ランチ無料、MVPの表彰あり。少数精鋭で結果を出す「北の達人コーポレーション」の独自制度

ミライのお仕事『注目企業へのインタビュー』企画。今回は、株式会社北の達人コーポレーションにインタビューしました。この記事では、転職を検討されている方に向けて、同社で働く魅力をご紹介します。

株式会社北の達人コーポレーションとは

北の達人コーポレーションのオフィス玄関

株式会社北の達人コーポレーションは、オリジナルブランドの健康・美容商品等を企画・開発・販売まで一貫して行っている会社です。「北の快適工房」というブランドを展開し、機能性表示食品の『カイテキオリゴ』や”刺す化粧品”である『ヒアロディープパッチ』などの商品を取り扱っています。

同社の開発する商品は、“びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しない”を信条に商品開発をしているため、品質に満足して何度も使ってもらえる「実用商品」として愛されています。実際に、定期購入が売上の約7割を占めています。

また、定期購入型のビジネスモデルを採用していることから、経営は非常に安定しています。その結果、2015年には社員70人で東証一部上場を果たし、2022年4月には東証プライム市場へ移行。現在社員数は約280名まで増えています。

会社名 株式会社北の達人コーポレーション
住所 (東京本社)東京都中央区銀座四丁目12番15号 歌舞伎座タワー17階

(札幌本社)北海道札幌市中央区北一条西一丁目6番地 さっぽろ創世スクエア25階
事業内容 健康食品、化粧品、雑貨の企画・開発・製造販売・インターネット通信販売事業
設立 2002年5月
公式ページ https://www.kitanotatsujin.com/

「東証プライム上場企業でこれほど社員が社長や経営に近い会社は非常に珍しいのでは」という北の達人コーポレーション。社員の意欲を高め、シナジーを生み出す働き方や社内制度、採用について、人事総務部のKotaro.Hさんにお聞きしました。

本日お話を伺った方
Kotaro.Hさん

株式会社北の達人コーポレーション
人事総務部

Kotaro.Hさん

「びっくりするほど良い商品」を世に出すために全社員が生活環境テストを実施

マイクロニードル化粧品『ディープパッチシリーズ』などの写真
▲5年連続で売上シェア世界一*としてギネス世界記録に認定されたマイクロニードル化粧品『ディープパッチシリーズ』など約40種類を展開

編集部

御社はECサイトを通してオリジナルの商品を開発・販売されていますが、どのようなポリシーで事業を展開されているのでしょうか。

Kotaro.Hさん

弊社は“びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しない”を信条にしており、商品開発においては約1500のチェック項目があります。このチェックに合格したものだけを販売しているんです。

商品を販売する前には、必ず全社員が生活環境テストを実施します。生活環境テストとは、実際に商品を使用し、使用感や効果を確認し意見を出し合うことで、本当にお客様にご満足いただける商品なのかを確認する最終工程です。その上で最終調整をおこない、販売に至るという流れにしています。いま世に出ている弊社の商品は、私も全部使ったことがあります。

編集部

企画開発の部署の方や、商品のターゲットとなる性別・年代の方々だけが試すのではなく、すべての社員の方がテストを行うのですね。

Kotaro.Hさん

そうですね。それから、商品開発はもちろんですが、受注業務、サイト制作、販売促進ツール等の企画制作、システム開発、広告運用、お客様サポートなどについて、できるだけ外注化はせずにインハウス(社内)でやっている点も弊社の特徴です

編集部

品質にこだわり、各工程をできる限り社内で完結させるという姿勢がすごいですね。御社の社内風景を紹介する動画を拝見したのですが、会議をしているすぐ近くで商品撮影をしている様子など、一気通貫で商品づくりに関わっていることがわかりました。

*TFCO株式会社のグローバル調査。美容用マイクロニードルスキンパッチにおける最大のブランド(2019年3月~2024年2月)

お客様のため、商品の箱詰めまでとことんこだわっている

編集部

良い商品をお客様に届けるために、こだわっている点はありますか?

