女性がいきいきと活躍している企業、広い視野を持ってSDGsに貢献し、インターンを積極的に受け入れている企業にインタビューをする本企画。今回は、株式会社コンコードエグゼクティブグループにお話を伺いました。
同社は、「未来をつくるリーダー」を支援するキャリアデザインファームです。コンサルティングファーム、PEファンド、外資系企業、スタートアップの幹部ポジションへの紹介に関する高い実績を持つほか、キャリア教育活動、ソーシャルスタートアップ支援も展開しています。
今回は、株式会社コンコードエグゼクティブグループ代表取締役社長CEOである渡辺秀和さんに、同社独自のキャリアコンサルティングの理念・手法について、また実際にコンサルタントとして活躍するための社内研修についてお話を聞かせていただきました。
経営幹部・次世代リーダーのキャリアコンサルティングを中心に事業展開
▲コンコードエグゼクティブグループには20代から60代まで幅広い世代のプロフェッショナルが集う
編集部
はじめに、コンコードエグゼクティブグループさんの事業について教えてください。
渡辺さん
キャリアコンサルティング、キャリア教育、ソーシャルスタートアップ支援という3つの事業を運営しています。
編集部
核となる事業は、1つめのキャリアコンサルティングでしょうか。
渡辺さん
そうですね。ご相談者一人ひとりの使命や夢を実現するための転職をサポートしています。ご相談者の「キャリア戦略」を個別に策定し、さらに、内定を勝ち取るための綿密な選考対策を行ないます。採用企業の経営幹部との強固なネットワークを活用していることも、私たちのキャリア支援の特徴です。
コンサルティングファームや投資銀行・PEファンドへの転職、外資系企業やベンチャー企業の幹部ポジションへの転職に関して、特に高い実績を持っています。経営幹部クラスやマネージャークラスだけでなく、第二新卒など幅広い世代のビジネスリーダーを支援しています。
編集部
キャリアコンサルティングの案件数は増加傾向でしょうか。
渡辺さん
ご登録者は非常に多いですし、クライアント企業からの問い合わせもかなり多く、採用数も含めてどんどん右肩上がりで伸びています。
現代では、多くの日本企業が経営人材の獲得に苦しんでおり、最重要課題の一つとなっているのです。そのような中、採用企業の皆さまから弊社へのご期待が大きくなっているのを日々感じています。
学生向けのキャリア教育、社会起業家を応援するスタートアップ投資も実施
▲コンコードエグゼクティブグループでは大学での授業やカンファレンスへの登壇を通じてキャリア教育活動を行っている
編集部
2つめの事業、キャリア教育はどのようなことを行っていますか。
渡辺さん
例えば東京大学や一橋大学で特別講義を行うなど、私たちが持っているキャリア設計のノウハウを大学や中学・高校の授業でお伝えしています。さらに書籍やメディアへの寄稿、カンファレンスへの登壇などを通じてキャリア教育を展開しているほか、弊社グループ会社である株式会社コンコードアカデミーから「CareerPod(キャリアポッド)」というキャリア教育サイトを新たにリリースしました。
編集部
3つめのソーシャルスタートアップ支援の事業は、どのような内容ですか。
渡辺さん
社会起業家を応援するために、スタートアップ投資を行う「コンコードベンチャーズ」を設立しています。現在は20社以上に投資を行っている状況です。
編集部
キャリア支援を行っているコンコードエグゼクティブグループさんが、なぜベンチャー企業の支援をしているのでしょうか。
渡辺さん
弊社のご相談者には、「将来的には起業をして社会課題解決に取り組みたい」とおっしゃる方が多いんです。弊社ではご相談者とのお付き合いが10年、20年と続くことが通例です。そのような皆さんが、起業の相談にいらっしゃることが珍しくありません。
私たちは起業もキャリア選択の一つであると考えており、ご相談者をサポートするためにソーシャルスタートアップ支援をスタートさせました。今は口コミが広がって、ご相談者でない方も含めて事業が広がっている状況です。
