女性社員が活躍する成長企業を紹介する本企画。今回は、「インナービューティ(内面美容)」の先駆者として、商品開発やサロン経営、飲食事業などを展開する株式会社プロラボホールディングスを取材しました。
健康寿命の延伸を理念に掲げる株式会社プロラボホールディングス
株式会社プロラボホールディングスは、「人類の健康寿命の延伸に貢献すること」を企業理念に、インナービューティ(内面美容)をベースとした事業を展開しています。
主要事業は酵素栄養学に着目して開発したインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」の商品開発です。酵素ドリンクやサプリメントなど120種類以上の商品をエステティックサロンやヘアサロンに販売しています。ほかにも、カウンセリングサロン「インナービューティサロン エステプロ・ラボ」の運営やフェムテック事業など、合わせて10の事業を手がけています。
会社名 | 株式会社プロラボホールディングス |
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住所 | 東京都港区三田3-7-18 THE ITOYAMA TOWER7階 |
事業内容 | エステティックサロン・スパ・ヘアサロン・フィットネスクラブ向けインナービューティプロダクツの製造、販売 |
設立 | 2002年9月 |
公式ページ | https://prolabo.co.jp/ |
社員の約8割が女性の株式会社プロラボホールディングスでは、入社6年目で新規事業の立ち上げを担当した女性社員や、子育てをしながら役職につくママさん社員など、ロールモデルとなるような活躍をしている女性がたくさんいます。
今回は、会長室次長として部下育成や経営トップのサポートを行うチョロンバータル ハルーナさんと、営業やフェムテック事業に携わる小平真実さんに、企業成長や女性社員の活躍についてお話を聞かせていただきました。
インナービューティをベースとした10の事業を展開。コロナ禍でも成長を継続できた理由とは
編集部
まず初めに、プロラボホールディングスさんの事業内容についてご紹介いただけますでしょうか。
小平さん
弊社は、カラダの内側からキレイになる「インナービューティ」をベースとした事業を通じて、人類の健康寿命の延伸に貢献する企業です。
主要事業は酵素栄養学に着目し開発したインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」で、ハーブティーや酵素ドリンク、無添加(※)プロテインなどをサロン専売品として販売しています。
(※)消費者庁「食品表示法」で定める食品添加物無添加であることを示す
小平さん
ほかにも、酵素栄養学に精通するスタッフがインナービューティ分析結果をもとにお客様の生活習慣やお悩みに対しカウンセリングを行い、内側から健やかなカラダづくりをサポートする「インナービューティサロン エステプロ・ラボ」の運営や、インナービューティのスペシャリストを養成する教育事業、会員制のインナービューティダイニングなどを運営する飲食事業、温活事業、フェムテック事業など、合わせて10の事業を展開しています。
編集部
インナービューティに着目したきっかけは何だったのでしょうか。
小平さん
弊社は前身企業としてエステティックサロンを経営していたのですが、カラダの外側のケアだけではお客様が理想とする状態に導ききれないと感じていました。そこで、食事をはじめとする内側からのケアも重要だと考え、ハーブティーの開発に乗り出したのがインナービューティに着目した事業の始まりです。
「エステプロ・ラボ」は、今ではエステティックサロンを中心にヘアサロン、治療院、スポーツジム、クリニックなど国内の2万2,000店以上でお取り扱いいただき、世界15ヶ国(地域)にも展開するブランドとなりました。
「食事」を切り口にした新事業で男性へのアプローチにも成功
編集部
数々の事業を生み出してきたプロラボさんですが、ここまで事業成長できた背景には何があるとお考えですか?
