株式会社TAMの「勝手に幸せになりなはれ」の精神が体現する挑戦と自由のカルチャー

新しい働き方や若手社員活躍のステージを整えている企業の魅力に迫るこの企画。今回は大手企業のDX化を「共創パートナー」として進める株式会社TAMにお話を伺いました。

「圧倒的に自由」な組織のチカラで企業のDX化を支援する株式会社TAM

株式会社TAMは、DX化を推進するクライアントに対して、戦略立案からサービス開発・制作、デザイン、マーケティング、現場運用まで一気通貫した支援を行う企業です。「共創パートナー」と謳っている通り、専門性の高いチームがクライアントとワンチームになって取り組む“伴走型”の支援を推進しています。

1992年の創業以来、150社以上の上場企業を含む約800社のクライアントと直接取引による豊富な実績を築いており、さらに2020年には主要6チームを法人化しグループ経営を開始しました。チームそれぞれの専門性を深めつつ相互に連携することで、DX化を推進するクライアントのサポート体制をより強固にしています。

会社名 株式会社TAM
住所 TAM東京:東京都千代田区神田小川町3-28-9三東ビル2F
TAM大阪:大阪市北区末広町3-7
事業内容 パートナー型デジタル・エージェンシーとして主に以下事業を実施。
・共創/戦略プランニング
・オンライン広告/設計・運用
・デザインテクノロジー
・UX/UIプロトタイピング
・EC戦略/構築
・マルチクラウド導入支援
・コミュニケーションプランニング
・インバウンド/アウトバウンド
・その他(メタバース、LINE開発、採用マーケティング、AI専任プロジェクト等)
設立 1992年4月25日
公式ページ https://www.tam-tam.co.jp/

株式会社TAMが特徴的なのは、「人が人を管理する」という仕組みのない、圧倒的に自由な組織であること。そんな株式会社TAMを象徴する「勝手に幸せになりなはれ」というクレドは社員間に深く浸透しています。

今回は、若手社員の活躍や働きやすさを生む「自由」な環境や、社員の人生を尊重したキャリア相談の仕組みなどについてお話を聞かせていただきました。

本日お話を伺った方
株式会社TAM・HR担当の茶園舞穂さん

株式会社TAM
HR担当

茶園 舞穂さん

株式会社TAM・PR担当の渡邉由姫乃さん

株式会社TAM
PR担当

渡邉 由姫乃さん

「共創パートナー」としてデジタルマーケティングを一気通貫で支援

TAMの事業概要
▲TAMは「共創パートナー」としてクライアントのDX化の総合的な支援を行っている

編集部

はじめに、TAMさんの事業内容を教えてください。

渡邉さん

TAMは主にDXの支援をしているパートナー型デジタルエージェンシーです。「共創パートナー」としてお客さまと共に新しい価値を創っていくということが、創業当時から変わらないTAMの目指す姿です。

Webサイト制作、アプリ制作、UI/UX、EC、メタバース、SNS/コンテンツ運用、デジタル広告など、デジタル領域を幅広く手掛けており、戦略立案から関わり、開発・制作、運用まで、デジタルマーケティングのフルサービスを提供しています。またTAMではシンガポールをはじめ世界各地に拠点を設立しており、近年では現地スタッフや現地企業・自治体とのつながりも活かしたインバウンド・アウトバウンド事業にも力を入れています。

直近ではAIチームの立ち上げも行い、AIに関する新たな取り組みである「TAMくん相談チャット」もリリースしました。こちらもこれからどんどん推進していきたいと思っているところです。

編集部

実績等を拝見すると、大手企業様から自治体様、教育機関、スタートアップ企業様まで、本当に幅広いところとお取引されていますよね。

渡邉さん

そうですね。こういった幅広いクライアント様と直接取り引きをしているのも、TAMの特徴の一つだと思います。

編集部

2020年には6社の子会社化を立ち上げられていますが、こちらはどのようなものなのでしょうか。

渡邉さん

TAMの中の主要6チームを法人化したものになります。それぞれのチームの専門分野を深化させながら、TAMという大きなグループの中で連携しながら動いているイメージですね。

