新卒1年目で責任者に抜擢も!若い社員が多く活躍する「シニアジョブ」

さまざまな企業の魅力や取り組みを紹介していく企画。今回は、50歳以上のシニアのみを対象にした人材サービスを展開する株式会社シニアジョブをご紹介します。インタビューに応じてくださったのは、新卒2ヶ月目で人事部長に抜擢された山田さんです。

シニアに絞った人材サービスを展開する「シニアジョブ」

株式会社シニアジョブは、50歳以上のシニアに焦点を絞った人材紹介、人材派遣、求人サイトの3種類の事業を行う企業です。「日本を、世界に誇れる高齢化社会にする」というビジョンを掲げながら、新しい事業を次々と展開しています。

会社名 株式会社シニアジョブ
住所 東京都新宿区大久保2-5-22 セキサクビル8F
事業内容 シニアの人材サービス提供
設立 2014年8月22日
公式ページ https://recruit.senior-job.co.jp/

シニアジョブは平均年齢が25.6歳という20代中心の会社で、新卒1・2年目で責任者に抜擢されることも少なくないのだとか。そんななかで、新卒2ヶ月目から人事部長を務める山田さんに、若手が活躍できる理由やそれを支える会社の体制などについてインタビューしました。

本日お話を伺った方
株式会社シニアジョブ 人事部長 山田萌香さん

株式会社シニアジョブ 人事部長

山田 萌香さん

新卒2ヶ月目に人事部長に抜擢、営業部人材コーディネーターと兼務。

「世界に誇れる高齢化社会」を目指して、シニアの就職難を改革

シニアジョブのアクション
▲シニアジョブではビジョンを実現するための4つの行動が掲げられています

編集部

最初に、御社のビジョンについてお聞かせください。世界的に問題視されてる「高齢化」に対し、それを逆手にとった「日本を世界に誇れる高齢化社会にしたい」という御社のビジョンですが、まさに目からウロコでした。そのビジョンのもと運営されている、50歳以上のシニア限定の求人サービス「シニアジョブ」を始めた経緯を教えていただけますか?

山田さん

シニアジョブは、弊社の代表である中島が学生時代に起業した会社が母体です。もともとはIT事業でした。起業して間もない頃、中島がある事務所さんへ営業に行ったときに「システムではなく、シニアの人材を紹介してほしい」と言われたそうです。世間的にシニアの就職難が問題視されているなかで、目の前にいる経営者はシニア人材を要望している。そんな意外とも言える状況に直面し、中島は「シニアの就職難は、ニーズがないのではなくミスマッチが起きてるせいではないか」と考えました。

その後いろいろ調べ、日本は「世界でもトップクラスの高齢化社会」かつ「世界でも有数な人材会社の多い国」であるにも関わらずシニアに特化した人材会社が存在しないということを知り、「これは自分たちが社会を変えていくチャンスだ」と考え、シニア向けの人材サービス「シニアジョブ(※)」を開始しました。

(※)シニア向けの人材サービス「シニアジョブ

シニアジョブのサービス画面
▲シニアジョブの人材サービスサイト

編集部

普通ならやり過ごしてしまいそうなちょっとしたきっかけからビジネスチャンスを感じ取り、ここまでの大きな事業に展開されたというのは凄いですね。そこには、「社会を変えていきたい」「シニアが活躍できる日本にしたい」という熱い思いがあったからこそだと思います。

GDP成長率の低下が問題視されている日本ですが、世界一の高齢化社会だからこそ、そのシニアが活躍できる世の中に変えていくことで大きな生産力を生み出すことができますよね。シニアのためだけでなく、日本社会全体のためにも、大きな意味のある事業をされているのだなと感じました。

