株式会社ワークポートは、求職者と企業をつなぐ人材紹介サービスを提供して19年の実績を持つ転職相談サービスで、とくにITやWeb業界への転職に強いのが特徴です。
今回はワークポートの特徴や口コミ、利用時の注意点などをまとめました。
利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
19年の老舗企業「ワークポートの特徴・強み」3点
転職支援サービスの老舗企業であるワークポートの特徴・強みを3つ紹介します。
特徴・強み① 転職決定数No.1! 数多くの実績あり
ワークポートの強みの一つ目は転職決定数の多さです。
大手転職サイト「リクナビNEXT」が発表した転職エージェントランキング「GOOD AGENT RANKING ~2022年度上半期~」において、ワークポートは「決定人数部門」で第1位に輝きました。
(出典:リクナビNEXT「リクナビNEXTと提携している転職エージェントのランキング、“ GOOD AGENT RANKING ~2022年度上半期~ ”を公開!」)
また、同じく大手転職サービスDODAを運営するパーソルキャリアが発表した「DODA Valuable Partner Award2017」においても、転職決定人数部門 第1位を受賞しています。
これはDODAが提携する300社の転職エージェントの中で、ワークポートが最も多く入社決定者の支援をしたことを示します。
(出典:ワークポート「パーソルキャリア『 パーソルキャリア『DODA Valuable Partner Award2017』にて『転職決定人数部門 第1位』を受賞!」)
特徴・強み② 未公開求人が多く、好条件の求人もある
ワークポートの強みの2つ目は未公開求人数の多さです。
未公開求人とは、転職サイトや企業のwebサイトなどで一般公開されていない求人情報です。限られた転職エージェントのみが取り扱っている非公開の求人であるため、他の媒体などからは情報を知ることができません。
非公開求人には、以下の魅力があります。
- 応募数を増やし過ぎたくない、大手や人気企業の求人に出会える
- 企業が欠員などを知られたくない、ハイポジションの求人がある
- 秘匿性の高いプロジェクトなど、重要案件に携われる求人がある
このように、非公開求人の中には一般の求人よりも条件の良いものが多く含まれているのです。
ワークポートの取り扱い求人のうち70~95%が非公開求人です。他では出会えない好条件の求人を紹介してもらえる可能性があります。
特徴・強み③ IT・web業界の転職に強く、大手企業の求人もある
ワークポートはITやweb業界の転職に強い転職サービスです。
「総合転職エージェント」として幅広い業界・職種の求人を扱っていますが、中でもIT業界やweb関係の職種での転職支援実績が豊富です。
実際、ワークポートが取り扱っている求人の中には、楽天グループ株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エーなど、多くのIT企業が含まれています。
(出典:ワークポート「非公開求人情報について」)
また、求職者を支援する「転職コンシェルジュ」も、ITに強みを持った方が多く在籍しています。
(出典:ワークポート「転職コンシェルジュ紹介」)
IT企業へ転職したい方、web関連の職種で転職したい方にとって、ワークポートは強い味方になるでしょう。
ワークポートを使った人の良い評判・良い口コミ
続いて、実際にワークポートを利用した方の口コミ・評判を確認しましょう。ワークポートについて多く見られた良い評判を3つ紹介します。
良い評判① 転職コンシェルジュの対応が早くて熱心
ワークポートの良い評判として、転職コンシェルジュの対応の早さや熱心なサポートをあげる口コミが多くみられました。
#今日の積み上げ
— リュウ@フロントエンドエンジニア(Web制作) (@ryu0947) December 6, 2022
⭕️転職面談
⭕️案件対応
⭕️履歴書作成
ワークポートのエージェントサービスに登録したけどスピード感がめっちゃ早い笑
この感じなら年内に何社か面接出来そうです。 https://t.co/BB7wOHiaOY
ワークポート担当さんめっちゃ熱心に対応してくれる。ありがたい。本当今進んでるところで内定欲しい。最終面接日にスクールの講師一同応援してますってLINEもくれたし、社会人なってからこんな背中押して送り出される事ないから感動してる。
— はこぶね* (@hakobune1213) October 27, 2019
この他にも「面談日のアポがすぐ取れた」「ゆっくり丁寧に聞いてほしいことを全部聞いてくれて質問もしやすかった」といった声もありました。
