dodaに登録した私の評判口コミ!良かった点・イマイチな点を公開

この記事では転職サイトのdodaに登録してみた感想を本音で解説します。

筆者プロフィール
山崎(仮)33歳 男性
IT系エンジニア 年収600万

結論:エージェントサービスは活用すべき!それ以外は正直イマイチ。

結論:エージェントサービスは活用すべき!それ以外は正直イマイチ。

正直に言おう。dodaはいろいろな求人検索の方法があり、届くおすすめ求人も多い。ただ、使えるのはエージェントが人の手で選んでくれた紹介求人だけ。

ただ、大手企業かつ自分の希望求人を探してきてくれるので、無料で使える分には活用しない手はない。

dodaに登録して良かった点

  • 担当のキャリアコンサルタントはジャンルに特化した人でちゃんと話が通じる
  • 担当が選んで紹介してくれた求人は自分の希望に合っていて、大手企業もありなかなか良かった

dodaに登録してイマイチだと思った点

  • 求人紹介のメール配信が驚くほど多い(1日に15通以上、ただし設定できる)
  • 他のサービスに勝手に登録がされていたこともあり、戸惑った
  • 企業スカウトや自動配信の求人は希望に沿わないものばかり

ちなみに、今は求人を出したい企業が増えてきているのに対し、転職活動をしている人がまだ戻りきっておらず、全体的に倍率はそこまで高くないとのこと。転職時期としては今は悪い時期ではない。

実際にdodaに登録してみた体験談

doda(ドーダじゃなくてデューダと読む)は最近やたらwebCMで見かける転職サイトだ。

「今の仕事が嫌じゃないけど、もっとやりたい仕事があるはず」こんなキャッチコピーに心がピクッと動いた人も多いはず。これだけよくCM見るならばさぞ大手なのだろうと思い登録してみることにした。

ちなみにdodaはどれだけ使っても無料なので、安心して欲しい。

全体の求人数は公開求人で約8万件だが職種に偏りあり

求人数自体は全体で8万件ほどあるが、特に多いのが以下の職種。

  • エンジニア(1.8万件)
  • 営業(1.5万件)
  • 建築(1.4万件)
  • 機械系(1.1万件)
  • 企画・管理(1.1万)

こうみると理系かつ男性が活躍する職業が多いので、どちらかといえば男性に向いているかもしれない。

注目求人にピックアップされているのは、KDDIやドコモ、ベネッセ、カドカワ、ヤフー、ソニー、バルミューダ…日頃からよくお世話になっている企業の求人も山ほどある。

日本の企業が多く、外資系となると数百件と少ない。

一方で、事務や販売、医療、クリエイティブなどは全国で2〜3千件の求人数だったので、これらの職種で転職を考えている場合は他の転職サイトも併用していくことをお勧めする。

dodaが苦手な職種はこちらのサイトも併用を

dodaが苦手とする職種が得意な転職サイト・エージェントは以下の通り。

  • 事務・販売 → リクルートエージェント
  • 金融 → キャリアカーバー・マイナビ金融エージェント
  • クリエイティブ・デザイン → マイナビクリエイター
  • 外資系 → JACリクルートメント

dodaと肩を並べる大企業リクルートが運営するリクルートエージェント、事務や販売の職種も多く扱っている。dodaと併用することで全国の求人数を網羅することができるのでお勧め。

クリエイティブ・デザイン系で転職を考えているなら、マイナビクリエイターは外せない。webやゲーム・デザイナー系の専門職種の求人を多く抱えている。dodaは幅広い職種を扱っている分、専門職種もそこまで多くない。

金融系で転職をしたいのなら、今までのキャリアによってマイナビ金融エージェントとキャリアカーバーの2つが候補に挙がる。マイナビ金融エージェントは、20代〜30代前半くらいでこれからキャリア形成を考えている人向け、キャリアカーバーは30〜40代の管理職・マネージメント経験があるハイキャリアを目指す人向け。自分の年収やキャリアによって登録先を選ぶといい。