怪しまれるほど採用までのスピードが早い!シニアからの喜びの声がやりがいに

シニアジョブの社員の方々が楽しく話をされている様子

編集部

シニアジョブの競合に対する優位性について教えてください。

山田さん

弊社で展開しているシニア向けのサービス(人材紹介、人材派遣、求人サイト)の一番の強みは、「シニアだけに特化した求人サービス」であることです。「シニアもOK」という求人は多いですが、シニアだけに特化したサービスは、実はあまり多くありません。

「シニアもOK」と「シニアだけに特化」の求人では、採用が決まる確率に大きな差があります。シニアだけに特化されている求人は応募者が全員50代以上になるため、年齢だけで判断されることがありません。一方でシニアもOKの求人は、20〜30代などの若い年齢層と比較されてしまい不利になってしまいます。

編集部

シニアジョブのサービスを利用されている方の反応はいかがでしょうか?

山田さん

採用が決まるまでのスピードの早さという部分で、かなり高評価をいただいています。

それというのも、シニアの方はハローワークなどの一般の求人ではなかなか書類通過ができない状況があります。現在は求人票に年齢の記載ができないこともあり、理由さえ分からないまま不採用になってしまうことも多いです。

それに比べて、シニアジョブに求人を出されているのは「シニア人材がほしい」という企業ばかりです。シニアの方の経験や知識などを求めて求人されているため、年齢で不採用になることはありません。ですので、書類選考に関してもスムーズに通過でき、面接が決まるまでが早いです。

実例として、シニアジョブ以外で1〜2ヶ月転職活動しても1件も書類選考を通過できなかったのに、弊社に登録して2週間ほどですぐに面接が決まり、2ヶ月以内で内定が1社決まったということがありました。

編集部

2ヶ月で書類選考さえ通過できなかった方が、シニアジョブでは同じ2ヶ月で内定が決まってしまう。そんなにもスピードに差があるものなのですね。

山田さん

面接までのスピードが早すぎて、逆に求職者の方に怪しまれてしまうこともあります(笑)。登録された週のうちに、転職先企業の面接のご案内を差し上げるケースもわりと多いため、今までとのギャップに驚かれるのでしょうね。あとは、私自身もそうですが若い社員が多いので、それも怪しまれてしまう要因の1つかと思います。

それでも、最終的に採用が決まった方からは、非常に好意的な感想をいただいてます。やはりスピード感に対する喜びの声はとても多いです。求職者に喜んでいただけると、私たちもとても嬉しいですね。

編集部

シニアジョブに登録する前の転職活動がうまくいかなかったからこそ、採用が決まったときの喜びはひとしおでしょうね。そういった喜びの声を直接聞くことができ、「嬉しい」と感じることは、やりがいにも繋がりそうです。

新卒1・2年目で責任者に抜擢された人が多い!若手活躍の会社

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▲新卒入社2ヶ月目より人事部長を務める山田さん

編集部

山田さんは、新卒入社2ヶ月目で「採用責任者」に抜擢されたそうですね。一般的に見ると異例の人事だと思います。経験が浅いなか責任ある役割を任され大変な思いもされたと思いますが、それでも頑張れた理由はあるでしょうか。

山田さん

「失敗を恐れる必要がなかった」ということが、頑張れた理由の1つだと思います。

よく代表の中島が口にするのが「1%でも良くなる可能性があるのであれば、それを実行しない理由はない」という言葉です。もし成功する可能性が1%なら、99%は失敗しますよね。それでも、改善する可能性を秘めているアクションであれば、提案に対してNGが出ることはありません。もちろん、試してみて結果的にダメだった場合も、それに対して叱責されることはありません。

何も考えずにやった失敗は論外ですが、自分でしっかりと考えて取り組んだことに対しては、結果的に上手くいかなくても評価してもらえます。逆に何もやらずに成果が出なかった場合には、「1%の可能性に賭けたのか」と問いただされることもあります。

そんな風に「失敗から学び、それを次に生かしていけば良い」と言ってもらえることが、へこたれることなく次の挑戦を続けていく活力になっているのではないかと思います。

失敗しても、それを生かして再チャレンジすることを評価してもらえる

シニアジョブの社員がチームで話し合いをされているところ

編集部

「結果的に上手くいかなくても評価してもらえる」とのことですが、シニアジョブではどのような点を重視して評価されますか?

