「業務改善」というチャンネルがあったりします。

角川ドワンゴ学園内で使用するSlackの画面イメージ
Slackはネットの学校空間。教職員同士だけではなく、生徒ともSlackを使ってコミュニケーションをとっている

飯田さん

また、新しく入職いただいた方が自己紹介をするチャンネルがあり、そこで前職のことや経歴のことなどを、書いてもらう形をとっています。そのほかに、新入社員に教えたいことを上げていくチャンネルがあったり、意見交換のほかにも社員同士の交流も行われています。

「変化を恐れない」が根底にあるマインドであり、魅力でもある

編集部

別業界から教育業界に関わりたいと思った方が、角川ドワンゴ学園さんを選ばれるのはどういうところなんでしょうか?

飯田さん

新しい「ネットの高校」なので、多様な学び方やコンテンツが存在していることと、それを短期間で実施することができるスピード感が魅力ではないでしょうか。開校してから7年間、新しいコースができあがり、新しいコンテンツができあがり、常に新しい何かを展開していることに興味を持ってもらえています。

編集部

飯田さん個人が感じていらっしゃる、角川ドワンゴ学園さんの魅力やいいところを教えていただけますか?

飯田さん

一番は、変化を恐れないところです。前年のことをそのまま踏襲するのではなく、昨年よりも良くするためにはどうするのかを常に考えているんですね。

昨年が申し分ないということであればそのままというのももちろん問題ないですが、ちゃんと別の方法と比較検討した上での判断でなければなりません。そういった形で現状に満足することなくチャレンジを続けるところが、個人的にとても良いと感じています。

教育は変えてはいけない部分も当然ありますが、時代に合わせて変えていった方がいいこともあると考えています。なので、教育においても変化を恐れないという点はこの学園の大きな魅力であり、根底にあるマインドでもあると思います。

編集部

教育業界となるとレガシーな感じになりがちなところもあると思うのですが、角川ドワンゴ学園さんでは常に現状に疑問を持って、チャレンジしていく姿勢が根付いていて、それが魅力にもなっているということですね。

求めるのはチャレンジ精神と素直さを持ち合わせる人物

学校法人角川ドワンゴ学園人事部の飯田さん

編集部

最後にこの記事をご覧いただいている方に向けて、メッセージをお願いいたします。

飯田さん

2016年にN高が開校してから、角川ドワンゴ学園として現在8年目を迎えています(取材は2023年10月)。私たちは、変化を恐れずにチャレンジをし続けています。それは学園全体のことだけでなく、スタッフ一人ひとりがチャレンジ精神をもって常に教育や生徒のことを考えています。

また、当校は既存の教育や他の学校を否定しているわけではありません。今ある全日制・通信制の学校も素晴らしい教育をされていらっしゃいます。私たちはその中の一つの選択肢であるということをご理解いただければと思います。

先ほども申し上げた通り、当法人のメンバーは様々な経歴を持って入社されてきています。前職がどの業界だったとしても、今までのご経験を活かせる環境があるのではないかと思っています。本当に幅広く募集しているので、興味を持っていただけたらぜひお問い合わせいただきたいです。

編集部

採用の門戸は広くとっていらっしゃるということですね。その上でぜひ一緒に働きたい人物像や、角川ドワンゴ学園さんにフィットする人物像を教えてください。

飯田さん

まず、チャレンジを恐れない精神を持っている方にはジョインしていただきたいです。プラスアルファで、素直さを忘れずに持っていただいてる方に来ていただければ、ありがたいです。

チャレンジというのは、他人からの指摘を受け止めたり、何かに対して疑問を持ったりしないと、なかなかできないのではないかと思っております。指摘されたらまず「そうなんだ」と受け止めて自分を振り返ったり、「こうしてみよう」と物事を受け入れたりという素直さが必要ではと考えています。ですので、チャレンジ精神と素直さを持ち合わせている方とご一緒できたら嬉しいです。

編集部

チャレンジに積極的であっても、他の方からの指摘やアドバイスを受け入れないとうまくいかない、ということもあると思います。周りの方の協力が必要となることも多いので、ベースに物事を受け止められる素直さがあるのは大事なことですよね。

角川ドワンゴ学園さんで活躍されている方々はチャレンジ精神と素直さを持っているのではと思うので、こういった方がフィットして力を発揮できるのだろうと感じました。本日はありがとうございました。

■取材協力
学校法人角川ドワンゴ学園:https://nnn.ed.jp/
採用ページ:https://nnn.ed.jp/recruit/