編集部

デジタルマーケティングの上流から下流までトータルサポートしつつ、時代に合わせて事業拡大や組織変革もされているんですね。幅広い分野において専門性を発揮されているからこそ、実績が信頼につながり、直接のお取引にもつながっているのだということが分かりました。

TAMに深く浸透する「勝手に幸せになりなはれ」のクレド

TAMの掲げるクレド「勝手に幸せになりなれはれ
▲TAMで知らない人はいないという「勝手に幸せになりなはれ」のクレド

編集部

TAMさんのクレド(行動指針)は大変インパクトがありますよね。この「勝手に幸せになりなはれ」という言葉について、詳しく教えていただきたいです。

渡邉さん

まずお分かりの通り、関西弁でのクレドになっています。それはTAMが大阪で設立された企業だからなんですよ。(笑)

「個人が幸せになることが、会社にとっても幸せになって、その先のお客さまの幸せにつながる」というのがTAMとしての大きな考え方です。TAMの考える幸せというのは、社会情勢が変わっても、たとえ会社がつぶれてしまっても、自分らしく生きていける「自信」と「自由」を手に入れるということ

高度なスキルを個人で培っていくということももちろんですが、TAMを通していろいろな人と触れ合い、多様な経験をすることで、人としての幅を持っていってほしいという意味も含まれています。

TAMのメンバーで「勝手に幸せになりなはれ」を知らない者はいません。世界各国、日本各地に170人程のメンバーがいますが、みんなこのクレドを理解した上で行動に落とし込んでいると思います。

メンバーの提案を尊重する社風を生んだ「大人は管理される必要ない」という考え

TAMの社員同士の交流風景

編集部

クレドの言葉は「勝手に」という部分もインパクトがありますが、「勝手に」という言葉にはどういう意味が込められているのでしょうか?

茶園さん

ちょっと冷たい意味の「ご勝手に」と受け取られてしまうかもしれないのですが、そうではありません。代表の爲廣(※)がよく言うのが、「大の大人が管理される必要ない」という言葉。これは爲廣の経験からくる考え方です。
(※)代表取締役の爲廣慎二さん

爲廣が商社で働いていたとき、自分で考えて提案したことも周りに「あれは駄目、これは駄目」と反対されて苦しい経験をしたそうです。だからこそTAMでは自由をとても大切にし、誰かの「こうしたい」という思いを尊重しているんです。

編集部

実際にTAMさんでは、誰かの提案や挑戦の意思を尊重し、実現する場面が多くあるのでしょうか。

渡邉さん

「こういうことをやりたいです」と爲廣に言うと、やらせてもらえる風土は根付いていますね。大きなところで言うと、子会社の「しゃかいか!」(※)もその提案によって実現したものの一つです。
※しゃかいか!…TAMの事業の一つで、社会科見学、工場見学を通じて日本のものづくり現場を応援するWebメディア

これは「しゃかいか!」の編集長の加藤が提案した事業。加藤が「日本のものづくりの現場を巡るようなwebメディアを立ち上げたい」と提案したら、本当に3秒くらいで「いいよ」という感じで許可が出たそうです。(笑)

編集部

新しい事業の立ち上げも、本当に自由にフラットに挑戦させてもらえる環境があるんですね!「勝手に幸せになりなはれ」を非常に表しているエピソードだなと思います。

入社1年目から大型案件に参画。成長意欲を存分に発揮できる環境あり

TAMの若手社員の様子
▲TAMの若手社員の皆様

編集部

TAMさんで多くの若手社員の方々が活躍されていると伺ったのですが、どう感じていらっしゃいますか?

