先進的な働き方や社内カルチャーで注目を浴びている企業にインタビューを実施し、その魅力や特徴についてお届けする本企画。今回は、ライフサービス関連のWebサービスの企画・運営事業を展開する株式会社じげんにお話を伺いました。
ライフサービス市場をリードする株式会社じげん
じげんグループは、企業の存在意義であるパーパスとして「Update Your Story ― あなたを、未来に。」を掲げ、ライフイベント領域(求人・住まい・車・旅行など)において、人生の岐路に立つすべての人の未来をアップデートする40以上のライフサービスを提供しています。
2013年に東証マザーズに上場し、2018年には東証一部へ市場変更、2022年にプライム市場へ移行いたしました。上場後は、M&Aによる事業領域の拡張へ積極的に取り組み、非連続の成長を続けています。
会社名 | 株式会社じげん |
---|---|
住所 | 東京都港区虎ノ門3-4-8 |
事業内容 | ライフサービスプラットフォーム事業 |
設立 | 2006年6月1日 |
公式ページ | https://zigexn.co.jp/ |
今回は、2023年新卒社員が入社してから約半年の間でみるみる成長を遂げている同社にて、インターン制度や若手育成プログラムに加え、じげんさんのカルチャーにフィットする人材像について、開発ユニットのプロジェクトマネージャーである伊崎さん、同ユニットメンバーの白澤さん、経営推進部の廣末さん、広報・サステナビリティ推進室の鈴木さんに、お話を聞かせていただきました。
多種多様なライフサービスのプラットフォームを運営するじげん
▲株式会社じげんのサービスマップ(統合報告書2023より)
編集部
まず最初に、じげんさんの事業内容について教えてください。
鈴木さん
株式会社じげんは、ライフイベント領域(求人・住まい・車・旅行など)において、人生の岐路に立つすべての人の未来をアップデートする40以上のライフサービスを提供しています。
事業は大きく3本柱で成り立っており、1つ目が人材領域における特定領域特化型の主力事業「リジョブ」をはじめとする、「Vertical HR」です。2つ目が、賃貸やリフォームなど不動産に関するプラットフォーム運営を行う「Living Tech」。そして3つ目に旅行や自動車、教育に関する幅広い生活領域に関するプラットフォーム運営を行う「Life Service」という構成となっています。
中でも、特に近年力を入れている領域が「Vertical HR」で、2022年にはメーカー特化型人材紹介事業を行う株式会社タイズや、運送ドライバー専門の求人メディア事業を展開する株式会社オーサムエージェントを当グループに迎え入れ、さらなる領域拡大を図っています。
編集部
様々なWebメディアが続々とじげんさんのグループに加わっているのですね。M&Aに積極的に取り組む背景について教えてください。
鈴木さん
じげんの多様な事業ポートフォリオの根幹には、社会課題である「情報の非対称性」に対するソリューションを提案したいという強い想いがあります。
インターネット上でアクセス可能な情報量が増え続け、生活者自身が最適な情報を選択することが難しくなっているという課題に対して、じげんのマーケティング「マッチングテクノロジー」を駆使し、ユーザーに対して最適な形で届ける場所を作ることがじげんの役割です。
私たちの有機的なプラットフォームを通じて、誰もが自分にとって最適で最良な選択が行えるようになることを目指しているため、様々な領域の会社をグループ化していくことは、ユーザーに対して提供する価値の向上につながると考えています。
編集部
仕事や生活という多くのユーザーさんにとって重要性の高い情報だからこそ、氾濫している情報をまとめ、精査できる場所があることはありがたいですね。
入社半年の新卒メンバーが事業の中核に。実践で人を育てる風土
編集部
白澤さんと鈴木さんは、2023年の新卒採用で入社されたと伺っています。まずはお二方のお仕事内容について教えてください。
白澤さん
私は開発ユニットという事業部横断型組織の中にある、データ分析基盤チームというところに所属しています。
仕事内容としては、データ基盤を整備したり、ビジネスのスケールアップのための機械学習の活用方法を考えたりしています。
編集部
