若さと開拓者精神が生む、株式会社Wizの事業成長とカルチャー

成長企業や独自のカルチャ―を持つ企業を紹介していくこの企画。今回は、IT総合商社「株式会社Wiz(ワイズ)」をご紹介します。創業10期目にして複数の事業を12支社、1,000名超えの社員で展開する同社は、20~30代の若手が男女関係なく活躍しています。

株式会社Wizとは?

株式会社Wizロゴ

株式会社Wizは、「人と企業の課題をITで解決する」をミッションに掲げ、企業や個人に向けてDX推進や課題解決を行う企業です。創業は2012年。「幅広い商材展開と営業力」を強みに、多くのパートナー企業から支援され、顧客の信頼を得ながら、IT総合商社へと成長してきました。

事業は多岐にわたり、IT、人材、M&A、不動産、BPaaS(※)、スポーツビジネスなどの分野で事業展開しています。
(※)Business Process as a Service。業務プロセスをクラウド経由でアウトソースできるサービスのこと

このほか、企業の営業や運用などを代行するサービス、地方創生事業、ファイナンス事業なども手がけ、様々なカテゴリーでDXを推進するとともに、「100年成長し続ける企業」を目指しています。

Wizグループ一覧
▲Wizさんのグループ企業一覧。5つの軸で様々な事業を展開している(公式HPより)

会社名 株式会社Wiz
住所 東京都豊島区南大塚2-25-15South新大塚ビル12F
事業内容 ・個人パートナー事業
・法人パートナーDX事業
・マンションDX事業
・Wizクラウド事業
・HR事業
・M&A事業
設立 2012年4月18日
公式ページ https://012grp.co.jp/

今回は株式会社Wizの成長を支える若手メンバーや女性の活躍、社内カルチャーについて、採用責任者である人事本部の今村さんと花澤さん、マンションDX事業部の長谷川さんの3人にお話を聞きました。

本日お話を伺った方
株式会社Wizの今村優さん

株式会社Wiz
人事本部人事採用部
課長

今村 優さん

株式会社Wizの花澤舞香さん

株式会社Wiz
人事本部人事採用部
係長

花澤 舞香さん

株式会社Wizの長谷川凌汰さん

株式会社Wiz
マンションDX事業部
課長

長谷川 凌汰さん

 IT商社として300以上の商材を扱う

株式会社Wizの花澤舞香さん
▲事業面、カルチャー面での強みについて語る花澤さん

編集部

まずは人事採用部のお二人に事業や組織の特徴、社内カルチャーについて伺いたいと思います。Wizさんの事業内容について、簡単にご紹介いただけますか?

花澤さん

Wizはいろんな事業をやっておりまして、個人向け、法人向けを合わせると、300以上の商材を代理店として取り扱うITの総合商社です。パーパスには「UPDATE YOUR LIFE」(豊かな生活を提供し、日本をアップデートする企業へ)を掲げ、今が”旬”のさまざまな商材をお客様の業務効率化やより過ごしやすい社会の実現に向けて提案をしている、そんな会社です。

編集部

多岐にわたる事業を展開していらっしゃいますが、Wizさんの強みはどこにありますか?

花澤さん

強みは2つ、事業面とカルチャー面があります。事業面の強みとしては、300以上という商材の幅です。ここまで多くの商材を扱っている会社は、IT業界の商社を見ても他にはないのではないかと思います。

実は弊社はフードデリバリーサービスの「UberEats」が日本に進出してきた際、2019年という早い段階で加盟店開拓パートナーシップを締結し、代理店として「UberEats」を日本に広めていきました。このように”旬”の商材に目をつけ、代理店契約をして、拡販していくことを得意としている会社です。こうした取り組みを重ねていった結果、現在の商材数となっております。

社長が30歳で独立起業。Wizのリソースを活かし、起業家支援も行っている

株式会社Wizのオフィス内観
▲Wizさんの池袋オフィス内観

編集部

今後需要が高まることが期待されるサービスを見つける開拓者精神をお持ちなのですね。もう1つのカルチャ―面での強みについても教えていただけますか?