渡邉さん

「しゃかいか!」に入った新卒社員のスタッフの成長が速いということを、メンバーと話している中で聞きました。そのスタッフもインターンで学生時代から「しゃかいか!」の仕事をしていたのですが、着実に仕事をこなす量やスピードも成長していますし、日々の業務の中で工夫をしているのを感じます。これまでやったことがないタスクにチャレンジするために、勉強もしているようです。

仕事の吸収スピードが速いだけでなく、社内で積極的にコミュニケーションを取りながら、わからない部分を解消しているのも特徴です。毎日夕方の時間、30分くらい時間を取って上司とミーティングをし、その場で細かく相談に乗ってもらっているようです。

編集部

個別の社員の方の事例があれば教えていただきたいです。

渡邉さん

noteでも紹介しているのですが、ECチームの引野という社員は新卒でジョインしてから1年目で大きな仕事に参画して、本当にずっと活躍していますね。TAMでは新人でもすぐに現場に出ていくことになるので、現場でいろいろと摸索しながら成長していくことができるんです。

また引野はお客さまへの提案内容や工夫した点を、全社ミーティングの場で共有してくれたこともありました。個人でスキルを培うだけでなく、TAMを通して得たものを会社全体にも還元してくれているという点でも若手で活躍している良い代表例だと思います。

※引野さんのインタビュー記事はこちら:https://note.tam-tam.co.jp/n/naba2bed86db9

若手社員の早期成長の秘訣は「自由」と「PGST」

TAM独自のフレームワーク「PGST」
▲TAM独自のフレームワーク「PGST」。Purpose,Goal,Strategy,Tacticsの略で、目標達成のための戦略をブレイクダウンするもの

編集部

TAMさんでは、若手社員の方の活躍を促進するための工夫や仕組みなどはあるのでしょうか?

茶園さん

TAMには「PGST」という、「目的とゴールを設定し、それを達成するためにやるべきことを明確にする」というTAM独自のフレームワークがあり、ほぼすべてのプロジェクトでこのPGSTを活用しています。PGSTがあることで、一人ひとりがやるべきことを認識して自発的に動くことができていますね。

とはいえ、若手社員が成長することについては、TAMにある環境の要因の方が大きいのかなと思います。先ほど「大の大人が管理される必要はない」ということも申しましたが、だからこそ、TAMには自由にやらせてもらえる環境があります。そこに魅力を感じて入社しているスタッフばかりなので、実際に自由に動くことで成長につながっているのではないかなと思います。

編集部

なるほど。もともと受け身ではなく能動的に動ける資質を持った方が、TAMさんの環境によりその成長を加速させているのですね。

“社員”としてだけでない“その人の人生”まで見据えたキャリア相談「WDP」

編集部

TAMさんでは日々のコミュニケーションの他に、面談などの機会もあるのでしょうか。

茶園さん

TAMにはWDP(Work and Development Plan)という仕組みがあり、その中で上司と共にキャリアプランを話し合える機会を設けています。所謂、キャリア相談ができる場ですね。

先ほどお話したPGSTのフレームワークは、案件だけでなく、人事査定のための個人目標の設定にも使用しています。そのPGSTのシートに、各自の「キャリアプラン」のシートを付け加えたのがWDPです。「W=Work」として今期の成果、「Development Plan」として来期の計画を立てていきます。

WDPは、PGSTで今の仕事やその目的を明確にした上で、その道で成長していくためにどういうことができるのかを話し合うような場になっています。TAMでのキャリア面談では、TAMという職場の枠にとらわれず、その方の人生全体を見た上でどうなっていくべきかという話をできるのが特徴です。

編集部

WDPはどのくらいの頻度で実施されているのでしょうか。

茶園さん

WDPは最低年に1回で、チームによっては半年に1回の頻度で実施しています。

編集部

日々のコミュニケーションと、節目でのWDPがあることで、自由に動く中でも目的を見失わず進んでいくことができるんですね。

TAMの活発なコミュニケーションとフラットなカルチャー

TAMの社内の様子
▲フラットなコミュニケーションがさかんなTAMさんの社内の様子

編集部

TAMさんでは新入社員であってもかなり自由な動きができることで成長につながっているとのことですが、先輩社員はどのようなタイミングで悩みを聞いたり、アドバイスをしているのでしょうか。