リモート勤務可能で、子育て中の女性メンバーも多数活躍中
▲コンコードエグゼクティブグループではライフステージに合わせた働き方を選択できる
編集部
コンコードエグゼクティブグループさんで働くメンバーの男女比率を教えてください。
渡辺さん
会社全体の比率は、女性が約55%、男性が約45%です。管理職の比率は女性が約40%、男性が約60%です。オフィスの雰囲気としては、女性が多数派で元気に働いている印象ですね。
編集部
御社の業界というと昼夜ともに対応しなければいけないイメージもあるのですが、皆さんはどのような働き方ですか。
渡辺さん
リモートと出社のハイブリッドで働いているメンバーもいますし、フルリモートで働いているメンバーもいます。リモートワークが定着しているので、女性が働きやすい面もあると思います。
弊社は小さいお子さんをお持ちのワーキングマザーがすごく多いです。「子どもが発熱したので、病院に連れて行きます」とリモートワーク中に中抜けするケースも日常的です。
編集部
女性がワークライフバランスを叶えながら働きやすい職場環境なのですね。
相談者に寄り添える愛情があれば、人材紹介業界の経験は問わない
▲ご相談者の人生に伴走することは、コンコードエグゼクティブの社員にとっても大きな喜びとなっている
編集部
コンコードエグゼクティブグループさんのメンバーとして活躍するためには、どのような資質が必要ですか。
渡辺さん
職種によって違うので、人数が一番多いエグゼクティブコンサルタントという職種に絞ってお話をします。エグゼクティブコンサルタントという仕事は、ご相談者のキャリア設計を一緒に考えたり、選考対策を支援したりする役割です。基本的に人に寄り添える人、思いやりや愛情が深い方がフィットしやすいと思います。
ご相談者の支援は、一筋縄ではいきません。人を好きじゃないと伴走するのが辛くなってしまうので、エグゼクティブコンサルタントの志望者に関してはその点を重視して採用をしています。
逆に言えば、愛情深く、人に寄り添える資質があれば、人材紹介業界の経験は問いません。
編集部
キャリア支援の経験がなくても、エグゼクティブコンサルタントとして高度な相談に乗れるようになるのでしょうか。
渡辺さん
大丈夫です。CORE研修というコンコードエグゼクティブグループ独自のキャリア設計や支援方法に関する研修体系が確立されています。未経験者であっても、1カ月半のトレーニングコースをマスターするとベースが整います。
このCORE研修をしっかりマスターしようという方、あるいは相談者との関わりの中で内面を成長させたいという方など、成長意欲が高い方は弊社に向いていると言えるでしょう。
編集部
キャリアコンサルタントの資格がなくても大丈夫なのですね。
渡辺さん
大丈夫です。資格についても不問です。
ロールプレイングを交えた高度な研修で、キャリア設計の手法をマスター
編集部
キャリアコンサルタントになるためのCORE研修では、どのような内容を学ぶのでしょうか。
渡辺さん
まず、キャリア設計の手法をマスターします。相談者が将来やりたいこと、キャリアビジョンをどういうふうに掘り下げればいいのか、キャリア戦略をどうやって組み立てていくのかという方法論を、きっちりマスターしていただきます。
弊社のご相談者はいわゆるビジネスリーダーが多いので、もともと皆さん優秀な方々です。しかし、彼らが目指す応募先は合格率が1%を切るような難関企業や人気企業が中心となります。そのため、優秀な彼らですら、充分な対策なしでは突破が困難なのです。
編集部
優秀な皆さんでも、自力で選考に挑むのは難しいんですね。
渡辺さん
応募書類をどう作るのか、筆記試験や面接をどのように乗り越えるのか、選考対策における知見が必要です。特にコンサルティングファームではケース面接という特殊な選考が行われるので、そのためのスキルをマスターする必要があります。
編集部
コンサルティングファームへの転職を目指すためには、面接対策は必須なんですね。
渡辺さん
必須ですね。逆に言えば、対策が可能だということでもあります。