Kotaro.Hさん

大前提として、お客様のために全て徹底してこだわりを持って取り組んでいます。

届けるという観点でいうと、ご注文をいただいて箱詰めして発送する際は、箱の折り方や説明書やお知らせなどの同封物の順番まで徹底しています。商品の質だけでなく、商品の取り出しやすさもお客様の立場になりこだわっているんです。

例えば、箱を開けて一番上にいきなり「割引キャンペーンのお知らせ」などの販促物が入っていたら、ちょっと心象が悪いかもしれないですよね。そこで、「ご注文ありがとうございます」という紙を一番上に置くなど、お客様にいただいた声を反映させながら改善を続けています。

編集部

なるほど。お客様からの意見も取り入れているんですね。

Kotaro.Hさん

はい。他社様のケースではコールセンターを外部委託することも多いと思うのですが、弊社は札幌オフィスの中に約60人のカスタマーサービス部門があり、ほぼ社内でお客様対応を行っています。

弊社の商品を購入いただいているお客様、または購入をご検討いただいている方は、並行して他社様の商品を使っていらっしゃる方も多いです。「これとこれは併用してもいいですか?」というようなお問い合わせもあるので、その際はカウンセリングの担当者が丁寧に対応しています。

お客様には「ネットの情報だけでは分からない」という方も多いため、弊社はお電話でリアルに対応をすることが多いですね。

編集部

ありがとうございます。商品開発から発送、お客様対応まで、本当にきめ細やかな対応をされていることがよくわかりました。

グローバル展開に向けて新たに定めた「企業理念」

編集部

御社の企業理念について教えていただけますか?

Kotaro.Hさん

私たちの企業理念(ミッション・ビジョン・バリュー)は次の3つで、2022年8月に新たに策定しました。

  • ミッション「びっくりするほど良い商品で、世界のQOLを1%上げる」
  • ビジョン「日本を代表する次世代のグローバルメーカーになる」
  • バリュー「『おもしろい』をカタチにして『ありがとう』を生み出す達人集団」

弊社は北海道発祥の会社として、これまで北海道を代表する会社になることを目指してきました。その目標はプライム市場上場を果たしたことなどで、ある程度達成できたと思っています。しかし、次のフェーズに向かうためには再度全社員で一致団結することが重要だと考え、新たに企業理念を策定することになりました。

また、段々と社員数が増えることで、少数精鋭でここまで成長したノウハウやスキルを身につけたい、成長できる環境に身を置きたいという思いだけで入社をし、当社との価値観が合わなければ退職をしてしまうという流れも生まれていて、そこも改善していきたいと考えていました。

そのために、「商品への誇り」や「お客様思考」といった本来大事にしたい部分をビジョンに掲げることで、当社の想いに共感してくれる人材を迎え入れる体制を整えるということも目的でした。

そこから約1年半、社長や役員のほか中堅・若手社員らを含めた約20名ほどの部署横断プロジェクトを作り、ミーティングを重ねてできあがったのが、この企業理念です。

北の達人コーポレーションのミッション・ビジョン・バリュー・クレドの理念体系

編集部

ミッションにある「世界のQOL(※)を1%上げる」というのは、小さいようですごいことだと思います。これはどのような想いで作られたんでしょうか。
(※)QOL=Quality Of Lifeの略で、ひとりひとりの「生活の質」を指す。

Kotaro.Hさん

冒頭でお話しした商品開発の信条の通りで、やはり弊社はメーカーとしてお客様にご満足いただける高品質で高機能な商品を開発していくことが存在意義であることは大切にしていかなければならない、という想いが込められています。

また、弊社は健康・美容商品が中心ですが、そこには人々の生活の質を上げるという軸があります。「今後、そういった商品であればジャンル問わず扱っていきたいよね」という方向性もあるので、ジャンルを限定しない「QOLを上げる」という表現にしています。

