派遣に交通費は支払われる?おすすめの派遣会社と注意点

「派遣には交通費って支給されるの?」と思っていませんか?

結論、同一労働同一賃金が始まったので、派遣の方であっても交通費は支給されるようになりました!

その他にも、研修や手当も、正社員の方と同じような待遇を受けられるようになったのです。

ただ、交通費は全額支給上限を決めて支給というように、派遣会社によって少しだけ違いがあります。

そこでこの記事では、交通費支給や各派遣会社の違いなどについて紹介していきます。

3分ほどで最後まで読めますので、参考にしてみてください。

※同一労働同一賃金が始まる時期は、大企業が2020年4月、中小企業が2021年4月となっています。

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編集者
ミライのお仕事編集部
粕尾 英行

「ミライのお仕事」を運営するMoreJob株式会社の現役キャリアアドバイザー兼編集者。厚生労働省許可の職業紹介責任者(許可番号13-ユ-316850)として求職者との面談・求人紹介を担当しながら、編集歴8年で記事の企画立案・編集も兼務。自身も金融・通信・小売・WEBの4業界で4回の異業種転職を経験。アドバイザー視点と求職者視点の両方から、即実践できるノウハウを発信している。

1. 派遣会社によって交通費の支給のされ方は違う!

派遣会社によって、「交通費を全額出すか、上限を決めて出すか」といった対応が違います。

そこで、大手の派遣会社にフォーカスして、違いを簡単に図にまとめました!

会社名 交通費の上限
アデコ 1ヶ月の電車定期代
パソナ 3万円
スタッフサービス 1ヶ月当たりの定期代
3万円

多くの派遣会社で上限3万円または、1ヶ月あたりの定期代を支払ってくれます。

2. 全額交通費を出してくれるテンプスタッフとアデコがおすすめ!

以上のように、派遣会社によって交通費の支給額などが変わることがお分かりになったと思います。

そこで、上記で紹介した、交通費を全額出してくれるテンプスタッフ、アデコに登録することがおすすめです!

なぜなら、交通費も全額出してくれるほか、求人数も比較的多く保有しているからです。

加えて、大手企業の求人もかなり保有していますので、派遣で大手として働きたい方にはおすすめです!

大手で働ける可能性を上げるためにも、両方登録して、自分の働きたい企業を探していくようにしましょう。

では、一個ずつ紹介していきますね!

テンプスタッフ:大手を狙いやすい!

テンプスタッフのHP

テンプスタッフは、求人数も24,000件と他社と比べても豊富で、職種も事務職や営業など、様々な選択肢があります。

以下のように、大手企業の求人も多く保有していますので、非常におすすめです!

テンプスタッフの大手企業一覧

出典:テンプスタッフ

>>テンプスタッフの口コミはこちら

アデコ:事務職に強く、大手も多数保有!

AdeccoのHP

一方アデコも、テンプスタッフには劣りますが、求人数は約2,000件ほど保有しています。

事務職に強く、約1,000件と、半分の割合を占めているので、事務職を志望している方にはおすすめです。

大手企業も保有しています、以下参考にしてみてください。

アデコの大手・優良企業

出典:アデコ

もちろん、テンプスタッフやアデコ以外にも良い派遣会社はあります。

もっといろんな派遣会社を比較して決めたい、という方は次のリンクをクリックしてください。

>>評判の良かった派遣会社はこちら

3. 派遣も交通費は支払われる

派遣も交通費は支払われる

最初に書いたように、派遣の方であっても交通費を支給されるようになりました。

3-1. 電車・バスを使った際の交通費

電車やバスの場合は交通費が支払われます。ただし、派遣会社によっては支払う限度などが違うことがあります。

派遣会社以外を利用したい方は、それぞれ利用したい会社について調べてみるようにしましょう。

4. 交通費が支払われるとあなたのチャンスが広がる!

交通費が支払われるようになると、仕事先を選ぶ時にチャンスが広がります。

交通費のことをあまり考える必要もありませんので、いろんな勤務地で勤務することができるようになりますし、通勤時間を短くすることもできます!

それでは、順に見ていきましょう。

4-1. いろんな勤務先を選ぶことができる

交通費が支給される事によって、金銭的な負担が少なくなり行きたい企業を選べます。

いろんな勤務先を選ぶことができる

今までは、交通費が支給されなかったために、できるだけ交通費がかからないような職場に通ってた方もいるのではないでしょうか。

また、「交通費が結構かかってしまい、手取りが少ない」という方もいらっしゃると思います。

例えば、支給される給与が20万だとして、交通費が実費で3万円かかっているとすると、手取りは17万になってしまうのです。

もちろん交通費は行き先によって変わってくるため、必要以上に増えることもあるでしょう。

けれども今回の「同一労働同一賃金」によって交通費が支給されることで、自分の手取りが増え、行きたい企業に応募できるなど、選択肢が広くなります

最初の例だと、手取りは20万になるし、交通費の負担がないので、自分がやりたい仕事を募集している会社に応募しやすくなるでしょう。

他にも、選択肢が増えることで、あなたが行きたかった大手企業にも就社できる可能性もあります!

ただ、派遣会社や求人内容によって、上限があったりしますので、しっかりと確認しておくようにしてください。

4-2. 通勤時間を短くする事ができる

これは都心部や交通が発達している地域に限られてしまいますが、通勤時間を短くすることも可能です。

 通勤時間を短くする事ができる

電車通勤の方が早く着けるにもかかわらず、交通費を削るために、自転車通勤や徒歩で通勤していた方もいるかと思います。

今後は交通費を支給してもらえ、最短ルートで通勤することができるようになります。

そのため今までかなりかかっていた通勤時間も、減らす事ができるでしょう。

5. 派遣の方に交通費が支払われるようになった理由

派遣の方に交通費が支給されるようになったのは、「同一労働同一賃金」を実現するために派遣法を改正したことが大きな理由です。

ちなみに厚生労働省によると、「同一労働同一賃金とは、正社員とパート・派遣の間にある不合理な待遇差を解消することを目指す」、といったものだそうです。

つまり、同じ内容の仕事であれば、同じぐらいの給与・待遇にしようという考え方になります。

そのため、交通費以外にも、職務手当やボーナスといった、いろんな待遇が以前よりも良くなります!

詳しくは以下の図表に掲載してますので、確認してみてください。

給与 基本給 能力・経験が同じであれば
同じ額が支給される
ボーナス 貢献度が同じであれば
同じ額が支給される
手当 役職手当 同じ役職の手当であれば
同じ額支給される
通勤手当/出張費
正社員と同じ額を支給
退職金/住宅手当 待遇の改正が求められる
時間外労働手当の割増率 仕事内容が正社員と同じであれば
同じ割増率
精皆勤手当 仕事内容が正社員と同じであれば
同じ額支払われる
福利厚生 食堂/休憩室/更衣室 正社員と同じように使える
病気休職 正社員と同じように取得できる
有給休暇その他の休暇 正社員と同じように取得できる
教育訓練 必要なスキルを得るために実施する
ものなら研修が受けれる

出典:厚労省