山田さん

成果はもちろん重要視していますが、それとは別に「仕事に取り組む姿勢」に関しても重きを置いています

例えば、先ほども話をしたように、失敗だけにフォーカスしてマイナス評価をすることはありません。もし失敗することがあったとしても、その失敗を生かして次に取り組んでいく姿勢があれば一定の評価をしています。

仮に成果をうまく出せずに1ランク下の評価をされたり、これまでとは違う役割に配属された場合でも、「もう一度上を目指したいから機会がほしい」という本人からの申し出があればチャレンジの機会を設けています。そういった努力の姿勢は、会社として歓迎する風土があります。

編集部

一度の失敗で昇進や活躍のチャンスを失われることがないのは嬉しいですね。最初は特に、誰もが失敗してしまうもの。でも、失敗を生かして次にチャレンジする姿勢を評価してもらえるのであれば、経験が少ない若手社員でも責任者として頑張れるエネルギーになると思います。

若いメンバーが多いからこそ、すべての人に平等なチャンスが与えられるというのは、働き手にとって非常に良い環境ですね。

新卒1年目で新規事業の立ち上げを任されることも

シニアジョブ代表の中島さんより直接指導を受ける社員の方

編集部

山田さんの他にも、若くて入社年数も浅い社員の方が責任者になられた例はあるのでしょうか。

山田さん

弊社では毎年のように新規事業を創出しています。そのたびに、新卒1年目のメンバーが新規事業の責任者や立ち上げサポートメンバーに抜擢されたり、代表の直下でサポートする業務を任されたりということがよくあります。

それ以外にも、新卒1年目・2年目からリーダー職に就くメンバーもいます。新卒2年目のメンバーが一つの部署のリーダーに就き、1歳しか違わない1年目のメンバーを指導するということは珍しくないです。

若手社員の活躍で事業化したサービスも!ハンドメイドでサービスを作る社風

シニアジョブ社員の方々がミーティングされている様子

編集部

新入社員が社長の直下で新規事業の開発に取り組むのは、一般的にはとても珍しいケースだと思います。あえてそういった取り組みをされる理由はありますか?

山田さん

一言でいえばカルチャーでしょうか。

学生だった中島含め、大学3〜4年生だった創設メンバー4人が試行錯誤しながら事業を作り、2年目直前でシニアの転職支援事業に切り替えて誕生したのがシニアジョブです。そういった経緯があるので、自分たちでチャレンジしながらハンドメイドでサービスを作り上げていくのが、1つの社風だと思います。

編集部

新入社員の方が携わり生まれた、新しい事業やサービスはあるのでしょうか。

山田さん

2022年8月に誕生したシニア向けの求人サイト事業、求人メディアの「シニアジョブ(※)は若手社員が代表とともに作り上げたサービスです。

(※)求人メディア「シニアジョブ

シニアジョブのトップページ
▲シニアジョブでは、勤務地や職種から求人を探せます

また、グループ内の別法人で「シニア社労士事務所(※)というサービスがあります。これは、社労士が助成金の申請代行や労務に関するコンサルを行うサービスです。この事業の立ち上げに携わったのも、本当に新卒で入社間もないメンバーでした。

(※)別法人「シニア社労士事務所

編集部

「自分でも事業をやってみたい」という人にとっては、とても良いチャンスですね。

山田さん

代表の中島のなかに、若い人の可能性を広げたいという思いがあるようです。実際に、2019年の冬頃から、中島個人でボランティア(無償)として大学生向けの起業相談に乗っています

相談のなかで起業まで決断できなかったとしても、シニアジョブで働きたいという希望があれば、弊社で事業を立ち上げするチャンスもあります。起業するぐらいの意気込みと能力があれば、シニアジョブで活躍できる可能性もありますから、興味があるかたはぜひ相談してみていただきたいです。

社長を含め全社員がフラットな関係性、だから働きやすい

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▲楽しげに話されている様子、仲の良さが伝わってきますね

編集部

「シニアジョブで働いて良かった」と思うことはありますか?