編集部
例えば一流企業でのキャリアがある方でも、対策が必要なのでしょうか。
渡辺さん
一流企業ご出身の方でも、コンサル未経験者がコンサルファームを受ける場合は、しっかりと準備をしないと合格は厳しいです。
編集部
キャリア設計の根本的な部分と、選考をクリアするための実践的なノウハウをCORE研修で学べるのですね。他の内容もありますか。
渡辺さん
企業に対して、私たちはご相談者を紹介するだけではなく、採用施策についてのアドバイスも行っています。アドバイスする観点や、クライアントの経営陣とのコミュニケーション方法など、クライアント向けの業務についても学べます。
編集部
CORE研修は、講義を受ける形式で学ぶのでしょうか。
渡辺さん
まずは、体系的にまとめられた動画形式の講義を受講してもらいます。その後、私とマンツーマンで研修内容の振り返りを行い、定着化を図ります。さらに座学の勉強だけではマスターできない部分もあるので、ロールプレイングも重視しています。実践的に話せるようになるまで、何度も丁寧にロールプレイングをします。
編集部
かなり丁寧かつ長期間の研修があるので、未経験者でもエグゼクティブコンサルタントとして活躍できるようになるんですね。
渡辺さん
実際、弊社に在籍するエグゼクティブコンサルタントのほとんどが、人材紹介業界を経験せずに入社しています。もちろん、業界経験者であっても、入社するとCORE研修をしっかりと学ぶことになります。研修を終えた彼らからは、「前職の人材紹介会社とは、考え方もスキルもまったく違う」と驚かれます。
キャリア設計を普及させることで、一人ひとりが幸せに生きる豊かな社会をつくる
▲コンコードエグゼクティブグループにはキャリアデザインの高度な知見が蓄積されている
編集部
コンコードエグゼクティブグループさんは、キャリア設計を通じてSDGsに貢献していると伺っているのですが、どのような理念をお持ちなのでしょうか。
渡辺さん
SDGsの「質の高い教育を皆さんに」、そして「働きがいも経済成長も」という達成目標に向けて、貢献していきたいと考えています。
豊かな人生を歩むうえで、キャリア設計はどなたにとっても非常に大切なものです。しかし、日本の教育環境ではキャリア設計について学ぶ機会がほとんどありません。このことに強い問題意識を持ち続けており、私たちは「質の高い教育を皆さんに」という理念を掲げています。
ビジネスリーダーの皆さんにキャリア設計の知見をお伝えするためにキャリアコンサルティング事業をスタートし、次にそれを若い世代にも伝えていくためにキャリア教育事業を立ち上げる、という順番で理念の実現を進めています。
編集部
コンコードエグゼクティブグループさんが培ってきた独自のキャリア設計のノウハウを、外部に公開していかれるのですか。
渡辺さん
おっしゃる通りです。キャリア設計の知見をクローズにする意志はないので、すでに書籍として出版もしています。キャリアについて考えるビジネスパーソンや大学生、大学の教職員の皆さまはもちろんのこと、人材紹介業界の皆さまにも幅広くお読みいただいています。
また、キャリア教育活動の一つとして、東京大学の学部3・4年生、院生を対象に、全12回にわたる本格的なキャリアデザインの授業を行いました。毎回300人近くが出席するほどの盛況ぶりで、大教室はいつも熱気に包まれていました。各授業の終わりに拍手が沸き起こる様子を目にして、学生たちがキャリア設計の知見を必要としているのを、改めて強く感じました。
ただ、特定の大学での実施となると、限られた学生しか授業を聴くことができません。大学や学年を問わず、もっと広くお伝えするために、 キャリア教育サイト「CareerPod」で、大学1年生でもわかるキャリア設計の講座(Webコンテンツ)を掲載しています。
編集部
さらに多くの方に広げる展開をしているんですね。
キャリアコンサルティングで働き方の質を上げて、人口減社会に立ち向かう
編集部
もうひとつの目標「働きがいも経済成長も」についても教えてください。
渡辺さん