花澤さん

若い社員が活躍するカルチャーがあることです。従業員の平均年齢は29歳となっており、男女比では女性が少し多いくらいです。社歴や年齢、性別に関係なく、だれもがフラットに活躍できる環境が非常に特徴的であると思っています。

Wizは2012年、社長の山崎(代表取締役CEOの山崎俊さん)が30歳のときに立ち上げた会社です。山崎は大手通信商社でアルバイトを始め、大学在学中に同社へ部長として入社、最年少で執行役員になりました。そして30歳になったタイミングで独立し、Wizを設立しました。こうした経緯からも、若い社員が活躍するカルチャーが根付いています。

■代表取締役CEO山崎俊さんのトップメッセージはこちら
https://012grp.co.jp/company/top_message

編集部

社内には起業家精神をお持ちの方も多いのでしょうか?

今村さん

社長室という部署で新規事業や子会社、合弁会社の立ち上げを行っており、社内には自立マインドのある社員、将来的に起業を目指す社員も多くいます。

また、現在力を入れている外部向けのプロジェクトとして、社長室主導で行う「起業支援プロジェクト」というものがあります。これは起業・独立希望の方を募り、Wizの持つ商材力、営業力、経営ノウハウ、コネクションなどのリソースを活用し、成功確率の高い起業・独立を後押しするものです。

既に何かしらの起業アイデアのある方に対する支援も行いますし、まずはWizに入社いただきビジネスのノウハウを身につけた上で将来的に独立を目指していただくという形もあります。

編集部

さまざまな事業を開拓してきたWizさんの知見を活かし、起業を目指す人の支援も行っているのですね。

■起業支援プロジェクト詳細はこちら
https://kigyoushienn.012grp.co.jp/

創業10年で従業員数1,000名のメガベンチャーに成長

株式会社Wizの今村優さん
▲WizさんはIT・通信業界のトレンドを捉え、常に変化してきた

編集部

続いて、Wizさんの創業から現在に至るまでの事業や組織の成長について教えてください。

今村さん

売上は、創業当時の3億円から現在は180億円ぐらいまで伸びてきております。成長要因としては、IT総合商社という他にはないビジネスモデルであることです。IT業界や通信業界はトレンドの移り変わりが激しい中で、われわれは先陣を切ってさまざまな商材を取り扱い、世の中に広めていきました。こうした社会の需要を捉え、常に変化し続けてきたことが成長できた理由だと思っています。

社員数の変化では、2012年の12名から始まり、現在は約1,000名(子会社やグループ会社を含め)になっています。ここまで伸びた理由は、若い力を信じ、創業まもない頃から新卒採用を行ってきたことです。2023年4月に入社した新卒社員は81名で、来年、再来年は100名規模を想定しています。

編集部

創業まもない頃から新卒採用を継続されてきたということで、社内では新卒入社の方の層が厚くなってきているのですね?

今村さん

おっしゃる通りです。新卒入社社員と中途入社社員の比率は半々ぐらいで、生え抜きのメンバーが多くなってきています。これから入社する若手の方にとっては、同年代の先輩やリーダーがいて相談しやすい環境です。

運動会やハロウィンなどの社内イベントを全力で楽しむカルチャ―

株式会社Wizの社内イベントや社員の様子
▲Wizさんではさまざまな社内イベントを通して社員同士の交流を深めている

編集部

Wizさんのコミュニケーションメディア「Wizm!」のページで入社式、運動会、ハロウィンなどたくさんの社内イベントの様子を拝見しました。企業文化や特徴的なイベントについて教えてください。

花澤さん

私は大手航空業界から転職してきましたが、Wizに入社して最初に感じたカルチャ―は「雰囲気がいいな」ということです。例えば、会社内やエレベーターで会ったときにみんなが挨拶してくれるんです。当たり前のことですが、できない会社も多いですよね。Wizでなぜみんながそれをできるかというと、社内イベントのおかげだと思います。

イベントの1つである運動会は、200名弱の社員が集まりました。当日は、社長や役員から一般社員までがくじ引きで8つのチームに分かれ、対抗戦を行いました。Wizの社員は勝負に燃えるタイプも多いので、みんな熱くなって1位をとりに行きます。

