医療事務 派遣会社

医療事務派遣の平均時給・月給・求人数

医療事務は常に求人のある「需要の高い」職種です。これから高年齢化する社会では、もっと医療事務の求人は増加するでしょう。

現時点では時給は一般的な事務職と同じか、若干高め、です。医療事務派遣の需要が増える見込みから、時給も年々上がるものと予測されます。

>>医療事務の求人が多い派遣会社

全国平均の統計データ

平均時給 1,000円~1,300円
平均月給 15万~20万 (>>エリア別の平均給料
求人数 全国400件以上 (>>求人数が多い派遣会社

エリア別の平均給料

東京 1,295円
大阪 1,090円
札幌 1,018円
福岡 1,044円

求人数が多い派遣会社

派遣医療事務の時給、月給

エリア別により具体的に時給や求人数を見てみましょう。あくまで「1つの派遣会社に登録した場合」の求人数です。

医療事務は専門性もあり、例えばスタッフサービスには「オー人事・スタッフサービス・メディカル」という専門サイトもあります。ここで「派遣」にチェックをいれて仕事を探す方法もあります。

医療事務
エリア 時給 月給 求人数
北海道 ¥1,000 ¥160,000 9
東北 ¥900 ¥144,000 2
甲信越 ¥1,000 ¥160,000 2
関東 ¥1,250 ¥200,000 231
東海 ¥1,089 ¥174,240 33
関西 ¥1,131 ¥180,960 57
中国四国 ¥1,005 ¥160,800 8
九州沖縄 ¥1,047 ¥167,520 26

高時給の医療事務もある!「差」が大きいので求人の見極めが大事

時給を見ると、特に高いという印象はありません。しかし、ひとつずつ見ていくと、

  • 聖路加国際病院(東京) クラーク業務 時給1500円
  • 個人内科クリニック(神奈川) 受付・レセプト業務全般 時給1450円
  • 駅ビル内皮膚科(東京) 受付・レセプト業務全般 時給1500円+交通費月額20,000円まで支給

医療事務でも高収入の求人があります。病院の規模や来院数によって、時給にかなり差があります。

実際に関東の平均時給は1250円となっていますが、時給1400円前後の求人もかなりあります。また最高額を見ると2000円以上で、特に時給2200円が何件かあります。

平均から500円以上の時給差があるケースが見受けられるので、それだけに「好条件」求人を紹介してもらうのがポイントと言えそうです。

派遣社員Sさんの収入モデル

プロフィール Sさん(28歳、内科クリニックの医療事務としてフルタイム勤務)
一般企業から、結婚出産も視野にいれて「長く働ける」「パートや短時間勤務でも求人がある」医療事務へとキャリアチェンジ。
時給 1,300円(1日8H×20日)
総支給額 218,000円
社会保険 14%で仮定=30,520円
源泉所得税 約5,000円
住民税 各自で支払い(8000円と仮定)
交通費 交通費込みの派遣
手取り額 174,480円

Sさんのコメント

家からバスで30分、交通費も出るクリニックを紹介してもらえました。結婚や出産で一時期ブランクがあいても医療求人は復職しやすいと聞いています。現在はフルタイムですが、週3日や6時間勤務などフレキシブルな職場も多いのでライフスタイルの変化がある女性にとっては働きやすい職種のひとつだと思います。

医療事務の求人例

『〝大学病院〟検診事務と受付業務』

給与 時給1600円~ 月給26万円~
スキル 未経験者OK PCへの入力が出来る人
エリア 東京/千代田区
残業 月10時間
派遣元 アデコ

『〝総合病院検診センター〟人間ドック受付』

給与 時給1250円~ 月給21万円~
スキル ワード エクセル(どちらも入力程度)
エリア 愛知/名古屋
残業 月0~5時間
派遣元 テンプスタッフ

『〝駅チカクリニック〟レセプト業務』

給与 時給1540円~ 月給25万円~
スキル レセプト計算
エリア 神奈川/川崎市
残業 基本的に残業なし
派遣元 リクルートスタッフィング

『〝淀川勤労者厚生協会付属病院〟クラーク業務』

給与 時給1150円~ 月給18万円~
スキル エクセル
エリア 大阪/大阪市
残業 月5~時間
派遣元 リクルートスタッフィング(スタッフサービス・メディカル)

