DXYZ株式会社が求めるのは「誠実さ」と「高い当事者意識」を持つ人材

企業の成長を支える若手の活躍にスポットを当て、成長理由を探るこの企画。今回は“顔ダケで、世界がつながる”をコンセプトに、顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を提供するDXYZ(ディクシーズ)株式会社を取材しました。

DXYZ株式会社は、企業・マンション・街の成長に貢献するDX関連サービスを展開する企業です。基幹事業である顔認証IDプラットフォーム事業は、1億総 “顔認証ID” 時代に向けた顔認証IDプラットフォームサービスとして急成長を遂げています。

そのサービス「FreeiD」は、日々の暮らしの中でのあらゆる場面における「入退」「本人確認」「決済」などの行動を1度の顔登録でつなぐことのできる、唯一無二の顔認証プラットフォームです。2020年の設立からわずか4年で約100棟のマンションへの導入実績を誇り、セキュリティ新時代においてより安全でスマートな解錠と決済体験を実現する社会に欠かせないツールとして注目されています。

そこで今回は、「デジタルで、目に映る世界をより豊かに。」をミッションに掲げるDXYZ株式会社の成長要因を探るべく、人事部の鈴木部長にお話を伺いました。

本日お話を伺った方
DXYZ株式会社人事部部長の鈴木さん

DXYZ株式会社
人事部部長

鈴木さん

1度の顔登録であらゆる顔認証AIエンジンを繋げる「FreeiD」

DXYZ株式会社が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD」のイメージ画像
▲オフィス等、施設への入退室時の利用イメージ

編集部

はじめに、顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD」とは具体的にどのようなサービスなのでしょう。特徴などについてお聞かせいただけますでしょうか。

鈴木さん

「FreeiD」について説明させていただくにあたり、前提としてご理解いただきたいのが当社は顔認証デバイスを提供するメーカーではないということです。

当社が提供するサービス「FreeiD」に顔を登録すると、各メーカーが展開するさまざまな顔認証のデバイスやAIエンジンなど、ありとあらゆるシステムに繋ぐことができるのが大きな特徴です。「FreeiD」に顔を1回登録することで、様々な入退、本人確認、決済の顔認証サービスが利用可能となります。

編集部

なるほど。ひとつの閉じたシステムではなく、「FreeiD」はあくまでもさまざまなシステムに繋ぐためのプラットフォームというわけですね?

鈴木さん

おっしゃる通りです。顔認証は現在、最も普及している生体認証のひとつですが、技術自体は20年以上前からあるものです。当社としては生体認証であれば顔に限定することなく、その時々の技術の進化(虹彩認証や静脈認証など)や普及状況に合わせて、柔軟に対応していく方針です。

編集部

あらゆるシーンで顔認証ができる「FreeiD」が普及することで、わたしたちは鍵やIDカード、暗証番号による認証をしなくても、「顔ダケで」入退室や決済ができますね。これからの新しいセキュリティ時代を迎えるにあたって、DXYZさんのサービスが必要不可欠であることがわかりました。

顔認証技術の活用で、暮らす・働く・遊ぶがつながる未来

DXYZ株式会社が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD」のイメージ画像
▲決済サービスの利用イメージ

編集部

サービス開始以来、デベロッパーや地方自治体 、保育施設、レジャー施設、スタジアムなどに採択をいただいている「FreeiD」ですが、現在遂行中のプロジェクトなどがあればぜひ、お聞かせいただけますでしょうか。

鈴木さん

直近のトピックスとしては、北海道・上川町と「未来共創パートナーシップ協定」という包括連携協定を結ばせていただきました。

上川町は日本最大の山岳自然公園「大雪山国立公園」に位置する自然豊かな町であり、観光地としても知られています。このパートナーシップでは、「暮らすを、つなぐ」「働くを、つなぐ」「遊ぶを、つなぐ」「日本を、つなぐ」という4つのコンセプトのもと、顔認証技術を活用して暮らす・働く・遊ぶがつながる取り組みを展開する方針です。

まずは上川町内の役場、大雪森のガーデン・PORTOなどの施設において、「FreeiD」の顔認証技術を生かし、「顔パス」による手ぶらで買い物や入場できるような実証を実施することを想定しています。 行政・地元住民・観光客・民間企業のそれぞれのニーズをヒアリングしながら、事業作りや実証実験などを通じて、社会課題解決を目指します。

メインターゲットは「顔ダケで」解錠・施錠ができる“マンション”

DXYZ株式会社が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD」のイメージ画像
▲マンションエントランスでの利用イメージ

編集部

先ほど伺ったように様々なプロジェクトに参画されているDXYZさんですが、今後の方針についてお聞かせいただけますでしょうか。

鈴木さん

大きな構想では、北海道・上川町のような街全体でのプラットフォーム構築を掲げていますが、まずは、「FreeiD」を多くの方に”日常的に”使っていただくことが重要と考えています。その入り口となるのが“住まい”です。