茶園さん

TAMではリモートワークを行う場合も多いのですが、Slackなどのコミュニケーションツールを活用したり、Zoomで話をしたりと、日頃からコミュニケーションは密に取るようにしています。やはり新人の際は仕事の中で失敗してしまうことも多いのですが、そういう場合も日頃のコミュニケーションの中でケアをしていますね。

こういった活発なコミュニケーションを叶えるのは、TAMがフラットな組織だからこそだと思います。立場が上だからと言って、押さえつける感じで話す人はTAMには本当にいません。フラットな組織でコミュニケーションの取りやすいことが、社員の成長にもつながっているのだと感じます。

編集部

聞きやすい、話しやすい環境があることが、社員の方の成長に大きく作用しているんですね。

目的志向を持つ20代が続々応募!若い世代が躍動中

TAMの若手社員の様子
▲20代社員が多数活躍中のTAM

編集部

TAMさんでは現在、第二新卒を含めた若い世代の方の応募が多いそうですが、どのくらいの応募が来ているのでしょうか。

茶園さん

1日大体10件近く自主的なご応募をいただいております。若手の方の応募が多い状況で、実際に今年入社したスタッフも半分以上は20代です。すごく若手社員が増えている会社ではありますね。代表の爲廣が「どんどん会社をパワーアップさせたい」と常々言っており、やはり若い方の勢いというのは頼もしいところがあるため、現在は20代を中心とした若い方を重点的に採用しています。

ただし新卒採用については、一括採用をやっているわけではありませんが、入社を見据えたインターンを在学中にしたい方は随時募集しています。今年は7名の新卒社員の入社がありましたが、全員大学3、4年生の頃からインターンとして現場に入っていましたね。

編集部

TAMさんに入社される方にはどのような方が多い印象ですか?

茶園さん

TAMには何かしらやりたいことがあったり、得意なことがあったりする人が多いと思います。他の会社でインターンを経験して、「さらにこのようなことをやってみたい」という希望を持ってTAMに来るような、発展的なことをしたい人が集まっている気がしますね。

特に最近は、目的志向を持っている若手の人が多いと感じます。自分が目指すべき方向性を持っていて、学生時代もそれに基づいて実際に行動してきたというような人ですね。TAMではそういった自発的に行動している人を積極的に採用しています。

有休も、地方移住も「どうぞ自由に」。個人の人生を尊重する文化

TAMの海外支社メンバー
▲TAMの海外支社のメンバー。海外支社立ち上げも社員の「移住したい」という希望がきっかけだったそう

編集部

TAMさんでの働き方やワーク・ライフ・バランスへの取り組みについてお伺いします。TAMさんのnoteなどを拝見し、仕事も含めた自分の人生を大切にしているメンバーが多いなという印象を受けました。これはクレドと結びついた、会社全体の姿勢なのでしょうか?

渡邉さん

おっしゃった通り、「勝手に幸せになりなはれ」というベースの上で、自由度が高い働き方ができるというのがTAMの特徴です。自分の意思がしっかりとあって仕事もバランスを取りながらできるということであれば、基本的には時間や場所に縛られることなく自由に働くことができます。

ちょうど私が直近で有給を取る必要があったのですが、初めての有休取得なのでフローが分からなかったんです。それで爲廣に「有給を取っても良いですか」とメッセージを送ったところ「どうぞ」の一言で返ってきたんですよ。(笑)そのくらい自由というか、規定されたものがないんですよね。

もちろん休みを取る上で、仕事を調整をするという責任を果たす必要はあります。しかし仕事をする上で当然の責任を果たしさえすれば、自由に働いて良いというのがTAMならではの働き方です。「自分で道を切り拓く」というTAMのカルチャーをまさに表しているのではないでしょうか。

編集部

TAMさんで特徴的な働き方をされている方がいれば、ご紹介いただけますでしょうか。

茶園さん

「自由度が高い働き方」という象徴のような、沖縄県に移住した村上という社員のエピソードがあります!村上は家族の都合で沖縄県に移住することになったのですが、TAMでのキャリアの継続を希望していたんです。