ありがとうございます。鈴木さんのお仕事内容もお聞かせいただけますでしょうか。
鈴木さん
私は、広報・サステナビリティ推進室に所属しておりまして、仕事内容としては広報とサステナビリティという2つの軸で動いています。
まず広報の仕事としては、弊社のコーポレートサイトをはじめとする自社メディアの運営として、特にオウンドメディア「OVERS」の記事の取材・執筆を行っています。
加えて、各事業部やグループ会社のプレスリリースを作成・配信したり、取材の対応をしたりといった仕事も担当しています。
一方サステナビリティ関連の仕事については、じげんのマテリアリティの推進をはじめ、直近ではTCFD(※)に基づいた行動指針や目標の開示を目指し、IRや総務などの様々な部署の人と連携したプロジェクトの事務局を務めています。
(※)TCFD:「気候関連財務情報開示タスクフォース」を意味する「Task force on Climate-related Financial Disclosures」の略称。TCFDで定められた気候変動に対する企業の取り組み計画や進捗状況に関する項目を開示することが推奨されている。
裁量権のあるインターンのおかげでオンボーディングに成功
編集部
鈴木さんはインターンを経て入社されていますよね。インターンでのお仕事内容と感想をお聞かせください。
鈴木さん
私は2022年の秋くらいから半年間ほど、内定者インターンというものに参加しました。採用の段階で広報ポジションに就くことが決まっていたので、入社前の内定者インターンから広報部の仕事を経験することができました。
仕事内容は、自社メディアの記事を執筆したりプレスリリースの作成を手伝ったりと、入社後の仕事と大きくは変わらない内容でした。
インターン中に、各業務ごとのプロセスや広報部全体の動き方などを吸収することができたので、入社後に業務量が増えても振り回されることなく、落ち着いて取り組むことができましたね。
インターンから地続きで緩やかにオンボーディングできたことがすごくよかったなと感じていますし、そのおかげで入社後にどんどん仕事の幅を広げていくことができていると思います。
編集部
インターンで印象に残ったことや会社のカルチャーを感じられた瞬間などはございますか?
鈴木さん
「自分で考えて進めていく」というスタンスで仕事を振ってもらえることで、自分に合った形で仕事を進められる会社だと感じました。
私自身が、1から100まで全てを丁寧に説明されたうえでその通りに仕事をするというスタイルよりも、「まずは自分でやってみて」と任せてもらえるスタイルの方が合っていると思うので、インターン中から自分の力でやっていけるという点は印象的でしたね。
編集部
実際に「やってみて」と任された仕事とはどのような仕事だったのでしょうか?
鈴木さん
京都を拠点に展開している3on3バスケチームの運営事業になるのですが、目的は単なるスポーツ振興だけでなく、地域の方々とも連携しながら「スポーツの力で地域と人をつなげて活性化していこう」というものです。
「具体的にどうやったらバスケットで地域と人とをつないでいけるのか」という部分を考えて、新しいプロジェクトの企画を立案するなど、かなり広い範囲で任せてもらえました。
編集部
実際の業務にしっかりとコミットしながら、じげんさんのカルチャーを実感できるようなインターン環境のおかげで、入社後もスムーズに仕事に取り組めたのですね。
エンジニアは自走しながら責任ある仕事を任されて成長できる
編集部
白澤さんはじげんさんで既に一人前のエンジニアとして活躍されているとのことですが、インターンにも参加されたのですか?
白澤さん
はい。内定が出てから約4ヵ月間参加して、その後入社前に1ヵ月ほど参加したので、トータルでは半年程度インターンを経験しています。
編集部
その時のお仕事内容について教えてください。
白澤さん
現在(2023年9月取材時点)所属しているチームと同じデータ分析基盤チームで、社内で使用しているBIツール(※)の全社的な普及推進や各事業部への導入促進という仕事の一端を任せてもらっていました。
(※)BIツール:企業が持つ様々なデータを分析し可視化することで、迅速で最適な意思決定をサポートするツール
編集部
実際にインターンを経験してみて見えてきた、じげんさんの独自のカルチャーや雰囲気はありますか?