住まいに鍵の代わりに顔認証を導入することで、必然的に使っていただく機会が増えると思っており、それが住まいをターゲットとする一番の理由です。

また、住まいの中でも特にマンションは鍵の解錠、施錠というシンプルな機能で完結することができます。このような観点から、マンションを主軸に事業展開を図る方針です。

編集部

マンションの住民は高いセキュリティを確保できることはもちろん、両手が塞がっていても“顔パス”で入退室ができるというわけですね。

デバイスの仕入れから設置・保守までトータルでサポートできるのが強み

編集部

実際にどのようなかたちで「FreeiD」は導入されているのでしょうか。また、導入後のメリットについてもお聞かせください。

鈴木さん

一つの事例としてマンションソリューションという形で「FreeiD」をご導入いただく場合についてお話をさせていただきますと、各事業主様にとってマンション建設はいかにコストを抑えるかが命題となる中で、当社はあらゆる顔認証システムに繋ぎ込むことができる「FreeiD」の強みを最大限に活かし、設置場所に最適なデバイスを選定し、仕入れ、設置するまでをサポートさせていただきます。

デバイスを設置した後は、入居者や管理会社に当社のサービスを使っていただき、多くの方々に日常的に「FreeiD」を利用頂くことがマンションソリューションの立ち位置になっています。

編集部

デバイスの選定から設置・運用保守までセキュリティーサービスを一貫体制で提供できることも、「FreeiD」が高く評価されている要因であることがわかりました。

「FreeiD」導入マンション100棟突破に見る成長度合い

DXYZ株式会社が提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD」のイメージ画像

編集部

現在までにおよそ100棟(※)のマンションへの導入実績を誇る「FreeiD」ですが、どのように成長してこられたのでしょうか。
(※)取材を実施した2024年7月時点の数字

鈴木さん

2021年1月に「FreeiD」を導入した国内初のオール顔認証マンション第1号物件となる「クレイシアIDZ学芸大学」以来、ユーザーの方々から“従来の鍵より便利である”、“次の物件にも顔認証を希望したい”という高い評価をいただきながら、FreeiDマンションは全国に導入が拡大しております。

受注ベースではすでに45社、200棟以上に採択をいただいております。この1年だけでも「FreeiD」のユーザー数は3.5倍まで増えており、先ほどお話ししたマンションソリューションにおいては約1.5倍の増加となっています。

この数字は2023年の3月末から2024年の3月末の前年同期比になるので、2024年度はさらなる増加を見込んでいます。

評価のポイントは家の“外”の暮らしが繋がる拡張性

編集部

FreeiDマンションの導入拡大の背景には、企業としてのDXYZさんへの信頼度の高さも大きく関係していると思われます。どのようなことが評価に繋がっていると思われますか?

鈴木さん

拡張性の部分で評価いただいていると感じています。住まいにスコープを当てると、今の主流はIoT技術を搭載したスマートホーム(※)です。従来のスマートホームは鍵の解錠、施錠、照明、お風呂、空調など家の“中”が繋がることで完結していました。
(※)スマートホーム:IoTに対応した住宅設備・家電などが、さまざまなサービスと連携し、そこに暮らす人々や関係者に利便性をあたえる住宅

それに対し、当社の「FreeiD」は、家の中だけではなく、“外”まで繋がることができる拡張性の高さが強みです。顔を1回登録しておけば、オフィスや商業施設、駅の改札、映画館など、使える場所がどんどん増えていくかたちになります。

住宅設備は基本的には経年劣化していくものですが、「FreeiD」は使える場所がどんどん増えていくので、経年優化していくツールです。未来への期待も含め、ご導入いただいているのではないかと考えております。

サーバー不要のクラウド管理&デバイスに干渉されない低コストを実現

編集部

コスト面ではいかがでしょうか。

鈴木さん

コスト面での費用対効果も評価のポイントになっていると思われます。大手メーカーの顔認証システムをマンションに導入するとなると、デバイスの費用も一定高額にはなってきますし、サーバーをマンションに設置する必要があるケースも発生するため、導入に際して一定の費用を要します。

当社が提供する「FreeiD」はサーバーを必要とせず、クラウドで情報を管理するため、初期投資を抑えることができます。また、先ほど申し上げた通り、あらゆるデバイスに繋ぎ込めることから、価格・品質ともに最適なものを仕入れて繋げることで、トータルコストも抑えることができます。

また、デベロッパーの視点でお話しすると、顔認証のような高いセキュリティを有したマンションは、販売価格や賃料に付加価値をつけることができます。このような点を高くご評価いただき、採択数の増加に繋がっていると思われます。