最後に、外資系企業へ転職を考えている人が併用するといいエージェントがJACリクルートメント。日本国内の求人だけでなく、インドネシアやシンガポール、タイ、マレーシア、ドイツ、イギリス、中国などに拠点があり現地採用をおこなっている。元々イギリスで起業されただけあって、海外採用に積極的。外資系を考えているなら使ってみるといい。

dodaのサービスが複雑、エージェントに登録すべし

入り口が転職サイトのdodaだったとしても、気がつくと他のサービスに登録されていた。

筆者の場合は、おすすめの求人に気になるアクションを起こしたところ、自動的にdodaのエージェントサービスとiX転職というサービスの登録完了メールが届いていた。

これは結構びっくりするし、勝手に登録されていてちょっと怖いのだが、どれも運営会社が同じなので心配しなくても良い。

dodaのサイト上には自分で応募ができる青いボタンの求人と、エージェント経由でしか応募できないオレンジボタンの求人の2つがある。

応募するボタンを押した後に勝手に振り分けられているようだ。

ちなみにオレンジボタンの求人は応募しても埋まっていることが多々あり、看板求人的な可能性があるので要注意だ。

doda運営元のパーソルキャリアが運営しているサービスは以下の通り

同じパーソル経由でのスカウトメールがちょこちょこ届いていた。これは年収が高い人ほど多く届いていくと思う。

パーソルキャリアが運営しているサービスは以下。

  • doda(転職サイト)
  • dodaエージェント(転職エージェント・紹介)
  • iX転職(ヘッドハンティングサービス)
  • クリーデンス(アパレル専門)
  • ミイダス(中途採用転職サイト)
  • エグゼクティブエージェント(年収800万以上のハイクラス)

などなど…

他にも派遣のテンプスタッフ、ファンダブル、チャレッジ、パーソルテクノロジースタッフ。さらにはアルバイトなどもあり、国内ではリクルートやマイナビのような超巨大人材紹介企業である。

これだけ幅広く様々なサービスを運営している企業なので、安全性や信頼性については全く問題ないだろう。

良い求人に良い条件で転職したいならエージェントはおすすめできる

良い求人に良い条件で転職したいならエージェントはおすすめできる

本題に戻り、今回dodaに登録をしてみて、結果的にエージェントサービスを使うのが一番良いと思った。

その理由を体験したことを話しながら解説していこう。

ちなみに筆者のように、30代半ばでキャリアを積んできたビジネスパーソンの場合はおそらくほとんどエージェントサービスに登録することになる。

dodaエージェントサービスで転職をする流れ

dodaの転職エージェント全体の流れとしてはこうだ。

  1. dodaに登録
  2. 気になる求人に応募(エージェントサービスに自動で登録)
  3. 担当者と初回カウンセリング(30分〜1時間)
  4. 求人を紹介してもらい、求人内容をチェック
  5. 結果のフィードバックとヒアリング
  6. 紹介、書類準備、応募など

正直、まだ様子見での転職スタートだったから、dodaに登録した時点では職務経歴書も適当だし、履歴書も適当だった。

その状態でもエージェントサービスに登録でき、初回カウンセリングに進めたのだから、非常に簡単だったという印象。

初回のカウンセリング面談で話した内容

そして、登録してたった数十分で面談の予約をとる電話がかかってくる。そして、さくっと翌日に予約が取れた。あまりのスピード感にソワソワしたくらいだ。

ちなみに平日は20時半まで、土日も対応してくれるので、比較的残業が多い筆者でも問題なくカウンセリングの予約が取れた。

dodaの場合は電話でのカウンセリングだった。事前に日時を決めると、その時間ぴったりに電話がかかってきた。

本当に何も準備をしていないが大丈夫だろうか?と心配だったが、特に何も必要はなかった。ただ聞かれたことに答えていくだけである。

筆者の場合はIT系での転職だったから、担当者はIT分野に精通した人とのことで、話しやすかった。例えば言語の話や業界ならではの専門用語なども伝わるので、話のレベルは非常に高い。

ヒアリングされたのは以下のような部分

  • 自分の得意領域について
  • どのくらいの決定権や裁量・予算を持って仕事してきたか
  • チーム人数と自分のポジション、部下の数
  • どのようなことを意識して仕事に取り組んできたか
  • チームで動くときに気を付けていること

てっきり仕事内容について事細かに聞かれるのかと思いきや、話の大半は仕事に対しての意識などだった。

つまり、実際のスキルを細かく聞くよりも、どういったスタンスで仕事をしてきたか、どの程度現場をみてきたか、などヒューマンスキルに近い部分の質問が多かった。

筆者としてはこう言った話を聞いてくれるのは好印象。

だって、履歴書や職務経歴書ではこう言った話は書きづらく、応募時点では知ってもらえないことばかりだから。

自分の強みや何を大切に仕事をしてきたかを伝えることによって、自分に合う仕事内容だけじゃなく、社風自体を考えて仕事を紹介してくれるのだと感じた。

ちなみに、転職エージェントの場合、決まった年収の30%前後が売り上げとなる。

例えば600万で転職が決まった場合、180万を採用した会社が払う。もちろん、早期に退職した場合は金額が減ったりなしになったりするので、きちんとした転職をしてもらうことが条件。