私たちのキャリアコンサルティングを受けて希望の仕事に就くと、結果として経済的にも恵まれるようになります。ご自身の夢に向かってキャリア形成をしていくことで、自分のやりたいことができるという精神的な面での豊かさも得ながら、同時に経済面でも豊かになります。
編集部
年収が上がるのですね。
渡辺さん
その通りです。つまり、その方が生み出している価値が高くなった結果、収入面でも恵まれるようになったということです。
このような人々が増えると、日本全体で生み出す価値が飛躍的に高まります。そうなれば、人口が同じであっても日本全体のGDPが高くなるでしょう。これは少子化に苦しむ日本にとって非常に重要なことを意味します。
少子化対策ももちろん大切ですが、少子化対策による経済的リターンが見込めるのは二十数年後となります。一方、学生や今働いている30~40代の社会人、ビジネスリーダーの皆さんのキャリアを支援することは、短期間で経済的な効果が期待できます。
編集部
人口を増やすことも大事ですが、働き方の質を上げることも大事ですね。
渡辺さん
私たちが目指しているのは、自分が好きなことを通して、社会を良くして、周囲の人を幸せにする大人を増やすことです。大人たちが精神的にも経済的にも豊かな人生を歩んでいれば、その背中を見て育つ次の世代も、明るい希望を持って社会に出ることができるのではないでしょうか。
編集部
素敵な大人であふれる社会の実現を、コンコードエグゼクティブグループさんは目指しているんですね。
学生に長期インターンの機会を提供し、キャリア形成に貢献
▲コンコードエグゼクティブグループのオフィスでは、社員とともに多数の長期インターン生が業務に取り組んでいる
編集部
コンコードエグゼクティブグループさんでは、インターンの受け入れは行っていますか。
渡辺さん
コーポレートマネジメントを統括する社長室で積極的に長期インターンを受け入れています。ブランディング・マーケティング施策の立案とコンテンツ制作を担当していただくので、社会人として必要不可欠なライティングスキルを身につけられるほか、ビジネスリーダーのキャリア設計法や、コンサルなどの人気業界に関する見識を高めることができます。
採用が前提のインターンではありません。そのため、コンサルティングファームや投資銀行から内定を得ている4年生が、「社会に出る準備」として長期インターンに参加するケースも多いです。
「社会に出る準備」として、長期インターンは最強のソリューション
編集部
採用前提ではないというと、教育・受け入れに手間がかかるインターンを、あえて受け入れているということでしょうか。
渡辺さん
正直なところ、インターンを受け入れて育てるのは大変です。しかし、やはり私たちとしては、学生たちに「社会に出る準備」をする機会を提供したいと考え、取り組んできています。
社会人の多くの方が経験していると思いますが、学生時代に何の準備もせずに社会に出ると、当然お客さんや上司から厳しく叱られることが多くなりますよね。そのような体験が積み重なると、「会社が怖い」とか「仕事がつまらない」と、働くことに苦痛を感じるようになってしまいます。
「新卒で入社した若者が3年以内に辞める確率が30%」などと言われていますが、これはZ世代に限らず、25年以上前から続いていることなのです。
編集部
確かに、若年層の離職は以前から問題になっていますね。
渡辺さん
私たちは、日本の教育制度にその原因があると考えています。日本の教育には社会に出る準備となるカリキュラムがありません。一方、長期インターンシップを経験した皆さんは、就職すると「同期の中でずば抜けて優秀だ」と評価され、活躍しているケースが多いです。
長期インターンを経てから入社すると、早い時期に成果を上げることができ、周囲からの評価が得られます。それによって、さらにモチベーションが湧き、ますます頑張るという「良循環」に入ることができます。現時点における「社会に出る準備」としては、長期インターンが最も有効でしょう。
編集部