「世界のQOLを1%上げる」という部分に関しては、いきなり世界に向けてアプローチしていくというスタンスではなく、「あくまでも目の前のお客様としっかりと向き合っていった結果、世界のQOLの平均を1%上げられたらいいよね」という想いが込められています。

編集部

世界を視野に入れておられるのは、「次世代のグローバルメーカーになる」というビジョンとも関連してきますね。

Kotaro.Hさん

そうですね。今までは大手企業様のように、リアル流通、リアル店舗でなければ有名ブランドにはなりにくかったと思っています。しかし今は、ネットオンリーのプロダクトブランドが世界中で生まれつつありますよね。当社はそんな次世代(デジタル世代=ネットやメタバース(※))から生まれたメーカーとして世界の有名ブランドの仲間入りをしようとしているので、その想いを込めています。
(※)メタバース:コンピュータの中に構築された3次元の仮想空間やそのサービス

編集部

企業理念に込められた思いが伝わってきました。覚えやすく、心に残るミッション・ビジョン・バリューで、社員の皆様もお仕事に反映させやすいのではないかと感じました。

働き方は出社がベース。東京本社は歌舞伎座タワーに設立

歌舞伎座タワーに設置された北の達人コーポレーション東京本社
▲歌舞伎座タワー17階に東京本社を構える

編集部

続いて、皆様の働き方について伺えればと思います。現在の勤務体系はどのようなものでしょうか。

Kotaro.Hさん

今は、基本的に全員出社というルールになっています。社会情勢に鑑みて全社的にフルリモート勤務も試したのですが、弊社は出社した方がイノベーションや議論が活発になりやすいと判断したからです。なお、東京本社は、2022年7月に東銀座の歌舞伎座タワー内に設立し、2024年6月に増員に伴い17階に移転しました。

とはいえ、「働く場所は関係ない」というのが現在の時流でもありますので、WebデザイナーやWebマーケティングディレクターなどの特定の職種はフルリモート勤務OKとしています。そのため、愛知、岐阜、福岡など全国に社員がいます。また、子育て中の社員がリモート勤務をすることもできますし、そのあたりは柔軟に対応をしていますね。

北の達人コーポレーションの会議風景
▲出社を基本としながら、職種によりリモートワークも取り入れている

編集部

出社を基本とし、職種やライフステージによって柔軟に対応されているんですね。勤務時間や残業についてはいかがでしょうか?

Kotaro.Hさん

総合職と業務職という雇用形態があり、総合職は定時が9時~18時、業務職(アシスタント職)は9時~17時です。とはいえ、総合職もその日にやることが終わっていて、ミーティングも入っていなければ17時半に帰ってもいいというルールもあります。

業務職は残業はほぼないに等しく、総合職は1ヶ月の平均が約30時間です。どんなに遅くとも22時にはPCが自動でシャットダウンするシステムになっています。

毎日の「グッド&ニュー」タイムで同僚との距離がぐっと近づく

商品を手に話し合う北の達人コーポレーションの社員

編集部

出社でもオンラインでも活発にコミュニケーションをとられていると思いますが、社員同士のコミュニケーションを促す仕組みはありますか?

Kotaro.Hさん

「クレド」と「グッドアンドニュー(Good&New)」という取り組みを毎日やっています。弊社は朝会・夕会という全社的な集まりをZoom上で行っていますが、これが終わった後、5~6人の少人数グループに分かれます。普段は部署内のグループですが、毎週金曜日は部署を超えたグループにしています。

そこで、最初にクレドを読み上げます。クレドとは、北の達人コーポレーションが大切にすべき価値観を簡潔に記した行動指針です。毎朝1項目ずつを題材にして、それについて意見交換をします。例えばチームワーク4カ条というクレドがありますが、このクレドに対して「普段の自分はどうだろうか」「こういったことを意識していきたい」という意見を1人ずつ発表する形です。