『〝紹介予定派遣〟レセプト・窓口・入力業務』

給与 時給1050円~ 月給17万円~
スキル エクセル(フォーマットへの入力) ワード
エリア 福岡/北九州市
残業 月5時間
派遣元 リクルートスタッフィング

より好条件の仕事を紹介してもらうポイント

医療事務は今後「もっと求人が多くなる」と言われる職種です。しかし現在のところは、一般事務職などと比べると医療機関に限定される為に求人は少なめです。

そこで少しでも多くの求人から好条件の仕事を「選ぶ」ために、複数の派遣会社に登録するのがオススメです。

医療事務でスキルアップし「好条件」「高収入」求人を紹介してもらう

医療事務に資格はありますが、国家試験ではありません。また医療機関側も資格がないからといって採用しない事はありません。実際に未経験者でも採用されるケースが目立ちます。その為、時給としては1000円程度という求人も少なくありません。

いっぽうで高時給を狙うのならば、スキルアップも含めていくつかの方法があります。

(1)レセプト経験が豊富(医療事務の経験者)

まず医療事務の現場で何より重要視されるのが「経験があるかどうか」です。例えば時給1100円から、となっているケースでは総合病院や入院受付、レセプト業務経験などが3年以上あると50円から100円程度上乗せされる事もあります。

時給アップの交渉は自分ではやりづらいものです。大手派遣会社なら、あなたのスキルを検討した上で、担当者が派遣先の医療機関にアピールしてくれます。

(2)医療事務の資格を取得する

専門的分野の資格を持てば、より高い時給が望めます。

  • 医療事務管理士技能認定試験
  • 医師事務作業補助技能認定試験
  • 調剤事務管理士技能認定試験

医療事務でも「医師事務」は、受付カウンターの業務だけでなく「医師の補助として直接事務を担当する」ので、時給も高めに設定されています。医療秘書、メディカルアシスタントなどとも呼ばれていますが、今後は需要が増える見込みです。

それぞれ医療事務でも特殊な資格になりますが、大手派遣会社ならば提携スクールを持っているので優待価格で資格取得支援を受けられます。

(3)英語での対応ができる

医療事務とは直接関係ありませんが、例えばTOEICで600点以上のスコアがあり、受付で英語対応が出来ると時給も大幅にアップします。

英語を必要とされる医療機関の求人はまだ少なめですが、これから東京オリンピックも控えて、大病院などでは特に語学力のある受付が望まれるはずです。

派遣医療事務として働くメリット・デメリット

医療事務として働くメリットは

  • 医療機関には好条件の求人が多い
  • 今後「医療事務求人」需要は増える
  • 日本全国どこでも求人がある
  • 仕事を長く続けられる
  • 病気や薬に詳しくなり役立つ

医療機関は、全国どこにでも必ずあります。医療事務の派遣求人も、数に差はあっても「どこでも、いつでも」需要があります。しかも高齢化社会になり、介護をはじめ「病院」以外の現場も増えています。

看護師が常に足りないのと一緒で、これからは「医療事務が出来る人」が足りなくなり、求められていくでしょう。需要に対して供給が足りなければ、当然ながら「時給や待遇」を良くして人材を得ようとします。医療事務は将来性のある仕事と言えるでしょう。

また、病院やクリニックはフルタイム勤務だけでなく、週4日とか1日5時間、あるいは土日だけといったシフト勤務も多いのが特徴です。

女性の場合、結婚や出産をはさんで「フルタイムは無理だけど、短時間働きたい」「子どもの帰宅が早い水曜日はお休み出来る仕事がいい」と細かい条件が出てきます。こうした「働き方の変化」にも対応できる求人が多く見受けられるのも、医療事務の特徴です。

大手派遣会社では、フルタイム勤務の他に「子育てと両立できる」医療事務の求人も少なからず持っています。

これは派遣の仕事とは少し違った視点ですが

「医療事務として働くうちに、薬や病気の知識を得られて子育ての時に役立った」

「インフルエンザの予防接種など優先的に受けさせてもらえて良かった」

こんな声もありますね。

医療事務として働くデメリットは

  • 制度改正が多く、その都度覚えなくてはならない
  • 医療従事者としては時給が低い

例えばレセプト業務ですが、診療報酬は一定の期間で改変されています。新点数をその都度覚えなくてはなりません。

もうひとつ、デメリットと言っていいのかわかりませんが……。病院では医師や看護師は資格を持った人という認識だけど、事務は「なんとなく別の人、と捉えられている」医療機関のカラーにもよるでしょうが、「医師や看護師に見下されている」と感じる人も中にはいるようです。

正社員やアルバイトと比較してどう?