ハルーナさん
「インナービューティ」という概念を年齢・性別問わず多くの方に広めるための戦略をしっかり作ってきたことが挙げられると思います。
私たちが手がける新規事業はすべて、「インナービューティに触れていただく機会を増やしたい」という思いからスタートしています。美を追求する気持ちは一般的に女性の方が強いとされていますが、弊社の理念である「人類の健康寿命の延伸」は女性だけでなく男性にとっても重要なテーマです。そのため、性別や世代に関係なく全ての方にインナービューティという概念を届けるための方法を常に考えています。
その代表的なものが「食事」です。美容や健康にあまり興味をお持ちでない方にもアプローチするため、2021年にインナービューティをコンセプトにした飲食店を始めました。1号店となる東京・麻布十番の「麻布 黒しゃり」では、白砂糖や化学調味料を使用せずヤシ殻活性炭を配合したサプリメント「チャコールクレンズ」を使用した黒いしゃりを開発し、健康第一にこだわった新感覚の握りをお楽しみいただいています。
編集部
多くの方が関心を持つ「食事」という切り口によって、インナービューティの間口を広げたのですね。
ハルーナさん
その通りです。食に対する関心は年々高まりを見せていますし、男性にはグルメの方もたくさんいます。お仕事の会食で飲食店をご利用される方も多いので、普段の生活を通じてインナービューティに触れていただくことができると考えました。
飲食店事業は順調に成長しており、2022年には牛や豚のエサに抗生物質やホルモン剤などを使用しない「安全でヘルシーな肉料理」をコンセプトにした肉割烹「麻布 肉しゃり」を出店したほか、2023年には「低GI」「発酵」「トランス脂肪酸フリー」など12のポリシーに基づいたメニューを展開するカフェ「Pro Labo CAFÉ(プロラボカフェ)」と、「菌活」×「腸活」をテーマにしたキノコしゃぶしゃぶコースを提供する「新宿 菌しゃり」がオープンしました。
編集部
新型コロナウイルスの影響が残るなかでも、プロラボさんは事業拡大を進めてきたのですね。
ハルーナさん
インナービューティは「良いものを入れること」と「悪いものを出すこと」をマネジメントしてカラダの内側からの健康と美容を追求するという概念なので、免疫力アップとも密接な関係があります。そのため、コロナ禍においては、免疫を高める方法について調べるなかで弊社の飲食店や商品にたどり着いたというお客様も多くいました。
こうした背景もあり、弊社は創業から現在まで増収増益を続けております。今後もインナービューティで世界No.1のリーディングカンパニーを目指して取り組んでいきたいと思っています。
女性が8割のプロラボには性別やライフステージに関係なく挑戦できる環境がある
編集部
プロラボさんは社員の約8割が女性ということで、女性の活躍についてもお伺いしたいと思います。ハルーナさんはモンゴルのご出身だということですが、プロラボさんにご入社した経緯をお話いただけますでしょうか。
ハルーナさん
私は小学校6年生だった2000年に両親の仕事の関係で来日しました。日本の大学を卒業後は製薬会社に入社してMR(医薬情報担当者)として働いていました。その後、キャリアアップを目指して外資系の保険会社に転職し、営業を担当しました。
MRや営業として働いていた8年半は仕事が楽しかったこともあって、プライベートは二の次でしたが、出産と子育てをきっかけに、家族との時間も大切にしながらキャリアを積みたいと思うようになりました。そんななか、長年お世話になっていた女性経営者の方からご紹介いただいたのがプロラボでした。
当時、弊社代表の佐々木がサポート役を探しており、入社後は1人目の秘書としてスケジュール管理や名刺管理の方法を考えるところから担当しました。
編集部
現在は経営戦略本部で会長室の次長として、どのような業務に携わっているのでしょうか。
ハルーナさん
代表の佐々木のサポートだけでなく、社内の意思決定がスムーズにいくための潤滑油として柔軟に動いています。
例えば、佐々木が出席する会議には私も出席するようにしています。佐々木と同じ情報を私も把握していないと会話が成り立たないからという理由もありますが、会社がその時々で何を重視しているのか理解しておくことで、スケジュール調整をする際に優先順位を適切に判断できるようにする狙いもあります。
また、新規事業が立ち上がるときは会長室も立ち上げチームに参加するため、事業が形になるまでの細かなフェーズを追いながら情報の整理をし、チームがスムーズに事業立ち上げを進められるようにサポートしています。
編集部
決められた業務だけ行うのではなく、会社の状況を俯瞰して必要だと思われることを判断し、自主的に動いているのですね。
効率よく働き、部下にも権限を委ねることで子育てと仕事を両立
編集部
ハルーナさんは子育てをしながら働いているということですが、お仕事するうえで意識していることはありますか?