編集部

DXYZさんが提供する「FreeiD」は、機能面や拡張性のみならずコスト面でも優位性を築いていることがわかりました。

「顔だけ」で暮らせる世界の創造を目指すDXYZ

編集部

あらゆるシーンでの活用が期待される顔認証IDは、市場においても注目される分野であり、同種のサービスが今後台頭してくることも予想されます。顔認証プラットフォームの先駆者でもあるDXYZさんの今後の展望についてお聞かせください。

鈴木さん

先に述べたように、マンションをメインターゲットに、「FreeiD」のユーザーを増やすことが目下の課題であり、目標です。

マンションをフックに接点を増やし、モビリティサービスや決済など、本人確認が必要なサービスを自治体等とももっと連携し、最終的には街と街をすべて繋ぐことにもチャレンジしていきたいと考えています。

決済と本人確認、入退が携わるものはすべて「FreeiD」につながり、最終的には鍵もお財布も持たず、「顔ダケで」暮らせる世界をつくりたいというのが当社の目標です。

編集部

その未来は確実にあることを、これまでのお話から確信することができました。

若手メンバーが活躍するDXYZの「働きがい」とは

DXYZ株式会社の勤務風景イメージ

編集部

次に、DXYZさんの成長を支えるメンバーについて伺います。現在、何名の方が入社されているのでしょう。平均年齢と併せて教えていただけますでしょうか。

鈴木さん

社員が21名、委託業務を含めると33名が在籍しています。前年比で見ると倍以上の人数となっており、今後も事業計画に沿って、さらに増員を予定しています。メンバーは20代後半から30代前半が多く、最も多いのが、28〜32歳ぐらいの年齢層です。

編集部

人事部部長を務められている鈴木さんは、2024年4月にDXYZさんに入社されたと伺っております。現在の率直な心境をお聞かせください。

鈴木さん

大学卒業後、リクルートでマンションデベロッパー向けソリューション営業、教育事業のHRBPや事業開発、新卒採用の戦略統括部門のマネージャーなど幅広い職種や領域を経験しましたが、いわゆる完成された大企業から転職するというかたちでベンチャーのDXYZに入社しました。

あらゆることの仕組み化や組織化を指揮したりゼロから作ったりすることはとても面白く、やりがいにあふれていると感じています。

また、「FreeiD」を中心に顔認証IDプラットフォーム事業がめざましく伸びているので、日々成長を実感できることもモチベーションになっています。

顔認証の未来を自らの手で切り拓くことがやりがい

編集部

鈴木さんのように、DXYZさんのメンバーの中には、大手企業から転職された方もいると思われます。どのような理由で御社に入社されたと思われますか?

鈴木さん

わたし自身がそうであるように、鍵も財布も持たずに「顔ダケで」暮らすことを可能とする顔認証IDプラットフォーム事業の、わくわくする未来を創造することに共感したことを入社のきっかけにあげる者が多い印象です。

どんなものにでも転用が利く「FreeiD」を使って、「こういうことができたらいいよね」と、自分の思い描く世界を実現できる期待値で入社を決めた者もいます。

採用においては、これまでリファラルを中心に進めてきた中で、メンバーはさまざまな経験を積んだ者がそろっています。そのため、年齢に関わらず、お互いをリスペクトする関係性にあり、共に働くことで自己成長ができることも魅力に感じているようです。

編集部

事業と共に、自らも成長できることに将来性を感じながら日々の業務に真摯に向き合っているのですね。

入社して数ヶ月で大手顧客の担当も。高い当事者意識をもとに実力を発揮

編集部

人事部部長の鈴木さんから見て、どのような性格の方がDXYZさんに入社していると思われますか?

鈴木さん

代表の木村をはじめ、かなり熱量が高い者が多い印象です。わかりやすく情熱を表に出すもの、静かに燃えているものなどさまざまですが、皆共通して根っこには熱い意志や志を持っている感覚があります。

編集部

そのような情熱を持った若手メンバーのなかで、目覚ましい成長を遂げている方や、活躍しているメンバーをぜひ、紹介いただきたいです。

鈴木さん

わたしと同じタイミングで入社した28歳のメンバーを紹介します。入社からわずか数か月で、全国展開をしている超ビッグクライアントを任され、社長の木村と二人三脚で対応しております。

他にも大手商社、大手コンサル会社を経て当社に入社した者は、事業開発と経営企画の責任者として、攻守両輪で会社を支えてくれています。彼らだけではなく、全てのメンバーが自分の持ち場はもちろん、持ち場を超えたところで実力を発揮しています。