学生に社会人として必要なことを学ぶ機会をつくる社会貢献の意味もあって、インターンの受け入れをされているんですね。
渡辺さん
そうです。私たちだけはなく、多くの企業さまに学生のキャリア形成を応援していただきたいので、「CareerPod」には長期インターン募集の情報を「完全無料」で掲載しています。
インターンの受け入れは育成コストがかかりますが、実施する企業が増えれば、、学生たちの貴重な成長機会を増やすことができます。そのような受け入れ企業の皆さまとともに社会をより良くしていきたいと考え、無料での掲載を決めました。
編集部
無料というのはすごいですね。御社のリターンはないのですか。
渡辺さん
掲載企業の皆さんからも驚かれるのですが、特にありません。「優秀な学生を採用できた」と、とても喜んでいただけるので、無料掲載を実施してよかったなと思っています。
編集部
社会に出る準備の中で、渡辺さんは何が大事だと思いますか。
渡辺さん
大きく分けて2つあります。1つには、会議の議事録の取り方、データ分析や資料作成の手法、効果的なプレゼンテーションの方法など、ベーシックな「ビジネススキル」を身に付けることがまずは大事だと思います。
もう1つは、上司への報告や相談の仕方、顧客とのコミュニケーションなど、社会で人と一緒に働く際に不可欠となる「協働するスタンス」です。学生時代には接点の少ない、目上の人々との良好な関係を築くうえで、欠かすことのできない心構えです。
編集部
具体的なビジネススキルと、働くという心構えの部分と、両方が大事になるんですね。
ご相談者と共に、粘り強く困難を乗り越える
編集部
最後に、この記事を読んでコンコードエグゼクティブグループさんに興味を持った読者の方に向けて、採用に関するメッセージをいただきたいと思います。
渡辺さん
私たちの仕事は、ビジネスリーダーの皆さんや学生のキャリア形成を支援することです。そのため、自分だけでなく、世の中の人々がより良く生きることに深い思い入れを持つ人が集まっている組織です。マイルドな温かい社風なので、安心してジョインしていただけると思います。
特にキャリアコンサルタントの業務は、未経験の方でもトレーニング体系が整っているので、じっくりチャレンジできます。転職活動には、実にさまざまな困難があります。そのため、他者への思いやりを持ち、ご相談者一人ひとりの人生に、誠実に伴走し続ける粘り強さが求められます。そのような皆さんと、ぜひ一緒に働きたいと考えています。
編集部
コンコードエグゼクティブグループさんで働くメンバーの皆さんも、相談者の方と同様に、自分のキャリア形成を通じて豊かな人生を歩んでいらっしゃることが伝わってきます。本日は、ありがとうございました。
株式会社コンコードエグゼクティブグループの基本情報
住所 | 東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ18階 |
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事業内容 | ・キャリア教育事業 ・人材紹介事業 ・スタートアップ支援事業 |
設立 | 2008年 |
働き方 | ・フルリモート勤務 ・ハイブリッド勤務(出社+リモートワーク) |
公式ページ | https://www.concord-group.co.jp |
採用ページ | https://www.concord-group.co.jp/recruit |
代表者 | 渡辺秀和(代表取締役社長CEO) |
従業員の男女比 | 女性:約55%、男性:約45% |
管理職の男女比 | 女性:約40%、男性:約60% |
特徴 | ・キャリアコンサルティング、キャリア教育、ソーシャルスタートアップ支援の3事業を展開 ・コンサルティングファームや投資銀行・PEファンドへの転職、外資系企業やベンチャー企業の幹部ポジションへの転職に高い実績 ・独自のCORE研修システムで未経験者でもエグゼクティブコンサルタントとして育成 ・長期インターンを積極的に受け入れ、学生のキャリア形成を支援 |