それが終わったらグッドアンドニューに移ります。これは、最近あった良い出来事やニュースを2分ずつ話して社内交流を深めるというものです。他部署の社員とも話せるので、仕事で関わりがない人のパーソナリティが分かったりして、社内活性化につながっていると思います。グッド&ニューでの会話があると、業務でいざ関わるとなったときにとてもやりやすかったりするんですよね。

編集部

確かに、他部署の「初めまして」の人と仕事するよりも、「あの時グッドアンドニューでこんな話をした」という人と仕事をする方がスムーズになりそうです。出社してただ顔を合わせるだけではなく、定期的な「場」を作ることで、社員の皆さん同士の距離が近づいているのですね。

「ランチ完全無料」などの独自制度で社員をサポート

無料のランチを食べながら談笑する北の達人コーポレーションの社員
▲オフィス出社社員は毎日のランチが完全無料!

編集部

福利厚生など、御社が設定している各種制度について教えていただけますか?

Kotaro.Hさん

社員に好評なのは、「ランチ完全無料制度」ですね。事前に利用申請をしておけば、500~600円のお弁当が届いて無料で食べられるという制度です。「美味しくて温かいご飯を無料で食べられる」という喜びの声が届いています。フルリモート勤務の社員は対象外ですが、東京と札幌本社に出社する社員は全員が対象です。

もちろん、息抜きに外にランチに行きたい場合はそれもOKです。ただ、東京本社のある東銀座は外に行くとランチ代が高いので、みんなランチ無料制度を喜んでいます。

お弁当は複数の候補から選べます。生姜焼きやハンバーグなどの肉料理、焼き魚やムニエルなどの魚料理などの主菜に、副菜もたっぷりついているので、栄養バランスもバッチリです。

編集部

ランチ無料とは、うらやましい制度です!金銭的にも相当助かるでしょうし、社員インタビューを拝見すると「お弁当が美味しい」という声がたくさんありましたので、皆さん満足されているのですね。

自己研鑽のための制度が充実。社内MVPの表彰も

社内MVP制度で表彰された北の達人コーポレーションの社員
▲半期に一度の社員総会で行われるMVP授賞式。受賞者はレッドカーペットを歩き登壇。全社員の前で表彰されます。

編集部

その他の制度にはどのようなものがありますか?

Kotaro.Hさん

代表取締役社長の木下自らが講師となる総合研修「一流塾 ~思考アルゴリズム研修~」のほか、資格取得を支援する制度、「読みたい本募集制度」などたくさんの自己研鑽支援制度があります。

「読みたい本募集制度」は、定期的に「買ってほしい本はありますか」と社員にアンケートを取って、自己研鑽につながるような書籍であれば会社が購入するものです。応募者が読んだあとは社内の本棚に収納するので、社内にはたくさんの本があり、応募者以外の人も貸し出し予約をすれば、自由に借りて読むことができます。

あとは、「社内MVP制度」もぜひ紹介したいです。これは、売上だけではなくさまざまな評価軸からMVPを選び、月間・半期で表彰するというものです。受賞者には報酬とトロフィー等が授与されます。

表彰式では、全社員の前で役員が受賞理由を含めながら表彰状を読むので、社員のモチベーションアップに繋がっていますね。MVPの結果などは社内SNSにもアップしています。

「サンクスカード制度」で感謝を送り合う文化が浸透

編集部

「社内SNS」の仕組みがあるということですが、どんな形で使われているのでしょうか?