裏側の話になってしまうが、転職エージェントのビジネスモデルを考えると、その人が一番高収入で長く働けるところに転職させるのが重要なのだ。

転職サイトで自分で応募するよりも、エージェントを使うことをお勧めしている理由の一つがここだ。

第三者が客観的に見て、自分が持てるポテンシャル最大限の年収をとってきてくれるイメージだ。そのためにはもちろん、自分のことを正確に伝えなくてはいけない。

カウンセリング段階で求人を送り方向性の確認が入る

カウンセリング段階で求人を送り方向性の確認が入る

面談で自分のことを一通り話した後は、実際にその場でいくつか求人を送ってもらう。

そこでまずは数個の求人を見て、方向性の確認を行う。

転職エージェントでの失敗談として、自分の希望ではない求人ばかり送ってきて連絡だけ多くて嫌になってしまうという話をよく聞く。

dodaのエージェントの場合は、きちんと話を聞いた上で紹介してくれるので、ここのミスマッチはかなり少ないと感じた。

実際、自分が興味があったり、ライバルに近い会社であったり、業界は違っても募集分から業務内容がリアルに想像できるような求人を選んでくれた。

その間に質問や気になることがあればもちろんなんでも答えてもらえる。

初回カウンセリングである程度求人の方向性の確認が取れたら終了。

その後は良さそうな求人をドンドコ送ってきてくれるので、自分がきになるものがあれば応募をするだけ。

応募は基本的にエージェントが全て間に入ってくれる。

dodaエージェント以外の求人はイマイチ

エージェント以外の求人はイマイチ

エージェントは十分役に立ちそうだったが、dodaのイマイチな点はエージェント以外の求人にある。

dodaのマイページを見ると、

  • 担当エージェントからの紹介
  • 採用プロジェクトからの紹介
  • 企業からのオファー

の3つから求人が届いてくる。

そのうち、いいなと思えるのは担当エージェントからの紹介だけ。正直他は見なくて良い。

企業からのオファーや採用プロジェクトからの紹介は、全く未経験の業種であったり、年収が半分になるような求人だったり、そもそも正社員じゃなくて派遣の求人が入っていたりする。

正直ここは見るだけ時間の無駄である。

また、届くメールの数も非常に多いので、メール通知の設定をしておくことをお勧めする。正直、ここだけは非常に面倒だなと思ったポイントだった。

筆者が紹介してもらった求人の例

筆者が紹介してもらった求人の例

筆者は専門学校を出ているので、まず学歴に不安がある。そこを質問すると、IT系はまずは話してみましょうというスタンスの企業が多いとのこと。学歴で落とすというところは紹介しないので、紹介しているところは全て選考に進める求人のみとのこと。

どれどれと見てみると、名前を知っている上場企業2〜3割、中小ベンチャーが7〜8割といった感じだった。

年収も例えば400万〜800万などえらく広い。応募して200万下がりましたなんてことはないのか?と質問したところ、基本的には現職または前職の年収をベースにするので、極端に下がるオファーはないとのこと。

年収は企業側が決めるものではあるが、エージェント側を通じて連絡が入るので、もしもあまりにもおかしい場合はエージェントから確認を入れてくれるはず。

また、2社同時に内定が出そうな時など場面は限定されているが、多少の年収交渉も可能だという。

こうして話を聞いてみると、自分一人で応募して転職するなんてのは非効率的だなと感じた。

まとめ dodaエージェントに登録すべき人

まとめ dodaエージェントに登録すべき人
  1. 職種が以下のいずれかであること
    →エンジニア、営業、建築、機械系、企画・管理
  2. 未経験ではなくキャリアアップの転職であること
  3. 年収を最大化したいと考えている人

上記に当てはまる場合は登録だけでもしておくと、良い求人を持ってきてくれるかもしれない。

逆に、上記以外の職種の場合は以下への登録をお勧めする。

  • リクルートエージェント(事務・販売)
  • マイナビ金融エージェント(金融)
  • マイナビクリエイター(クリエイティブ・デザイン)
  • キャリアカーバー(金融)
  • JACリクルートメント(外資)

私の経験が少しでも誰かの助けになれば嬉しい。