白澤さん
「すごく自走を求められる会社だな」ということに尽きます。先ほどの鈴木の話でもありましたが、何でも手取り足取り教えてくれるのではなく、その人に合った粒度感で簡単な説明があった後に「じゃあ、実際にやってみようか」となるところが、自分にはとても合っていると感じました。
編集部
伊崎さんは白澤さんの上長と伺っていますが、インターン中の内定者に対してどのように接していくかという部分において、会社的な意向や方針はあるのですか?
伊崎さん
じげんとしては、せっかくなのでインターンを経験することで力がついたり、入社後にその経験がプラスに働いたりといった効果を生み出していきたいと思っています。
そのため、インターンでは仕事の粒度は小さくても、ある程度の「塊」を任せていこうというのが会社としての意向ですね。
横断的開発環境での入社研修で仕事に対する解像度が一気に上がる
編集部
白澤さんは、入社してから約半年間(2023年9月取材時点)、じげんでの研修やオンボーディングを経験してみて、どう感じていますか?
白澤さん
実際に色々な仕事を任される中で、今の自分がクリアできていない部分と向き合って頑張らないといけないような仕事を絶妙に振ってくれているという印象を受けています。
ちょっとハードルが高い仕事が常に与えられる環境だったのですが、しっかりとフォローしてくれるので、主体的に動いて与えられたものをクリアしていくことに集中できました。
伊崎さん
白澤は新卒メンバーの中でもちょっと異例でして、彼個人が開発経験もあって基礎力がしっかりとあるので、通常であれば新卒メンバーはまずは事業部向けのエンジニアとして配属されるところを、白澤には開発ユニットに入ってもらって、そこで力を発揮してもらいたいと思っています。
実際に仕事をしていく中でも売り上げにつながるような成果が出ているので、今後のさらなる成長にも期待しています。
編集部
なるほど。じげんさんではエンジニアに対して入社後にどのような研修やサポート体制を設けているのですか?
伊崎さん
ちょうど白澤が当てはまるのですが、2023年新卒のエンジニアからチーム研修を新たに導入しました。
これはチームで協力してアプリケーションを作るというものなのですが、異なる事業部のエンジニアや開発ユニットのメンバーの力を借りながら進めていくので、横のコミュニケーションが活発に行われます。
入社時研修の段階でしっかりと横のつながりを作っておくことで、自分自身の技術力が上がるだけでなく、後々の仕事がやりやすくなる関係性の構築を狙っています。
編集部
白澤さんは実際に研修を受けてみて印象に残ったことなどはありましたか?
白澤さん
研修では要件定義から納品、プレゼンまでの一連の工程を全て経験したので、個人開発では経験できなかった、考えたこともなかったような、新しい視点でプロジェクトをみることができました。
プロジェクトの進行管理はもちろん、要件定義書の作成、デザイン、フロントエンド開発といったプロセスをスペシャリストの方々に教えてもらいながら進めることで、各工程の手順が明確になって高い解像度で実際の開発に入ることができて、自分自身の仕事に対する視座が高くなったと感じています。
編集部
新たな視点を得ることができて仕事に対する姿勢は変わりましたか?
白澤さん
はい。個人で開発をしていた頃は、誰かが求めているものではなくて、自分の作りたいものを作っていました。
けれどエンジニア研修を経て「ユーザーが本当に求めているものは何だろう」ということを常に念頭に置くようになったので、その部分を普段から上長やチームメンバーと擦り合わせながら進めていくことを心がけています。
編集部
エンジニアは専門性の高い職種だけに局所的な視点で仕事をしてしまいがちですが、キャリアの最初の段階で大局的な視点を身につけておくことで、事業家としての感覚とエンジニアとしての技術力の双方をバランスよく高められるのですね。
マーケターとの距離の近さがエンジニアの事業家精神を育てる
編集部
先述のOVERSの中で、エンジニアの方が実際の体験談などを発信している記事(テックブログ)を拝見しました。エンジニアの方々にとって、じげんさんで働くことの魅力はどこにあると思いますか?