ワークポートでは、求職者の支援をするスタッフのことを「転職コンシェルジュ」と呼んでいます。単にアドバイスをするだけのコンサルタントではなく、「転職活動にまつわる様々なご要望にお応えする」という想いが込められています。
迅速で手厚いサポートに満足する口コミが多く、転職コンシェルジュの対応の良さがワークポートの良い点といえます。
ワークポートは、早期に転職を成功させたい方、不安に寄り添った丁寧なサポートを希望する方におすすめです。
良い評判② IT・web関係の求人に強い
ワークポートの良い口コミの中には、「IT・web関係の求人に強い」という声も多くありました。
ワークポートの評判・口コミは?【現役WEBマーケターが調査】
— Bow【ボウ】@WEBマーケター (@bow_marketing) February 24, 2020
・IT系に強い+案件豊富
・未経験転職のサポート手厚い
・eコンシェルでコンサルとチャットの如く案件相談可能
というのがポイントかと思いました🙋🏻♂️
特に3番めが独自性強いような☝️#転職エージェント #IT系https://t.co/bT7qCNXlTl
お世話になったのはワークポートさんやで🙌 IT業界の転職に強いとは聞いていたけど、転職活動だけではなく今後のエンジニアとしての在り方(いつかリモートワークしたいって伝えてた)についても教えてくれたの凄く有り難かった😊✨
— 恥の多い生涯を送っている豆丸 (@mamemaru09) March 28, 2019
そのほかにも「IT関連の情報や色々な求人を紹介してくれた」「IT系の求人数が多い」といった声がありました。
IT系以外の求人も扱っているワークポートですが、やはりIT関係の求人数や採用実績が多いようです。
実際に口コミを投稿している方も、「webコーダー」や「フロントエンドエンジニア」、「webマーケター」と名乗る方が多く、IT人材に愛用されていることがわかります。
また、IT業界未経験でもしっかりとサポートしてもらえたという声もありました。
ワークポートはIT業界で経験を積んできた方、これからIT業界を目指したい方の双方におすすめです。
良い評判③ 専用のアプリが使いやすく便利
ワークポートを利用した方の中には、専用アプリ「eコンシェル」についてコメントされる方が多くみられました。
ワークポート社の「eコンシェル」のインターフェースが秀逸。非常に使いやすく見やすい。これはかなり改良を加えて練りこんだものと思われる。大手のR社なども相当作りこんでいるが、こちらの方が上と感じる。やりますな、ワークポートさん。
— アラフォーメンズ(組織開発&人材開発) (@renai_menz) April 26, 2020
転職エージェントはしつこい連絡がくると逆に離れたくなる。見守ってくれていると印象が良くなる。
— 宮内利亮@フリーキャリアコンサルタント (@miya3_) September 1, 2019
ワークポートはすごく心地いい連絡ペースだった。eコンシェルで適時情報くれるのがよかったですよ。
今日はワークポートを記事にしました。#ワークポート#転職エージェント
このほかにも、「eコンシェルでコンサルとチャットの如く案件相談可能」、「面談が終わったら15分以内にアプリから感想をくれた」といった声もありました。
ワークポートが提供する「eコンシェル」は、ニーズに合った求人を検索したり、応募した企業の選考状況を確認したりできる専用のアプリです。
(出典:ワークポート「無料転職活動支援アプリ eコンシェル」)
また、チャット感覚で転職コンシェルジュと連絡を取り合うことができ、手軽さや対応の早さに好感を持つユーザーが多くみられました。
転職活動の状況をアプリで一括管理したい方、電話やメールよりもチャットで気軽に担当者とやり取りしたい方にとって、ワークポートのeコンシェルは便利なアプリといえます。
ワークポートの悪い評判・良くない口コミ
ワークポートを利用した方の声として、悪い評判もいくつか見られました。代表的なものを2つご紹介します。
悪い評判① 連絡がしつこい
ワークポートからの連絡頻度が多すぎる、と感じた方もいるようです。
【多分転職あるある】
— doronuma (@ichikawa322) January 19, 2023
ワークポートからのメッセージ多すぎて、会社ごとブロックしたくなる
たしかに私の時も、ワークポートはしつこいし、年収高いだけの案件やたら薦められたな…
— キタサン@ボヤキ… (@357_kita) June 12, 2022
とりあえず練習で受けましょみたいなノリだった😓着拒しておしまい🏇#転職https://t.co/iNFQZjiv0n