山田さん

人間関係がとても良い点は、シニアジョブで働いていて良かったと思うポイントの1つです。特に入社したばかりの頃は右も左も分からず戸惑うことが多いと思うのですが、弊社では常に誰かが気を配って声掛けを行うため、困ることは少ないのではないかと思います。

また、「誰が言うか」より「何を言うか」を重んじるカルチャーがあるので、意見をいうことを恐れる必要はありません。論理的な仮説に基づいたものであれば、新卒で入社したばかりのメンバーの意見を代表が聞くケースもあります。もちろん間違っていれば厳しくフィードバックされることもありますが、「誰の意見だから聞かない」「黙って上司の言うことだけ聞いていれば良い」ということはまったくありません。

その延長にあるものとして、上司・部下、先輩・後輩といった隔たりが少なく、社員全員がフラットな関係性であることも魅力だと思っています。それもあってか社員同士がとても仲が良く、プライベートで食事や遊びに行く女性社員も少なくないんですよ。

社員の方々と話をされているシニアジョブ代表の中島さん
▲社員の方々と談笑される代表の中島さん

編集部

代表の中島さんとも、フラットな関係性なのでしょうか?

山田さん

はい、中島とも同じようにフラットに接しています。中島が今年31歳で年齢的にまだ若いのもありますが、社長室どころか社長席すらなく、すぐ隣や眼の前の席で仕事をしているといった環境も影響しているのだと思います。

性格的にも「代表代表してない」ところがあるため、入社1年目のメンバーでも社長に話しかけやすいフラットな空気感があるのかもしれませんね。

また、普段は最前線の現場で働き、社長業はその合間にやっているため、他の社員となんら変わらない動きをしています。そういった点も親しみやすい空気感に繋がっているのだと思います。

1年目から多くの挑戦が可能だから、個人の成長スピードが速い!

シニアジョブに務める人事部長の山田さん

編集部

他に、業務上でも「働いていて良かった」と思うことはあるでしょうか。

山田さん

キャリアアップのスピードが速いことだと思います。新卒1年目だからといった壁が一切ないため、「1年目からここまでやらせてもらえるのか」ということを経験できることが、成長スピードにも反映しているのではないでしょうか。

自分がやりたい・やってみたいことに対しても、仮説さえしっかりしていればすぐにゴーサインを出してもらえますし、それに関して直接社長に相談することもできるため、スピード感を持って進めていくことができます。

そんな風に常に成長できる機会があることは、シニアジョブで働いて良かったと思える点です。

編集部

新卒1年目だと、ほとんどの場合が「見習い」の状態ですよね。それが「自分がやりたいこと」を任せてもらえる機会があるのですから、成長スピードが違うのは頷けます。自分の力を試したいという人にはとてもマッチしそうですね。

採用基準で重要視するのは「人間性」と「成長性」

シニアジョブで採用責任者として働く山田さん

編集部

御社が求める人物像があれば教えてください。

山田さん

新卒と中途で異なる点がありますが、共通点でいうと「人間性」はかなり重要視しています。代表の中島がよく言うのは、「仕事はできなくてもいいけど、一緒に働くメンバーだから気持ちよく働きたいよね」ということです。なかでも、素直さや正直さはとても大事にしています。

何か失敗してもごまかさずに素直に謝れる、気持ち良く挨拶ができる、そういった「人として当たり前のことを当たり前にできる」ということを、会社の方針としてとても大切にしています。「たとえ失敗しても、同じメンバーなんだから責めずに許してカバーしてあげようよ」というのが、シニアジョブの基本スタンスであることも影響していると思います。