伊崎さん
エンジニアとマーケターの距離が近いというところは、じげんならではの特徴だと思います。
プロジェクトを進めるにあたっても、しっかりとすり合わせができて相互理解できている状態で進めていくことができるため、時にはマーケティング施策のヒントをエンジニアから提案したりして、その施策が実現することも、じげんでは珍しくないことです。
ですので、白澤のような理系エンジニアで、開発スキルは上げていきたいけど、将来的には起業して事業家になりたいというメンバーにとって、じげんはかなりフィットする、成長が目指せる環境だと思います。
編集部
なるほど。他にもエンジニア自身が事業家としての視点を養う機会や視野を広げる機会はありますか?
伊崎さん
月に1回「TGIF(Thanks God It’s Friday)」という名前でライトニングトーク(※)の機会を設けています。
(※)ライトニングトーク:話す内容や目的を絞って5〜15分程度の制限時間内に行う短いプレゼンテーション。重要なポイントを簡潔かつ印象的に相手に伝える力が必要とされる
これはM&Aでジョインした会社に元々カルチャーとしてあったものなんですが、その会社のエンジニアに強い組織という良い部分をじげんでも取り入れて、全社的に広げていこうとしています。
編集部
エンジニアの仕事の枠を固定しないカルチャーが、白澤さんのような視座の高いエンジニアが育つ土台となっているのですね。
じげん流、自走を楽しめる次世代リーダーの育て方
編集部
鈴木さんがじげんさんの広報担当として働く中で、やりがいを感じているところはどこにありますか?
鈴木さん
広報の仕事は、記事やプレスリリースなどの文章で会社のことを発信する仕事が多いので、会社全体の方向性やビジョンはもちろん、各事業部の取り組みや今後の目標などをきちんと把握して、常にアップデートしておかなければならない、結構大変な仕事です。
1つのリリースを出すにしても、細かな要素をすり合わせて整理して、どうしたら弊社の想いが届く文章になるかを考え尽くして書かなければいけません。
けれど、渡された仕事を言われた通りにこなす仕事ではなく、自分の頭を使って考えなければいけない仕事が多いところに私は大きなやりがいを感じています。
編集部
鈴木さんの自分で常に考え、仕事の品質もアップデートしていく姿勢というのはどういった機会に学ばれたのですか?
鈴木さん
まずOVERSの運営は、自分にとって大きな成長機会だったと思います。
OVERSに掲載する記事は、プレスリリースとは伝え方が全く異なるため、「OVERSに合った記事とは?」というところを文章の書き方も含めて、すごく考えました。
これから入社してくる方々に、どうやってじげんという会社の魅力や働くメンバーの魅力をどう伝えたら「いい会社だな」と思ってくれるかという点に集中して、いまでもより良い記事の書き方やコンテンツ内容を学び続けています。
次世代リーダー育成制度「ネクストリーダープロジェクト」
編集部
じげんさんで取り組まれている次世代リーダーを育成する「ネクストリーダープロジェクト」とはどのようなプロジェクトなのですか?
廣末さん
ネクストリーダープロジェクトは、次の世代のリーダー創出を目指す、新卒メンバーを中心とした育成プロジェクトです。
プロジェクトはいくつかの研修で構成されており、代表的なものをあげると、代表の平尾が講師となり創業の経緯や想いを話す「じげんスピリッツ」や、執行役員の佐藤による仕事に対する姿勢やマインドに関する講義の「スタンス研修」があります。
そこに今年度リニューアルした研修プログラム「ZIGExNIST(ジゲニスト)研修」が加わる形で、かなり力の入った育成プロジェクトとなっています。
編集部
「ZIGExNIST研修」は具体的にどのような内容のプログラムなのですか?