編集部

所属や役職に関係なくチームを組んで体を動かすことで、話しかけやすさにもつながっていくのですね。

花澤さん

はい。チーム内では普段の業務ではあまり関わりのない人とも話ができ、話しかけづらいという意識も吹っ飛んでいきます。役員とハイタッチできたりするのは、運動会ならではですよね。それに運動なので、より若手の社員の方が活躍するんです。

人脈を業務につなげてほしいという会社としての期待もありますが、Wizにはイベントをみんな全力で楽しもうというカルチャーがあるので、自然と打ち解けていきます。ほかにも、ハロウィンや年末に全国規模で行うオンラインクリスマス会や忘年会などのイベントを通して、「雰囲気がいい」環境がつくられていっていると思います。

■Wizさんのコミュニケーションメディア「Wizm!」
https://community.012grp.co.jp/

株式会社Wizの社内イベント「運動会」の様子
▲社内イベントの1つ、運動会での優勝チーム。役職や所属を問わずチームで一丸となる(Wizm!ブログより)

Wizでは入社数年で係長や課長職に就く若手社員も多い

株式会社Wizの長谷川凌汰さんの仕事風景
▲「若いうちから裁量権を持って仕事できるのが魅力」。入社4年目で課長職を任されている長谷川さん

編集部

ここからは、若手リーダーのお1人である長谷川さんにお聞きしたいと思います。ご自身のこれまでの経験について教えてください。

長谷川さん

私は2020年に新卒で入社し、1年目は個人向けの営業活動を行い、その後、法人向けの事業部に異動になりました。現在は仙台、東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄支社に35名いる事業部の課長として、部下5名のマネジメントをしています。事業部内に他に4名いる役職者も私と同年代ですので、まさに若手が役職についてチャレンジできる会社だと思います。

編集部

長谷川さんが成長できた理由はどこにあったと思われますか?

長谷川さん

自分から挑戦する姿勢だと思います。Wizでは若いうちから裁量権を持って業務を任せてもらえるので、どんなことにも自分から積極的に取り組むことを意識してきました。私は入社前から法人向けの営業を志望していましたので、個人営業として力をつけた上で異動を希望しました。

編集部

長谷川さんが挑戦する中で、支えとなったことはありますか?

長谷川さん

はい。1つは、周囲のサポートです。私は業界知識や経験の豊富な部長と副部長に、営業ノウハウを徹底的に教えてもらいました。先輩方の背中を見て頑張れたと思っています。もう1つは、部下が成長する姿を見ることです。最初はアポイントが取れずに苦労していたメンバーがどんどん成長し、自分で受注する姿を見ると、とてもモチベーションが上がります。

編集部

若くしてフォロワーシップもリーダーシップも発揮していらっしゃるのですね。若手の方が活躍できるのは、チャレンジを促す社風があるからでしょうか?

長谷川さん

そうですね。自分から手を挙げれば、挑戦する機会を与えてくれる社風があるからだと思います。また、若いうちから役職の高い人とコミュニケーションを取ることができるのも、成長できる要因だと思います。

私も取引先企業の代表や取締役の方ら一回りも二回りも年齢が違う方とお話をさせていただく機会があります。高い視座でビジネスを見ている方々ですので、新しい気づきをいただくことも多いです。

編集部

チャレンジした結果、さらに新しい気づきを得る機会に恵まれることで、スピード成長できるのですね。社内には長谷川さんのように、入社まもない頃からリーダー職に就く方も多いのでしょうか?

花澤さん

はい。バイタリティのある若手が多いので、新卒社員の昇格の平均スピードは1年9ヶ月となっています。弊社は新卒か中途かに関係なく、頑張った人にはそれに見合う評価やポジションを提供できる環境があるため、もちろん中途入社の若手メンバーも活躍しています。

株式会社Wizのオフィス内で談笑する花澤さん、長谷川さん、今村さん
▲Wizさんには若手のチャレンジを促す社風がある

女性管理職比率は国の目標を大きく上回る43.3%

株式会社Wizの今村さんと花澤さんの仕事風景
▲Wizさんではたくさんの女性管理職が誕生している

編集部

今度はWizさんでの女性活躍についてお聞きします。ホームページで公開されている一般事業主行動計画には「2025年3月末までに管理職に占める女性の割合を40%以上にする」とありましたが、現在はどのくらいの達成状況でしょうか?