このほかにも、「電話がしつこい」「無視しても何度も連絡してくる」といった口コミも見られました。
「ワークポートはしつこい」といった評判が一定数見られますが、多くはサービス利用開始後の連絡頻度ではなく「サービス登録を促す勧誘連絡」に対するコメントのようです。
実際にサービスを利用している方の口コミでは、「すごく心地いい連絡ペースだった」「見守ってくれている印象」など、連絡頻度に満足している声も聞かれています。
ワークポートの利用を検討していない方は、「現在利用する意思はない」とはっきりお断りしてください。
また、実際にワークポートを利用中で、転職コンシェルジュからの連絡が多すぎると感じる方は、自分の希望する頻度や連絡が可能な時間帯、望ましい連絡方法を明確に伝えましょう。
例えば、9:00‐18:00は現職で勤めているため、「eコンシェルからのチャットのみ」「18:00~21:00は電話連絡で大丈夫」というように具体的に伝えることが大切です。
悪い評判② 転職コンシェルジュの対応が悪い
ワークポートの悪い評判として、転職コンシェルジュの対応の悪さをあげる声もありました。
転職エージェントのワークポート。あまりに対応悪いから担当者変更したけど、どの担当者もほんと仕事出来ない。
— 元サラリーマンの独り言 (@a4642883) August 12, 2020
求人も大して持ってないのにかなり上から目線。リスト商売で転職する人の手数料で儲けてるのに、よくあんな対応できるな。
ワークポート対応遅すぎだし紹介された求人応募しても理由もわからず不採用とかなるから退会したわ
— 急に光る犬 (@namakuso) September 13, 2020
担当も知識足らん感じでダメだわ
このほかにも、「対応が最悪」「あまりにも対応が悪いから担当者変更した」といったコメントも見られました。
転職コンシェルジュの対応の良さに関する口コミが多い一方で、不満を感じている方もいるようです。
転職コンシェルジュの対応について意見が分かれる理由は、3つ考えられます。
-
- 求職者と転職コンシェルジュの相性が良くない
- 求職者が希望するサービス内容が転職コンシェルジュに正しく伝わっていない
- 対応の未熟な転職コンシェルジュが一定数いる
明らかに転職コンシェルジュのサービスの質が低い場合や、自分との相性が悪い場合は、遠慮せずに担当者の交代を申し出ましょう。
担当を変えてもらうほどでもないと感じる場合は、求職者側のニーズが正確に転職コンシェルジュに伝わっていない可能性があります。
自分の望む転職先の条件や、転職活動の進め方など、きちんと言語化してすり合わせることが大切です。
ワークポートを利用するときの注意点(求人数が少ないことも)
次に、ワークポートを利用する際に気をつけたい注意点を紹介します。事前に確認したうえで利用を検討しましょう。
注意点① 地方の求人数が少ない
ワークポートは全国の求人を扱っているものの、首都圏の求人が多く地方企業の求人数は少ないようです。
2023年1月現在の公開求人数を地域ごとに検索した結果は、下表の通りです。
都道府県 | 求人数 |
---|---|
東京都 | 24,340 |
大阪府 | 5,958 |
愛知県 | 3,460 |
北海道 | 1,415 |
石川県 | 389 |
高知県 | 152 |
(2023年1月28日時点 全65,028件)
全体の約3分の1の求人が東京都です。
北陸、東海、中国・四国などの求人数は極端に少ないため、地方就職を目指している方は、希望に合った求人を見つけられない可能性があります。
しかし、ワークポートは札幌から沖縄まで日本全国に24拠点、海外にも1拠点のオフィスを展開しています。
今後さらに地方企業の求人が増える可能性はあるでしょう。
注意点② IT・web関係以外の求人数が少ない
ワークポートは「総合転職エージェント」として幅広い業界・職種の求人を扱っていますが、現状ではIT・web関係が中心で、その他の求人数は多くありません。
2023年1月現在の公開求人数を業種ごとに検索した結果は、下表の通りです。
業種 | 求人数 |
---|---|
webサービス・広告・コンテンツ制作 | 6,929 |
システム開発・情報通信 | 15,250 |
エネルギー・インフラ | 467 |
小売り・販売 | 1,549 |
教育・保育 | 578 |
上記の通り、求人の多くがIT・web関連業界のものだとわかります。
ただし、営業職や管理部門の求人は業界を問わず多く取り扱っているため、IT職以外の求人も紹介可能です。
希望する業界や職種の求人がどれくらいあるか、事前に公開求人を検索するとよいでしょう。
ワークポートを上手に活用するポイント!