廣末さん
「ZIGExNIST研修」は、事業責任者として活躍できる人材の育成を目的とした研修プログラムとなっており、入社から2週間の研修期間以降も、3年間通年で実施される研修です。
基本的な内容としては、自身のスキルマップやキャリアプラン、モチベーショングラフなどを作成して、目指す将来像の解像度を上げるとともに、現在地との距離を確認するという作業がメインとなってきます。
1年目・2年目・3年目の節目ごとに、作成したマップやグラフをもとに現在地を確認・評価し改善することを繰り返していくことで、3年目が終わる頃にはリーダーとして活躍できる人材にまで成長していることを目指しています。
このプロジェクトは2023年新卒からスタートしたものなので、これから彼らがどのように成長していくかがとても楽しみです。
編集部
入社時研修は一過性という性格が強い側面がありますが、3年間通年で成長に寄り添うプログラムを組むことで、確実な成長を実現することができそうです。
求めるのは「『起業家精神』だけでなく、多才な『個性と別解』をもった仲間」
編集部
順調な成長軌道にのっているじげんさんですが、御社で活躍されている方にみられる共通項やフィットしやすい方の特徴を教えてください。
廣末さん
これまで鈴木や白澤があげてきたように、じげんでは自ら手を挙げた人に対する挑戦環境という点においては、エンジニアやセールスといった職種に関係なく用意されていますので、スキルアップや成長を望む人にとってはすごく良い環境だと思っています。
エンジニア職に関しては、ビジネスサイドのメンバーと距離が近く、プロダクト志向であるメンバーが多いというのが、じげんのエンジニアの特徴ですので、エンジニアとしての技術力をのばしていきながらも、さらにもう1ステップ上の武器として、ビジネスや事業に携わる経験を得たい方は、じげんでの活躍が期待できるのではないでしょうか。
編集部
ご自身もエンジニアとして活躍されている白澤さんとしてはいかがですか?
白澤さん
じげんでは、少数のエンジニアで1つのWebサービスを担当するという形が多いので、結構広い範囲の開発に携われるというところが良いと感じているエンジニアは多いですね。
あとは、やはり携われるWebサービスの規模が大きいという点は、じげんで働くエンジニアにとって大きな魅力ですので、特に大量のデータを扱うような仕事に面白みややりがいを感じている人は多いと思います。
編集部
白澤さんご自身は、エンジニアとしてどのような将来像を描いていらっしゃいますか?
白澤さん
「高い開発スキルを持ちながらも、ビジネスでしっかりと成果をあげて活躍できる人」ですね。そういうビジョンがあったからこそじげんを選んだというところもあるので、最終的には事業部長というところを目指していきたいなと思っています。
編集部
それでは最後に、本記事を読んでじげんさんで働きたいと考えている方に向けて、メッセージをお願いします。
鈴木さん
これまでの話でもあがったように、「仕事を任されることが好きな人」「自分で考えて挑戦していくことを楽しめる人」「そういう働き方が自分の力を最も発揮できると感じている人」にとってじげんという会社は仕事内容もカルチャーも将来的なチャンスという点においても、とても良い会社です。
白澤さん
鈴木と重複する部分がありますが、若い時から「たくさんチャンスが欲しい」「裁量を持って働きたい」という強い成長意欲があって、なおかつ、じげんのビジネスの成功というところに興味を持って貢献していきたいという気持ちがある人と一緒に働きたいですね。
伊崎さん
白澤のようなジェネラリスト志向のエンジニアはもちろん、スペシャリストとしてじげんの成長に貢献してもらえる方も大歓迎です。
ただし、スペシャリストであっても、視野を狭く固定することなく、「自分が今何をやっているのか」「じげんのビジネスの中でどこに位置しているのか」と広い視野で自分の仕事と対峙することに興味を持てる方の方が弊社にはフィットすると思います。
編集部
じげんさんの色々なお話から、社員一人一人が事業家精神を持つことで、自走し成長を続けながら会社に貢献するという好循環が生まれていることを感じました。
本日は貴重なお話をたくさんお聞かせいただき、本当にありがとうございました。
■取材協力
株式会社じげん:https://zigexn.co.jp/
採用ページ:https://zigexn.co.jp/careers/