ハルーナさん
私の子どもが小学校低学年なので、基本的には残業ができません。そのため、いかに効率良く仕事するかを常に考えています。特に意識しているのは「仕組み化」と「準備力」です。仕事でも子どものイベント対応でも、何事も先を見越して準備をしておくことで、時間のロスや想定外の事態を回避しています。
編集部
会長室の次長としてさまざまな業務に携わるなかで、どのように業務の優先順位付けや取捨選択を行っているのでしょうか?
ハルーナさん
必ずしも私がやらなくてもいいと思える仕事については、メンバーにどんどん任せるようにしています。「私にしかできない業務」に集中した方が、チームとして大きなパフォーマンスを発揮できますし、権限委譲することでメンバーの成長にもつながると考えています。
編集部
仕組み化と準備力、そして権限委譲によって、仕事の効率化とチームの成長を実現しているのですね。
理念に共感して入社し、女性営業のトップに
編集部
小平さんは理系のご出身だと伺いました。どのような思いでプロラボさんへの入社を決めたのでしょうか。
小平さん
私は中学生の頃から食事と健康の関係に興味を持っており、大学では微生物学を専攻して「菌」や「栄養」とカラダの関係を学びました。
専門性を活かして食品に関わる仕事がしたいと思っていたので、就職活動では食品系の企業を中心に応募していました。そのなかで健康寿命の延伸を理念に掲げるプロラボに出会い、「健康」という全ての人にとって大事なテーマに関わることで多くの人に貢献できると感じました。
編集部
プロラボさんの理念に共感したのですね。
小平さん
はい。はじめは単純に、健康に長生きできればその人の人生がより豊かになると考えていたのですが、会社説明会で代表の佐々木が「健康寿命の延伸は医療費の削減につながる。医療費が削減できれば国民の税負担も減るので、社会貢献になる」と話すのを聞いて、よりプロラボの事業に意義を感じるようになりました。
編集部
入社後は、どのようなキャリアを歩んで来られたのでしょうか。
小平さん
2016年に新卒で入社してから現在まで営業を担当しています。エステティックサロンやヘアサロンといった美容系サロンに弊社が開発した「エステプロ・ラボ」などの商品をお取り扱いいただくための活動を行っており、女性トップの営業成績で売上のアップにも貢献しました。
編集部
ご自身のどのような姿勢がトップの営業成績へとつながったとお考えですか?
小平さん
私は、ただ商品を置いてもらえれば良いと考えるのではなく、商品と知識をセットで提供することを意識してきました。
弊社はメーカー兼卸売業者としてエステティックサロン様などに商品を販売しています。そのため、その商品をエンドユーザー様にお届けいただくのはサロン様の役目ということになります。エンドユーザー様に魅力が伝わらなければ購入につながらないので、サロン様向けに勉強会を開催するなどして商品に対する知識を高めていただき、自信を持ってエンドユーザー様におすすめいただけるようなサポートを行いました。
また、サロン様の経営状態をお伺いしながら課題解決につながるような商品提案も行っています。例えば、客単価の低さに課題をお持ちのサロン様にはサプリメントなどの商品だけでなく業務用のエステマシンを提案し、単価の高いメニューを導入できるように支援しています。
編集部
サロン様と一緒になって課題を解決しようとする姿勢が、営業の成績へとつながっているのですね。
自ら手を挙げフェムテック事業の立ち上げを担当
編集部
小平さんは、営業のお仕事と並行して新規事業にも携わっているとお伺いしました。
小平さん
はい。2021年に新規事業としてスタートしたフェムテック(※)事業にも携わっています。
(※)生理や妊活、更年期など女性特有の課題をテクノロジーで解決すること