ワークポートを活用して満足のいく転職活動を行うために、押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
ワークポートのサービスは完全に無料なので、ぜひ最大限に活用してください。
ポイント① 履歴書・職務経歴書の作成サービスの活用
ワークポートは、履歴書・職務経歴書を作成するためのさまざまなサポートがあります。
1つ目は、オンライン上で簡単に履歴書・職務経歴書を作成できる「レジュメ」です。
PC・スマホ・タブレットからアクセスし、必要事項を入力するだけで簡単に書類が作成できます。
(出典:ワークポート「履歴書・職務経歴書かんたん作成「レジュメ」」)
作成した書類は何度でも修正できるほか、ワークポートを経由しない転職活動でも利用可能です。
2つ目のサービスとして、ワークポートでは用途に応じた28種類の履歴書・職務経歴書のテンプレートを無償で提供しています。
webページから手軽にダウンロードでき、入力項目ごとのポイントも解説されているため、ぜひ活用してください。
ポイント② 「すぐに転職講座」の活用
ワークポートでは、転職活動に役立つ様々な情報を、オンラインや対面の講座「すぐに転職講座」を通して提供しています。
(出典:ワークポート「転職ノウハウが身につく! すぐに転職講座」)
年齢や学歴に関係なく誰でも利用可能で、受講には一切費用がかかりません。
受講者の全員が必須で受ける「面接基礎講座」に加えて、全10種類の講座の中から興味のあるものを選択して受講できます。
選択講座の内容は、以下の通りです。
-
- 応募書類作成講座
- 身だしなみ講座
- 転職活動の基礎知識講座
- 面接準備講座
- web面接対策講座
- 面接ロールプレイング講座
- モチベーション講座
- 日本の社会情勢講座
- 適性検査講座
- 退職手続き講座
動画視聴の講座のほか、対面やオンライン、電話による講師からの直接講義も用意されています。
豊富な転職ノウハウを持つ専門の講師からサポートを得られるため、ぜひ積極的に活用してください。
ポイント③ 無料スクール「みんスク」の活用
ワークポートが提供するサービスの中でも特徴的なのが、未経験からエンジニアを目指す方向けの無料スクール「みんスク」です。
みんスクは、IT業界での転職支援を得意とするワークポートの強みを生かし、求職者が完全未経験からITスキルを身に着け、実際に企業へ就職するまでをトータルサポートしてくれるサービスです。
しかも、運営費用は卒業生の就職紹介手数料で賄われているため、受講料やテキスト代、転職コンサルタントへの相談、エージェントサービスの利用まですべてが無料。これからIT業界での活躍を目指す方にとって、心強いサービスです。
みんスクでは、以下3つのコースを開講しています。
コース名 | 概要 |
---|---|
開発(PHP)コース | プログラムの基礎 データベースの連携スキル アプリケーション制作スキル など |
開発(Java)コース | プログラムの基本 データベースの連携スキル ゲーム制作スキル など |
インフラコース | IT業界基礎知識 ネットワークとサーバーに関する知識 など |
過去には、小売店販売員や美容師、ホールスタッフなど、さまざまなバックグラウンドの受講生がみんスクで学び、IT人材としてのキャリアをスタートさせています。
未経験からITを学びたい方、スキルアップから転職サポートまでを一気通貫で支援してほしい方は、みんスクを活用するとよいでしょう。
ワークポートを利用する流れ(申込〜内定・入社まで)
最後に、ワークポートを利用する流れをご紹介します。