編集部

「失敗を許し、かつカバーしてあげる」というのは、口で言うほど簡単なことではない気がします。でもそうしてあげるからには、やはり相手にも正直でいてほしいという気持ちはありますよね。

山田さん

また、「成長性」も非常に重要視しています。シニアに限定した人材サービスという事業ですので、人の役に立ちたい・誰かのためになりたいという指向性の強い学生さんも多いのですが、その思いだけで務まる仕事ではないからです。

人材コーディネーターという仕事は、さまざまな情報を提供しながら求職者の希望に沿って最適な提案を行う必要があります。それには、転職市場の変化を常に把握しておく、業界ごとの特色や給与面の相場等の知識をインプットする、ヒアリング力をアップするといった自己努力も必要です。

また、求職者の方に提案するなかで、それが最適だと判断すれば「転職しない」ことをあえて提案することもあります。そうした判断が行えるのも、自分自身の学び・成長があってこそだと思います。

この「自己成長ができる人なのか」という点は、特に重要視しています。

編集部

新卒と中途採用で異なるのは、どういった点でしょうか。

山田さん

エンジニアのような専門職の場合は、スキル面に関しても基準があります。代表自身がプログラムもデザインも分かる人なので、求める技術レベルは同じ規模感の企業と比較すると高めになっています。

現メンバーの共通点は、「人を気遣える優しさ」と「成長意欲」があること

シニアジョブで働く人の様子

編集部

実際に、御社で働く社員はどのような方が多いでしょうか?経歴や性格などの共通点を教えてください。

山田さん

経歴は、前職が飲食店やウェディングプランナーで中途入社した人もいれば、新卒入社もいたりとさまざまです。

平均年齢は25.6歳で、20代中心の若いメンバーが非常に多いことは弊社の特徴だと思います。20代中心というと、いわゆる「陽キャ」と言いますか、ウェイウェイしているようなメンバーが集まってるのではないかと思われがちですが、どちらかというと温和な雰囲気で他人を気遣える優しいメンバーが多いです。この辺りは、人柄を重視して採用してきた結果とも言えるかもしれません。

また、みんな成長意欲が非常に高いです。「早くに管理職に就きたい」や「早く仕事で認められ活躍したい」という思いを胸に秘め、自身のスキルアップのために努力しているメンバーも少なくないため、社員同士でサポートし合いながら切磋琢磨しています。

シニアジョブから、求職中の方へのメッセージ

シニアジョブ人事部長の山田さんからのメッセージ

編集部

最後に、シニアジョブに興味をお持ちの求職者の方へ、メッセージをお願いします。

山田さん

シニアジョブでは、新卒・中途に関わらず「1年目だから言えない」「1年目だからできない」ということは何もありません。むしろ、「1年目だからこそ、率直な意見を聞きたい」や「1年目だからこそ、少し責任のある仕事に挑戦してほしい」というカルチャーのある会社です。

一般的にイメージされる「3年目には後輩の指導」「5年目には役職」といったビジョンが、本当に1年・2年目で実現できるようなスピード感があります。またさまざまな挑戦をサポートする体制もあるため、弊社でどれだけ成長し、なにを実現していくかは本人のやる気次第です。20代のうちに様々なことに挑戦したいという人にとっては、とても良い環境が整っている会社だと自負しています。

会社としてはまだまだ成長過程ですので、一緒に事業を大きくしたいという気持ちのある方にはぜひチャレンジしていただきたいです。興味がある方は気軽にお問い合わせください。

編集部

山田さん、本日はありがとうございました。

■取材協力
株式会社シニアジョブ:https://recruit.senior-job.co.jp/
新卒採用ページ:https://recruit.senior-job.co.jp/fresh-jobs/
中途採用ページ:https://recruit.senior-job.co.jp/mid-career-jobs/