花澤さん

実は一般事業主行動計画の目標値はすでに達成しており、現在、女性管理職比率は43.3%です。昨年から今年にかけてかなりの数の女性の責任者が誕生したことで、2022年4月時点では33.1%だった数値を押し上げました。

編集部

1年で女性管理職比率が10ポイントも上がり、2年前倒しで目標を達成されたのですね。「2020年代の可能な限り早期に、女性管理職比率30%程度」とする国の目標や、「女性管理職が30%以上」の企業はわずか8.6%という民間の調査結果(※)からすると、Wizさんはスピードも割合も大きく上回っていることがわかります。早期達成の背景を教えていただけますか?
(※)帝国データバンク「女性登用に対する企業の意識調査」(2021年)

花澤さん

弊社はもともと男女比が男性49.1%、女性50.9%であり、女性社員が多かったことがあります。昇進に男女差はなく、特に女性だから早く昇進させるということもなかったのですが、結果的に女性管理職が増えてきました。ワークライフバランスや家庭と仕事を両立できる職場環境づくりに取り組んできたことも背景にはあると思います。

育児中の社員を支える独自制度「ケアリングDAY」

編集部

女性が活躍しやすい環境や制度で特徴的なものはありますか?

花澤さん

子育て中の社員からは、月1回まで使える「ケアリングDAY」という福利厚生制度が好評です。これは、通院や育児、介護などで自身や家族のケアが必要な場合、1日5時間働いたら帰宅して良いという制度です。5時間勤務していれば何時からでも利用可で、減給されることもありません。弊社は男女関係なく子育て世帯への支援を手厚くしていますので、女性社員だけでなく、男性社員も使えます。

編集部

お子さんの体調不良で年次有給休暇を消化する前に、「ケアリングDAY」を使えるのはありがたいですね。育児理由だけではなく、幅広くケアに使えることでお互い助け合える制度になっているのですね。

花澤さん

はい。元々、助け合いのカルチャーは根付いていますので、みんな、休んだ人のサポートは当たり前のものとして行っています。

変化の多いIT業界で一緒に熱くなれる人を募集

1人ずつメッセージを掲げる株式会社Wizの社員たち
▲Wizさんではチャレンジ精神あふれる仲間が待っている

編集部

最後に、記事を読んでWizさんで働くことに興味を持った方に、花澤さん、長谷川さんからメッセージをいただけますか?

花澤さん

IT業界と聞くと「自分には知識がないし」と苦手意識を持つ方も多いのですが、Wizでは採用に当たって必須の資格はありません。WizはIT業界未経験でも歓迎です

そのうえで、「チャレンジしたい」「若いうちから活躍したい」と考えている人はぜひ来ていただきたいです。「何がやりたいかまだ見つかっていないけれど、とにかく成長したい」という方も、Wizに入社してから自分がやりたいことを見つけるのでもまったく問題ありません。

編集部

自分のやりたいことがまだ見つかっていなくても、Wizさんの環境に飛び込めばチャレンジできることはたくさんあるのですね?

花澤さん

そうです。飛び込むという一歩の勇気を持てる方であれば、Wizの挑戦環境にはぴったりだと思います。IT業界は変化が多いので、絶対に暇になることはありませんし、飽きはこない業界だと思います。

長谷川さん

私が新卒でこの会社を選んだ理由は、「自己成長できる環境があること」「多岐にわたる事業を行っていること」でした。実際に働いてみて、この2つの良さを実感しています。早くから責任者を任せてもらえますし、自分に合う事業やポジションを求めて異動を希望することもできます。成長したい、挑戦したいという方には、とても合う会社だと思います。

編集部

今村さん、花澤さん、長谷川さん、本日はありがとうございました!

Wizさんには年齢や性別にかかわらずチャレンジできる環境があることが、インタビューに答えてくださった3人の生き生きとしたお話しぶりからもうかがえました。Wizさんに興味を持った方は、ぜひ採用ページをご覧ください。

■取材協力
株式会社Wiz:https://012grp.co.jp/
採用ページ:https://012grp.co.jp/recruiting