利用の申し込みから転職まで、以下の流れで進みます。
- 転職相談サービスの申し込み
- 転職コンシェルジュとの面談
- 求人情報の確認
- 応募・選考
- 内定・入社
それぞれ解説します。
1.ワークポートの転職相談サービスの申し込み
まず、ワークポートの転職相談サービスに申し込みます。
専用サイトから、氏名や生年月日、連絡先、希望職種などを入力します。
申し込み後、ワークポートより転職コンシェルジュとの面談日程に関するメールが届きます。
面談の希望日程を入力した後、確定メールが届きますので、案内に沿って転職コンシェルジュとの面談を実施します。
2.転職コンシェルジュとの面談(オンライン面談も可能)
サポートを支援してくれる転職コンシェルジュとの面談を実施します。
面談は通常、ワークポートの各拠点にて対面で実施されますが、電話面談やオンライン面談も可能です。来社の場合でも、ソーシャルディスタンスの徹底や換気、消毒など、新型コロナウイルス対策が徹底されているので安心です。
面談時には、主に以下の内容を話します。
- これまでのキャリアについて
- 転職理由や目的
- 転職に関する希望条件(業界・職種・待遇など)
- 転職活動の進め方に関する希望 など
面談前にこれまでのキャリアを棚卸し、希望の転職条件をまとめておくとスムーズです。
初めての転職活動で事前の準備が難しい場合は、当日転職コンシェルジュが丁寧にヒアリングしてくれるため、安心してください。
3.求人情報の紹介・確認
転職コンシェルジュとの面談後、ヒアリング内容をもとに求人情報が紹介されます。
複数の求人の中から、実際に応募する企業を選びましょう。転職コンシェルジュの提案内容が希望に合わないと感じる場合は、詳細に条件を伝え直します。
求人は何件紹介してもらっても無料ですので、自分のニーズに合うものを探しましょう。
ワークポートの専用アプリ「eコンシェル」を活用して、自ら求人検索することも可能です。
(出典:ワークポート「無料転職活動支援アプリ eコンシェル」)
一般の転職サイトなどでは出会えない非公開求人も多いため、積極的に候補先を探しましょう。
4.応募先の特徴や傾向に合わせた書類を作成し、応募・選考
応募先が見つかったら、いよいよ書類応募です。
転職コンシェルジュのアドバイスのもと、応募先の特徴や傾向に合わせた書類を作成し、応募します。
企業との面接日程の調整や質問などは、転職コンシェルジュが代行してくれます。
複数企業に応募している場合、面接日程等を間違えてしまわないよう、eコンシェルの応募求人管理機能を活用して確認しましょう。
(出典:ワークポート「無料転職活動支援アプリ eコンシェル」)
また、面接時には、事前に転職コンシェルジュからアドバイスをもらうことをお勧めします。
転職コンシェルジュは、これまでの企業との付き合いなどの中から、面接時によく聞かれる質問内容や選考の傾向などを把握している場合があります。
応募企業ごとに押さえるべきポイントを確認し、選考に臨んでください。
5.内定〜入社|入社後のサポート・フォローもある
企業から内定を受けたら、入社条件を確認します。
年収などの処遇はもちろんのこと、入社日の調整も転職コンシェルジュが企業と交渉します。
最終的に納得できる内定条件に至った場合は、内定承諾をし、入社が決定します。
入社までの困りごとに関しても、引き続き転職コンシェルジュがサポートしてくれるので安心してください。
また実際に入社した後も、想定していた業務内容や条件と異なる点はないか、問題なく就業できているか、フォローをしてくれます。
転職活動が終わったからと遠慮せず、悩みを抱えている場合は、ぜひ転職コンシェルジュに相談してください。