編集部
どのような理由で新規事業に参加したのでしょうか。
小平さん
入社6年目を迎え、営業の仕事にも慣れてきたタイミングだったので、何か新しいことに挑戦したいと思い始めていたことが理由のひとつです。それに加えて、プロラボが企業として大きくなるにつれて縦割りの雰囲気が強まってきたので、もっと横の連携でシナジーを高めて新しい価値を生み出したいと感じていました。
そんな時、ちょうど代表の佐々木からフェムテック事業を始めたいという話を聞いたんです。私自身も女性のライフステージとキャリアの問題に関心がありましたし、女性の健康寿命の延伸のためにはフェムテックが不可欠だと感じていました。さらに、女性が活躍できる事業である点にも魅力を感じたので「自分にやらせてください」と手を挙げました。
編集部
フェムテック事業では、どのようなサービスを生み出してきたのでしょうか。
小平さん
デリケートゾーンにも使える女性のためのケア商品「グランフェミンシリーズ」の開発や、美容系サロン様が取り入れられるフェムケアの技術開発・講座開講などを生み出してきました。また、一般社団法人の「日本フェムテックマイスター®協会」を立ち上げ、フェムテック関連の専門資格「公認フェムテックマイスター®」を取得するための講座を開催しています。
最近はデリケートゾーンのケアなどフェムテック関連の商品が増えており、弊社も商品開発を行っています。ただ、それ以上にまずは女性のカラダに関する知識を高めてもらうことの方が大切だと考え、資格事業に力を入れています。資格講座をはじめて約2年間で資格取得者は約700名を超え、フェムテックの振興や女性が活躍できる社会づくりへの手応えを感じ始めているところです。
意欲のある人にはどんどん任せるカルチャーがある
編集部
プロラボさんには、小平さんのように若いうちからチャレンジできる環境があるのでしょうか?
小平さん
そうですね。プロラボは意欲的な人にどんどん仕事を任せる会社だと思います。私は入社当時から「役員になりたいです」と言っていたので、大きな仕事にチャレンジさせてもらう機会も多かったと思います。
入社2年目には弊社の歴史上最も規模が大きい企業様の営業を担当させてもらいましたし、現在フェムテック事業では一般社団法人の理事という責任ある立場を任せてもらっています。
編集部
成長意欲のある人なら、年齢に関係なく裁量を持って働くことができるのですね。
小平さん
年齢も性別も関係なく、ステップアップできる会社だと感じますね。時短で働きながら役職につき、キャリアアップを続けている人もいますよ。
ロールモデルが周りにいるからキャリアの不安を感じにくい
編集部
出産などのライフイベントでキャリアが一時中断することに不安を感じる女性もいると思いますが、プロラボさんでは女性社員の活躍を後押しするためにどのようなことをしていますか?
ハルーナさん
まず、弊社にはロールモデルになるような女性社員がたくさんいます。子育てをしながら働いている社員がたくさんいますし、役職についている女性もたくさんいます。時短で働いている人も多く、効率的に成果を上げています。このような社員が周りにいるので、キャリアに対する不安を感じることは少ないと思います。
また、代表の佐々木は、会社経営には「人」が重要だと常に言っています。安心して働き続けることができる環境づくりが企業成長につながるという考えのもと、社員の声を拾いながら社内制度を整えています。例えば、産休・育休からの復帰後はお休み前と同じポジションで働くことができるのはもちろんのこと、労働時間ではなく「仕事の質」によって評価されます。
編集部
安心して働き続けることができる環境があるのですね。プロラボさんが持つフェムテックなどの知見は社内でも活用しているのでしょうか?