いずれにしても、医療事務は「病院に勤務する人」として見ると、正社員だろうがアルバイトだろうが「給料は安い」と言わざるを得ません。正社員でもボーナスを入れても、派遣社員とさほど変わらないという人もいます。

これから、医療事務の求人が増えてくれば、様々な事が改善されてくるでしょう。少なくとも、アルバイトよりは派遣社員の方が時給が100円以上高くなっています。

前述したように、派遣でも「週3日から」といったような求人もあるので、アルバイトではなく「派遣会社に登録して好条件の求人を紹介してもらう」方が絶対にオススメですね。

どんなスキル・経験が必要?

医療事務では、「この資格がないと就労できない」といった決まりはありません。よく医療事務の資格がないとダメと思っている人がいるのですが、実際には資格を持っている人の方が少ないのではないでしょうか。

ただ、「経験」は重視されるようです。未経験者を採用する医療機関もけっこうあるのですが、おおむね総合病院や大規模なクリニックで「先輩がいるので、教えて貰える」環境です。個人病院や診療所こそ数が多く、こうした小さな医療機関では何より「医療事務の経験がある」のが重要視されます。

スキルではありませんが、患者さんへの対応「コミュニケーション能力」が大事な職種です。受付業務でも、患者さんは「看護師さん」や「医学的知識がある人」と見ています。医療事務では、病気の判断ではなく患者さんの「気持ちを察して動ける」対応の上手な人は優遇されます。

必須スキル

エクセル・ワード

基本的な入力が出来れば問題ありませんが、ほとんどの医療機関で「エクセルとワード」は必須スキルとなっています。

あると有利なスキル

医療系の資格や、あるいは語学力、また計算能力などもあれば有利になります。ある中核病院の人事は「これはウチだけかもしれないが、コミュニケーション能力認定の1級や2級を持っている人を歓迎する」と言っていました。

それだけ「ただ医療費の計算をすればよい」のではなく、患者さんとの対応力が大事という事なのかもしれません。

この職種に近い職種

  • 薬局事務
  • 病院事務
  • 医療秘書

この辺りは、同じメディカル関連なので、最も近い似ている職種です。これらをまとめて「医療事務」と呼ばれる事もあります。

事務だけれど一種の専門性が求められる、という視点からは

  • 金融事務
  • 貿易事務

なども似ていると言えるかもしれません。

一般事務・OA事務で働いている人の口コミ・体験談

医療事務は医療系に強い派遣会社を選ぶ

『残業ゼロで時給も良いクリニックで派遣勤務中』

評価点 ★★★★★

末っ子が小学校に入学したので、復職しました。かなり前ですが医療事務の経験があるだけで有利になるらしく、すぐに仕事をいくつか紹介してもらえました。

子どもがいますので土日休み、残業ゼロ、17時退社、できれば子どもの行事などは休みが取りやすい職場とワガママを言いましたが、ピッタリのクリニック勤務のお仕事を紹介してくれました。

実は最近、医療事務の求人は増えているそうで、少しずつ時給も上がっているようです。私はブランク明け復職の派遣ですが、時給1400円です。

(37歳/テンプスタッフ

『医療事務は派遣社員も多く働きやすい』

評価点 ★★★★☆

ファミレスやコンビニでパートしているのと違って「総合病院の受付」と言うと、なんとなく「ワーキングマザー」という名称がもらえる。

パートより時給もいいし、大規模病院は派遣社員も多いので派遣でも気兼ねなく仕事もしやすい。ただ、レセプト業務など一応は専門職なので、もう少し時給が高くてもいいのにな、とは思う。

(30歳/リクルートスタッフィング

『医療事務で時給アップから直接雇用へとステップアップ』

評価点 ★★★★★

整形外科で受付や会計をしています。看護師でも医師でもありませんが、整形外科は高齢の方も多いのでお話を聞くのも仕事のひとつ、と思っています。

患者さんからお褒めの言葉を頂いたおかげか、派遣更新時にクリニック側から時給アップを提案して貰えました。

後で院長から聞いたのですが「これから医療事務は人材不足になるはず、あなたのように仕事が出来るひとは絶対に押さえておきたいからね」と時給アップの理由を教えてもらい「派遣期間が過ぎたら、直接ウチで採用するよ」とも言われました!