DXYZの「成功したときに2倍喜び合える」カルチャー

編集部

次に、DXYZさんのカルチャーについて伺います。入社して間もない鈴木さんだからこそ感じる御社の社風など、率直な思いをお聞かせいただけますでしょうか。

鈴木さん

成功確率を2倍にするより、成功したときに2倍喜び合える組織であることを当社ではとても大切にしています。これは当社の採用ポリシーにも関連しています。

営業、カスタマーサクセス、人事など役割はそれぞれありますが、自分の領域だけに特化するのではなく、DXYZという会社をどう良くしていくのか、あるいは「FreeiD」というサービスがどうやったらもっと世の中に浸透していくのか、もっと世の中から愛されるサービスになるのかを全員が当事者意識を持って事業に向き合い、全員が経営的な視点で物事を考えていると思います。

ルールのようなものは便宜的に設けていますが、自分の領域に閉じず、いろんなところにしみ出し合っていく者、社長に対しても意見を述べるメンバーもたくさんいます。

編集部

2020年設立と、若い企業であるDXYZさんのメンバーは、自らの手で会社、そして事業を成長させていくという思いを抱いている方が多い印象です。その根底にはどのようなマインドがあると思われますか?

鈴木さん

ありがとうございます。当社は設立以来、さまざまな方に支えられることで、事業運営ができています。

1の恩を受けて100の恩で返すこともカルチャーとして大切にしており、100棟のマンションソリューションが達成できたことも、当社のサービスに将来性を感じ「こんな面白いものがあるのならやってみてはどうだろう」と、デベロッパーさんをはじめ、不動産業界の中で繋いでいただいたことが背景にあります。

そこに対してわれわれは、魅力的なサービス、使いやすいサービスとしてちゃんと商品を磨く使命があります。ご期待いただいたものに対してしかるべき効果をお返ししていくスタンスを、メンバー全員が持っていて、全力で事業に向き合っています。

編集部

お互いをリスペクトすると同時に、フォローをすることもあるのでしょうか。

鈴木さん

お互いの仕事に対してフォローアップすることは多々あります。だからこそ、成功したときに2倍喜び合えるマインドを持ち続けられるのだと思います。それは営業職の数字的なことだけではなく、大きな案件を受注してきた際はみんなで喜び合い、称え合うカルチャーが当社の自慢のひとつです。

重要なのは「誠実さ」。スタンダードを創る気概を持った方を歓迎

DXYZ株式会社人事部部長の鈴木さん

編集部

当事者意識を持つことは、DXYZさんの採用におけるキーワードになると思われます。転職を検討している読者に向け、御社が求める人物像、フィットする人材などについてお聞かせいただけますでしょうか。

鈴木さん

当社ではデファクトスタンダード(※)を重要視しており、採用においてはまず、世の中で当たり前になるものを作っていく、社会の当たり前を自分が作っていくという気概を持った方を歓迎します。そのような方とぜひ一緒に、われわれのサービスを拡大していきたいと考えています。
(※)デファクトスタンダード:特定の技術や製品が市場で広く普及し、事実上の標準となる現象

先ほどの当事者意識の話に通じるのですが、社会を変えるような前例のない取り組みをすることになったとき、正解がないなかで試行錯誤しながら走り、3歩進んで2歩下がるようなことを繰り返さなければ世の中を変えることはできません。それをだれがやるのかと問われたとき、“自分が変えるんだ!”という意思を持っていることも採用では重視しています。

編集部

スキル以上に、当事者意識を持って物事に取り組む姿勢が採用では重視されているのですね。

鈴木さん

営業であれば営業のスキル、事業開発であれば事業開発のスキルなど、スキルが求められることもありますが、それ以上に当社では“自分が絶対にやるんだ”という覚悟感を大切にしたいと考えています。そのような方と刺激し合い、切磋琢磨しながら成長していきたいですね。

編集部

採用において、最も重視されていることを最後にメッセージとして教えていただけると幸いです。

鈴木さん

最も重視しているのは、誠実であることです。間違ったらちゃんと謝る、嘘をつかないことは信頼関係を築くうえで最も大切です。

誠実さが感じられない人を支えることはできないし、助けることはできませんよね。1の恩を受けて100の恩で返す当社のカルチャーを先ほど申し上げましたが、要は誠実さがないと、その恩を受けられないということです。

社内の関係性を切り取ってみても、誠実さを感じられない方は、当社には合わないでしょう。反対に、当事者意識を持って誠実にあらゆる物事に向き合える方は、当社の事業を加速させるエンジンになってくれると思います。

興味を持っていただいた方には、「一緒に世界を変えましょう!」と伝えたいですね。

編集部

熱量のある素敵なメッセージをありがとうございます。本日はありがとうございました!

DXYZ株式会社の基本情報

住所 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
事業内容 ・個人認証プラットフォーム事業
・DX推進支援事業
・システム受託開発事業
設立 2020年8月
公式ページ https://dxyz.co.jp/
採用ページ https://recruit.dxyz.co.jp/