リモートワークでTAMでの仕事を続けさせてほしい、と本人は意を決してSlackで上長に相談したのですが、二つ返事で「どうぞ」と返ってきたそうです(笑)。それどころか「沖縄いいいな」「俺も連れてって!」とちょっとふざけて返ってくるくらいの感じで。

編集部

すごいですね!沖縄移住も、有給と同じくらいの感じで「どうぞ」なんですね。

茶園さん

本当に、同じくらいの温度感ですよね。そのくらい、働き方も含めた個人の人生をフラットに尊重する文化がTAMにはあります。「勝手に幸せになりなはれ」というマインドが根底にあるからこそだと思いますね。

※村上さんのインタビュー記事はこちら:https://note.tam-tam.co.jp/n/n7ad68443bab3

TAMでは「決まりきったサポート」がないからこそ、ワークライフバランスを保って働ける

TAMの大阪オフィスの様子
▲TAMさんの大阪オフィス

編集部

出産や育児などのライフイベントに伴い、働き方への変化を余儀なくされる方も多くいます。TAMさんでは会社として、そのような場合にどのようなサポートをされていますか?

渡邉さん

一般的な仕組みとして、産休・育休はもちろん取得できます。ただ出産・育児に伴う働き方の変化についても、縛りのない自由な環境が良い方向に働いていると思います。

例えばお子さんが体調を崩したとか、学校の用事があるという場合も、自分の裁量で仕事とのバランスを取れるのであれば、時間の使い方は本当に自由なんです。

逆に言うと、決まりきったサポートがないことが特徴ですかね。自由度が高いことが、ワークライフバランスを保って働く上でサポートになっているのかもしれません。

その上で必要なサポートがあれば相談できる体制がありますし、それに対して「駄目」という人もTAMにはいません。その自由度が良い方向に働いて、皆が自分らしく仕事と生活のバランスを取りながら働くことができているのだと思います。

編集部

制度として用意して終わり、ではなく、会社としてその人が裁量を持って働く余地を残しているんですね。一人ひとりの生活に合わせた働き方ができることにつながっているのだなということが伝わりました。

TAMが歓迎するのは、自由な環境で自ら道を切り拓いていける人

TAMの社内の様子

編集部

最後に、採用についてお聞きします。今後もTAMさんには若手の方が多くジョインされるかと思いますが、TAMさんが求める人材像を改めて教えてください。

茶園さん

やはり「勝手に幸せになりなはれ」に共感して、自分の進むべき道のレールを自分で敷いていける方がTAMでは活躍できるのではないでしょうか。自分の人生を自分で切り開いていきたい人にとっては、水を得た魚のように生き生きと活躍できる場があると思います。

TAMは何かしらのプロフェッショナルである先輩ばかりなので、自分もそういうプロフェッショナルになりたいという目指すところがある人にも合っていると思います。

渡邉さん

一言で言うとTAMは「成長したい」という目標がある人にマッチする環境だと思います。TAMの自由な環境について本日たくさんお話してきましたが、反対に、自由ということは結構つらい部分も多いんです。自由に働く上で、自分で考えて物事を進めていける方、ビジョンを持って成長していける方が、TAMでは生き生きと楽しく働けるのではないでしょうか。

現時点で、明確にここを目指すというところがなくても構いません。具体的ではなくても何となくこの方向に行きたいというビジョンを持って、それに伴う行動ができる方にTAMにジョインしてほしいですね。

何となく大手企業に入ってしまったけれど自分を活かしきれていないと感じる方や、ステップアップを考えて早くからバッターボックスに立たせてもらえる場所を探している方にはすごく向いている環境です。多様なメンバーが入ってくると、会社としても楽しく、さらなる成長につながると思うので、気になる方はぜひお問い合わせいただきたいです。

編集部

自由度が高いからこそ、チャレンジできる環境でもあるTAMさんには、本当に自分を高められる環境があると思います。本日はありがとうございました!

■記事内で紹介した株式会社TAM公式noteはこちらから
公式note:https://note.tam-tam.co.jp/

■取材協力
株式会社TAM:https://www.tam-tam.co.jp/
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