Kotaro.Hさん

社内SNSの「TUNAG(ツナグ)」は、主にコミュニケーションツールとして使っています。代表的なところではSNS内で利用できる「サンクスカード制度」というのがあって、1日1枚以上を基準に、社員間で感謝の気持ちを伝え合っています。例えば何かを依頼して、ちょっとした気の利いた対応をしてもらったときなどに、メールでもZoomでもなく気軽に感謝の気持ちを送ることができます。

自分が送った枚数は記録されていて、毎月ランキングが発表されます。「一番感謝を送った人」などは社内で表彰されたりもして、積極的に感謝したくなるような仕組みになっているので、メッセージのやり取りは活発に行われています。

編集部

サンクスカードを使うことで、今まで気がついていなかった人の良さに気づいたり、自分の強みや良さを知ることができたりしそうです。社内SNSで仕組み化することで、気軽に感謝しあう文化を広げ、定着させたいという御社の思いを感じました。

採用で重視しているのは「学ぼうとする姿勢」

編集部

現在の社員の皆さんは、どのようなタイプの方が多いでしょうか。

Kotaro.Hさん

当たり前のことですが、真面目でしっかりと仕事をこなすタイプが多いですね。また、能動的に問題を見つけて問題提起をし、解決に向けて周りを巻き込みながら行動していける人材が揃っていると思います。

社内では社歴、職歴、雇用形態に関係なく「意見があれば言う」というカルチャーが浸透しているので、かなり風通しがよく、非常にスピード感がある風土なのかなと思います。

編集部

採用において重視する点はどんなところでしょうか?

Kotaro.Hさん

「学ぼう」という姿勢はすごく大事だと思っています。弊社は9割くらいが中途採用ですが、中途の方はやはり今までの会社でのカルチャーややり方をお持ちだと思います。しかし、弊社は独自の戦略でここまで成長してきた会社ですので、他社の手法と異なるケースも多くあります。

そこで、過去のやり方にとらわれるのではなく、過去のご経験を生かしつつ、プラスアルファで学ぼう、勉強していこうという姿勢は、どのポジションでも必要だと思います。弊社のやり方を取り入れた上で、過去の経験とのシナジーを生み出すことで、新しいものを作っていくというのが目指すところです。

また、ミッション・ビジョン・バリューへの共感はとても大事にしています。お客様の満足を最大の目的としている会社ですので、企業理念への共感は強く求めていますね。

年齢などは関係なく、成果を出せば評価される環境

編集部

最後に、北の達人コーポレーションに社員として応募したいと考える読者の方に対して、入社するとこんな経験が積めるというPRポイントやメッセージをいただけますか?

Kotaro.Hさん

急速に成長している会社なので、スピード感を持って会社へ貢献していけますし、それが自身のキャリアアップにもつながります。弊社の評価軸としては、社歴や年齢などは本当に関係ないんです。もちろん性別なんて全然関係ないです。シンプルに、成果に応じて出世していけるのが良いところです。

特にWebマーケティングに関連するポジションですと、関心のある方には魅力的だと思います。様々な種類の広告を出稿し、かなりスピーディーにPDCAを回しているので、出した広告に対する結果や検証サイクルはとても速いです。

また、コールセンターが社内にあるので、リアルのお客様の声をすぐに聞くこともできます。今は代表取締役社長の木下が5冊書籍を出しているので、結構ノウハウを世の中に出していますが、社内にはスピーディーにPDCAを回しながらマーケティングの本質を体系立てて学べる環境があります。

経験は問いません。ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひご応募いただけたらと思います!

編集部

本日はありがとうございました!

北の達人コーポレーションの創業者で代表取締役社長である木下勝寿さんのプロフィールや創業ストーリーは、公式ウェブサイトで読むことができます。北海道に移住してコネもツテもない状況から事業を起こし、一代で東証プライム上場企業にまで押し上げた。そんな功績を持ちながらも、「社長との距離感の近さが会社の魅力」と言われる木下社長のお話も、ぜひご覧ください。

※本記事の情報は取材当時のものです。

■取材協力
株式会社北の達人コーポレーション
コーポレートページ:https://www.kitanotatsujin.com/
北の快適工房:https://www.kaitekikobo.jp/
採用ページ:https://www.kitanotatsujin.com/recruit/