派遣から直接雇用になる人もけっこう多い職場みたいなので、頑張った甲斐があると思います。

(27歳/アデコ

良くある質問

「未経験でも仕事を紹介してもらえる?」
「医療事務では未経験OKの仕事が非常に多いです」

確かに医療事務の派遣では「経験者優遇」も多いのですが、同じくらい「未経験者OK」も多いのです。特に中規模以上の病院や診療所では、未経験者を採用する傾向があります。これは複数の医療事務関係者がいて、未経験者に教える事が出来るからです。大学病院や大規模病院ではなく、中規模の病院を狙うと「医療事務としての経験」を得られやすいと思います。その医療事務派遣の「経験」が、次の仕事での求人で有利になるはずです。

逆に人数の少ない個人経営のクリニックなどでは、受付やレセプト業務から患者さんの対応、時には診療の付き添いまであり、やはり経験者が歓迎されるようです。
「面談や登録会でアピールするべきポイントは?」
「資格だけでなく、接客の能力があるのがポイントに」

接客、という言葉が正しいかは別ですが、医療機関も受付は「患者さんへの対応」が最も重要です。会話や接遇といった能力は採用時に判断するのは難しいのですが、例えばカウンター業務や受付をしていた経験があればアピールにはなると思います。
「医療事務は夜勤があるのですか?」
「医療事務の夜勤はありますが男性向けです」

看護師さんやドクターは女性でも「夜勤」があります。大きな病院で救命救急などがある場合には、医療事務の担当が24時間詰めている所はあります。しかし「医療事務の夜勤」は男性が採用されます。夜中の搬送などでは酔っ払いの人がいたり、安全面からも事務職では男性が勤務となっているようです。
「医療事務の資格があると有利ですか?」
「ないよりは、持っていれば医療事務派遣として有利です」

時々「医療事務資格は国家試験ではないので、採用に関係がない」というコメントを見かけます。確かにそうした面はあります。未経験者でもOKの医療機関は多いですし、資格がなくても経験があれば採用されます。

しかし、やはり基本的な知識はないよりもあった方がよく、一から全て教えるよりは「医療事務の基本」を学んだ人の方が有利なのは事実です。

大手派遣会社では、スキルアップ講座も沢山あります。医療事務も提携スクールなどでかなり安い料金で講座を受講できます。まずは未経験者でも大丈夫な医療事務の現場で働きながら、平行して医療事務の資格を取得すれば、次の求人ではより高い時給や好条件の仕事が見つかる可能性が高くなります。
派遣の一般事務・OA事務はどんな仕事内容ですか?

医療機関での業務になります。

  • 受付
  • 会計
  • クラーク業務
  • カルテ入力・管理
  • レセプト業務
受付では診療券を受け取り、カルテを準備。患者さんの対応や質問に答えます。会計やレセプト業務では、医療費の7割を保険組合に請求をかける為の書類作成をし、患者さんが支払う3割負担の計算をします。カルテの入力や管理も仕事のひとつです。

規模の大きな医療機関では、これらが分担業務となっているのが多いようです。受付は受付専門の人がいて、バックオフィスに会計業務やレセプト作業をする担当者が複数います。

いっぽう個人病院などでは、ひとりか二人で「受付から会計まで」その他雑用も含めてすべて受け持つ所がほとんどです。

大病院で「カルテ入力専門の担当」ならそれだけですが、一般的には様々な役割を担うのが医療事務です。例えば患者さんに「もう1時間も待ってるけどどうなってるんだ」と言われた時の対応から、不安を持つ患者さんへの声かけ、調剤薬局への案内から薬の飲み方を聞かれる事もあり、臨機応変な対応が必要とされます。

レセプト業務など専用のソフトや端末を使うのは、意外と未経験でも教えてもらえば出来るものです。

それ以上に、〝具合が悪くて来院している不機嫌だったり不安だったりする患者さんのサポート〟が上手に出来るかどうか、がポイントです。冷静沈着に、なおかつ常に笑顔で患者さんに安心感を与えられる人は重宝されます。

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