小平さん
はい。弊社の社員は福利厚生としてフェムテックマイスターの講座を無料受講できます。女性が8割の会社なので、どのチームにも必ず女性のメンバーがいます。女性特有の課題について知ることによって、女性メンバーへの理解や適切なケアにつなげてほしいと考えています。
こうした取り組みの成果もあり、プロラボには社員同士が「最近生理が来ないんですよね」とか、「PMSが重くて困っている」といった会話をオープンにできる雰囲気があります。
編集部
女性特有の悩みをひとりで抱え込まず、周りに相談できる環境があるのですね。誰もが活躍できる会社づくりのために、今後取り組みたいと考えていることもあれば教えてください。
ハルーナさん
会社の規模が大きくなってくると、ほかのチームで活躍する先輩と触れ合う機会が限られてきます。そのため、若手社員がもっとたくさんのロールモデルに出会えるように、社員同士が交流できる場を作りたいと思っています。
また、より柔軟な働き方を実現するため、今後は在宅勤務などの制度を整えていけたらと考えています。
プロラボの社員は高い健康意識を持ちながら楽しく働く
編集部
プロラボさんならではのカルチャーや、職場の魅力についてもお聞かせいただけますか?
ハルーナさん
健康への関心が強く、カラダづくりや美容などに意識高く取り組んでいる人が多い会社だと思います。社員はみんな自分たちの商品が大好きで、自社製品を特別価格で購入できる福利厚生を多くの人が利用していますよ。
ハルーナさん
また、仕事で得た健康に関する知識を私生活に役立てることができる点も、プロラボで働く魅力のひとつです。
弊社では、どの部署にいても勉強会などを通じて健康に関する豊富な知識を得ることができ、その知識を仕事だけでなく家庭の食卓などに活かすことができます。弊社で働くうちに、食品の原材料を見るクセがつき、添加物がどの程度含まれているのかが分かるようになり、自然と健康的な食事を意識できるようになると思います。
編集部
健康寿命の延伸という理念は、社員の私生活にも浸透しているのですね。小平さんは、社内の雰囲気についてどのようにお感じですか?
小平さん
お客様によく言っていただくのは、「プロラボの社員はみんな楽しそうに働いている」ということです。弊社の平均年齢は約30歳で、新卒も含めて若い社員がどんどん入っていることもあり、とても活気のある会社だと思いますね。
ブランドの成長や海外展開にチャレンジしたい方を歓迎
編集部
最後に、プロラボさんのお仕事に興味を持つ読者の方に、メッセージをお願いします。
小平さん
会社と一緒にご自身も成長したいとお考えの方や、プロラボの理念に共感しブランドの成長を一緒に目指していただける方と、お仕事をしたいと思っています。
海外での事業展開も行っていますので、世界に羽ばたくためにチャレンジしたいとお考えの方もお待ちしています。
ハルーナさん
小平の言うように、ブランドの成長に向けて取り組んでいただける方は大歓迎です。プロラボはこれまでBtoB事業を中心に展開してきましたが、今後は一般消費者向けのtoC事業も強化する方針です。そのため、これまで以上に弊社のブランド認知度を高め、消費者に訴求することが必要になってきます。
また、GDP上位30カ国にインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」を展開するという具体的なビジョンを持っているので、海外展開に興味をお持ちの方もぜひご応募ください。
編集部
今後も積極的な事業展開を続けていくということで、新しいメンバーが活躍できる場所もたくさんありそうですね。
ハルーナさん
そうですね。弊社はメーカーなので、商品の企画開発やマーケティング、営業、PRなどさまざまな部署があり、強みを活かしてご活躍いただける場所が必ずあると思います。
やりたいことをお持ちの方にとっては「チャンスしかない会社」だと思います。自分の可能性をどんどん広げていきたい方をお待ちしています。
編集部
「人類の健康寿命の延伸に貢献すること」を理念に掲げ、世界展開を目指すプロラボさんは、年齢や性別、ライフステージに関係なく、新規事業の立ち上げといった大きな挑戦ができる会社だと感じました。
本日は、ありがとうございました。
■取材協力
株式会社プロラボホールディングス:https://prolabo.co.jp/
エステプロ・ラボブランドサイト:https://www.esthepro-labo.com/
採用ページ:https://prolabo.co.jp/recruit/